砂糖が甘い理由
最新 最初 🆕
#94 [花]
優は興奮したように続ける
[おぅ,見たんだよ!しかも,居酒屋の店長の話によると,あいつB件掛け持ちらしいぜ。居酒屋の後は,たしか達也の家の近くのコンビニだったぜ〜!]

[店長にまで探り入れたのかよ〜]
と俺は呆れ声で言ったが,ほんとは優の心遣いはかなり嬉しかった。
そして俺は携帯を片手に制服のまま家を飛び出した。
が…時間は夜のG時。
居酒屋のバイトのあとにコンビニなら,きっと深夜勤務だろうな,と思ってまた家に戻る。

⏰:06/07/02 20:18 📱:F700iS 🆔:iPOEZ4WI


#95 [いずみ]
イマまとめて全部読んだんですケド、めちャおもしろぃです(つ∀・)

ほんと目が離せませんでした()
期待してぃるので、これカラも頑張って下さい

⏰:06/07/02 21:13 📱:P900iV 🆔:5VZbTO.o


#96 [花]
ぃずみサン
ぁりがとぅござぃます嬉しいかぎりです
頑張ります

⏰:06/07/03 23:16 📱:F700iS 🆔:C8WrST7s


#97 [ニゴ]
今全部読んだんですが、とても良い作品だと思います
作者の人は微妙な表現をうまく使えているので凄いと思いました~~~
作者の方はまだ高校生ですか

⏰:06/07/04 11:47 📱:W41CA 🆔:zAqIhNFM


#98 [花]
ニゴサン
ァリガdござぃますなんだかそんな褒め言葉,もったぃナイなぁ
ァタシは現役高校生ですちなみにA年です
こんな普通な小娘が書いてるのに,褒めてくださって感激
更新は遅れがちですが,これからも続き読んでください

⏰:06/07/04 12:10 📱:F700iS 🆔:iOcvIwc.


#99 [花]
優は落ち着きを取り戻したようにもう一つの用件を話し出した。
[そういえば…美穂子チャンかなり心配してたぜ〜
一応フォローしといたけど,達也疑ってたし
お前まじで城谷のコト好きになった???]
優は返事はいらないけど。と,真剣にかつ冷静に話してくれた。
電話の向こう側で悩む俺を察知してくれたんだろう,優は正しい。きっと俺は今じゃ答を出せなかったから

[優……ありがとな,ごめんな]

俺は呟くように嘆くと,優はあっさりいつもの明るい口調に戻り
[いいってことよ!!そのかわり俺にも可愛い子の情報教えろよ]
と言ってさっさと電話を切った。
俺は城谷を抱きしめてしまった自分の腕を強く睨みつけた。

⏰:06/07/05 07:27 📱:F700iS 🆔:8xklNsrQ


#100 [ゲット]
100
頑張れ

⏰:06/07/05 10:18 📱:SH901iC 🆔:K2v5FvLg


#101 [寿]
俺不器用だからうまく言えないけど・・・この小説好き・・・読んでると心が優しくなる感じがする・・・続きまってます。

⏰:06/07/07 16:04 📱:P901iS 🆔:TknfuYr6


#102 [花]
寿サン
ぁりがとぅござぃます男性の方に感想ぃただけるのは多分始めてなので嬉しいデス
今日の夜に,また少し更新したいと思います

⏰:06/07/07 19:47 📱:F700iS 🆔:Kz.tby9A


#103 [花]
そろそろ J時を回る。
俺は夕飯も風呂もゆっくりできずに,ただ時間が過ぎるのを待った。

携帯の時計がちょうどJ時になったとき,俺は家を出た。

行き先は―
コンビニ。そう,優が言っていた城谷が働いているらしいコンビニだ。
にぎりしめた携帯を再度確認する。
いいたい言葉も練習した。

[連絡先教えてよ]

って何度も何度も。

⏰:06/07/07 21:00 📱:F700iS 🆔:Kz.tby9A


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194