†‡聖戦‡†
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#1 [ふむ]
主人公
桐生 颯(キリュウ カエデ)
:06/12/01 20:01
:N900iS
:48HgUFcM
#2 [ふむ]
俺は桐生楓、16歳。
高校1年生だ。
この小説の日本は、現実世界の君たちの日本とは違う。
この世界の日本は『神童伝説』というのが語り継がれている。
神童(シンドウ)とは、神の子という意味で、特別な存在だ。“神童”という名前は大人が神童とただの子供を区別するため付けたそうだ。
:06/12/01 20:54
:N900iS
:48HgUFcM
#3 [ふむ]
神童はただの人ではない。神の力…『神力』を持った子供の事だ。
神力とは不思議な力の事である。神力の詳しい話はあとでするとしよう。
神力は子供(未成年)にしか授けられない力だ。だから神童(童=子供)と呼ばれる。
そして、神力を持った神童同士は闘う運命にある。
神童同士が闘って勝つと、相手の神童の神力を奪う事ができる。もちろん、奪われた相手はもう神童ではなく、ただの人となる。
:06/12/01 20:55
:N900iS
:48HgUFcM
#4 [ふむ]
神童同士の闘いを『聖戦(ホーリーウォー)』と呼ぶ。
それにおもしろい事に、聖戦での建物破壊などはすべて政府が負担する。そう、神童伝説は常識化しているため、法律があるのだ。
:06/12/01 20:57
:N900iS
:48HgUFcM
#5 [ふむ]
神童はいつの時代もいる訳ではない。
ある日、神童が一人現われたら、次々と現われ、500人という数にのぼる。
神童は0〜19歳までいる。
19歳の神童が1年後、20歳 (大人) になっても、聖戦に負けない限り、神力はなくならない。
神童同士はお互いの神力を感じとって、お互いの距離などがわかる。
しかし0〜6歳までは神童であっても、神力が感じられない。だからなかなか狙われない。そこら辺は平等だ。
:06/12/01 21:08
:N900iS
:48HgUFcM
#6 [ふむ]
前に神童が現われたのは、80年前らしい。
そして今、この俺達の時代に神童が現われた。
神童は、2人〜4人チームを組むことができる。それには“契約”という面倒臭いものをする。
神童が闘う理由…。
それは、聖戦で最後の一人になる。又は最後のチームになる事で、すごい褒美が手に入るからだ。
最後の一人になったら天界という場所に行き来できるらしい。最後のチームになった場合、チーム戦なだけ聖戦が有利になるから、褒美の格も落ちる。なんでも、チーム全員が全神力を使えるようになるらしい。
:06/12/01 21:26
:N900iS
:48HgUFcM
#7 [ふむ]
闘いとは皮肉なものだ。自分が闘う気がなくても、相手が褒美に目がくらみ、闘いをしかけてきたら、闘うしかない。負けたら神力を奪われるからだ。
人間とは優越感に浸りたがる。神力を持っている子供は日本全国で500人、神童ということだけで特別な存在だ。
奪われたくない。だから闘う。
:06/12/01 21:26
:N900iS
:48HgUFcM
#8 [ふむ]
前に話したが、神童のためにできた法律はすごい。
聖戦の場合はいかなる場合も仕事、学校の欠席などは認める。とか
聖戦による建物破壊はすべて政府が責任を負担する。とか、とりあえずすごい。
:06/12/01 21:29
:N900iS
:48HgUFcM
#9 [ふむ]
次に神力の話をしよう。
神力とは自然現象(炎・水・雷・風など)を操れる力だ。
神力は2つの形となって現われる。
�@神力が武器化する場合
�A神力が体に寄生する場合
の2つだ。
神力が武器化した時の、武器の事を『神具』といい
体に寄生した時の、寄生した箇所の事を『神部』という。
神具の場合は槍だったり、銃だったりして、その武器から神力を放出する。
神部の場合はその神部(手や足)から神力を放出する。
:06/12/01 21:41
:N900iS
:48HgUFcM
#10 [ふむ]
ちなみに神具は好きなときに武器化できるため、実際に武器を持ち歩くという訳ではない。
神力で死に至る事はない。骨は折れるし、炎の神力で焼いたら焼ける。しかし、一時戦闘不能なるだけで、数時間すれば全て回復する。つまり神力で人は殺せないのだ。
だが、例えば“爆”の神力で建物を壊す。そして、崩れた建物で人が下じきとなった場合などは、死んでしまう。
:06/12/01 21:53
:N900iS
:48HgUFcM
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