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#1 [キキ]
更新遅いかもしれませんが、許してください。

このスレは読みやすくする為にオーダーしてあるので感想、意見などは感想スレでお願いします。

>>2-5あたりに安価、感想スレのURL作っておきます

⏰:06/10/15 01:39 📱:SH902i 🆔:gC.sJM1Y


#2 [キキ]
アンカー

>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

⏰:06/10/15 01:40 📱:SH902i 🆔:gC.sJM1Y


#3 [キキ]
感想スレ

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1180/

⏰:06/10/15 01:45 📱:SH902i 🆔:gC.sJM1Y


#4 [キキ]
『また俺の勝ち〜』

祐樹が馬鹿にしたような笑いで言った。

『あ〜つまんないの』

啓太はイスから立ち上がり、出口に向かおうとした。

『ちょっとー、ジュースジュース♪』

祐樹も立ち上がって、啓太の肩を掴んだ。

⏰:06/10/15 01:54 📱:SH902i 🆔:gC.sJM1Y


#5 [キキ]
『わかったよ』

啓太は祐樹の手を振りほどいて、出口近くの自動販売機に行き、コーラを買った。

『サンキュ♪』

『あいよ』

―ちきしょー、絶対俺の方が強いのに―

啓太は格闘ゲームに負けた悔しさを顔に出さないように、ゲームセンターを出た。

⏰:06/10/15 02:00 📱:SH902i 🆔:gC.sJM1Y


#6 [キキ]
『つまんね〜の』

高校3年である松山啓太は毎日のようにゲームセンターに行っては遊び、暇を潰していた。


『あれ?啓太君、まだ悔しがってんの?お子ちゃまだな〜』

『うっせーよ!ただたんにつまんね〜だけ』

⏰:06/10/15 02:05 📱:SH902i 🆔:gC.sJM1Y


#7 [キキ]
『まぁ確かにそれはあるよな。彼女いるわけでもねーし』

祐樹が腕を組みながら、悲しむ素振りをした。


『俺は彼女は作らない派なだ〜け!!』

啓太は舌を出しながら、祐樹を馬鹿にした。

⏰:06/10/15 02:09 📱:SH902i 🆔:gC.sJM1Y


#8 [キキ]
確かに啓太は女にはモテていた。
頭は良くないが、運動神経は抜群、髪も短めで見た目だけなら【爽やか】と言う言葉が似合っていた。

今まで女で困った事はなかったし、付き合ったりというのは面倒なものだと思っていた。

『はいはい、そうでしたね』

『やっと理解したか。てか、お前はどうなんだよ、百合ちゃんとはよ』

⏰:06/10/15 02:18 📱:SH902i 🆔:gC.sJM1Y


#9 [キキ]
啓太は少し真面目な顔をして祐樹の顔を覗き込んだ。

『あ〜、百合ちゃん?なんか彼氏いたみたい。俺がまんまと騙されちゃったって訳よ』

祐樹は笑いながら言っていたが、顔はやっぱ正直だ。相当ショックを受けていた。


『そっか〜まぁ、祐樹ならすぐ見つかるよ』

⏰:06/10/15 02:22 📱:SH902i 🆔:gC.sJM1Y


#10 [キキ]
祐樹も啓太ほどではないが、女にはモテていた。

しかし、いつも付き合うのは性悪女ばかり。
さんざん色々買わされたあげくに、フラれる。というのがいつものパターンであった。


『わたくし祐樹は啓太君の言葉だけが励ましになります』

祐樹は泣く素振りをしながら言った。

『泣きたい時は私の胸で泣くのよ』

『うわっ、キモっ!』

⏰:06/10/15 02:29 📱:SH902i 🆔:gC.sJM1Y


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