砂糖が甘い理由
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#241 [花◆AV8KevAYKk]
木区サン
ァリガトござぃます

匿名サン
アンカ- ぁりがとぅござぃます

[花]ッてぃうハンネの作家サンが多いみたぃなんで,コード付けます

今日わ更新できるかわかんなぃです
みなさま申し訳ありません

⏰:06/08/14 16:56 📱:F700iS 🆔:PAtKZEoE


#242 [MINMI]
この小説超好きゆっくりでいいんで頑張ってください楽しみに待ってます

⏰:06/08/14 17:45 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#243 [ご]
(´ノд`)ノ゛~~∞あげ♪♪

⏰:06/08/15 17:28 📱:W21CA 🆔:6.Y2MsN.


#244 [花◆AV8KevAYKk]
MINMIサン
だなんて。。。すごぃ嬉しいデス

MINMIお好きなンですか???
花も小説のにMINMIの歌を出しました
それくらい花もMINMIが大好きです

ごサン
ぁげ ァリガト

今日の夜中に更新すると思います
お待たせしてゴメンなさぃ

⏰:06/08/15 19:22 📱:F700iS 🆔:iwMdRwTE


#245 [我輩は匿名である]
頑張ってくださぃ

⏰:06/08/15 19:42 📱:N901iC 🆔:☆☆☆


#246 [花◆AV8KevAYKk]
匿名サン
ァリガトぅござぃます
頑張ります

⏰:06/08/15 21:48 📱:F700iS 🆔:iwMdRwTE


#247 [花◆AV8KevAYKk]
携帯を閉じたのと同時に,着信音が部屋に響いた。

画面を見ると,着信は優だった。
そういえば今日は優に話しないまま帰ったんだった。

[…はい]

[たッチャ-ン!なぁんて]

優は明るい声で冗談っぽく笑った。

[何だよ,その呼び方。
言いたいことはわかってるよ!]

俺は紗弥との事を話すのを覚悟した。

⏰:06/08/15 21:52 📱:F700iS 🆔:iwMdRwTE


#248 [花◆AV8KevAYKk]
[あッああ…]
優はいきなり声を縮めた。唾を飲む音も聞こえた。

俺も一回だけ深呼吸をした。

[今日はA時間くらい話したんだ]

優は
[達也,俺はお前が話終わるまで一々返事はしないから,続けてな]
と,気を使ってくれた。

[ああ。
メアドも聞いた。
今週末に会う約束もしたんだ]

俺は大体の流れだけを大まかに話した。

⏰:06/08/15 21:59 📱:F700iS 🆔:iwMdRwTE


#249 [花◆AV8KevAYKk]
[そっかぁ〜
いいよなぁ!城谷って以外にしゃべるんだな]

[まぁな]

優は俺がまだ話していないことがあるって事に気付いていたっぽいけど,俺に追求や詮索をしてこなかったので,俺も少し安心した。

[んじゃ,また明日な]

[おう]

簡単に電話を切るとこはいつも優の癖だ。

優しいんだよなぁ〜

⏰:06/08/15 22:04 📱:F700iS 🆔:iwMdRwTE


#250 [花◆AV8KevAYKk]
 
 
 
そして次の日も,その次も,紗弥は学校に来る事はなかった。
俺は美穂子と適当に会って,授業も上の空で過ごした。

優も紗弥の話に触れることはなかった。

紗弥には…金曜ぐらいにメールすればいいよな。
こんな事を考えてる癖に俺は未送信にバッチリ紗弥あてのメールを保存していた。

⏰:06/08/15 22:09 📱:F700iS 🆔:iwMdRwTE


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