遠い昔の不思議な話。
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#52 [()。]
良太は落ち着いてまず麻子に電話をした。
しかし
―プッ―プッ―プッ―
つながらない。
ッとその時
―ザァァァ―――…
「…ん?」
良太は変な音がしたのでよく聞いてみた。
:07/01/18 07:51 :N702iD :fPcJsEHA
#53 [()。]
「あ――…あぁ…やッと―――この―時――…が―ッ」
プッ―プッ―プッ―――
「?何…だこれ…麻子先生の声ぢゃなかった…」
それは本当に声が低く、人間の声とは思えなかった。
:07/01/18 09:01 :N702iD :fPcJsEHA
#54 [り]
がんばれx(・∀・)
:07/01/18 10:20 :PENCK :nM/4qd6Y
#55 [()。]
りさん
ありがとぅゴザイマス
読んでくれている方がいるとわ思ッてなかッたのでp(__。q)
感激です(P`*q)+゚。
これからの展開をめちャ悩んで息ずまり中です
:07/01/18 10:58 :N702iD :fPcJsEHA
#56 [我輩は匿名である]
:07/01/19 13:57 :SH902i :☆☆☆
#57 [()。]
アンカーありがとぅゴザイマス :07/01/19 23:19 :N702iD :0UsUGFKw
#58 [()。]
その時だった。
――――――!!!!?
「ぐあ!……ぐッ………はぁ…はぁ!」
腕の傷が急に痛みだした。
良太はあまりの痛さに倒れこんでいた。
腕が痛すぎてちぎれてしまいそうだ。
するとふッと目の前が暗くなった。
:07/01/19 23:24 :N702iD :0UsUGFKw
#59 [()。]
良太は気を失った。
━良太−ご飯よぉ早く帰ってきなさい……
キャァァァァァ!!!!━
:07/01/19 23:28 :N702iD :0UsUGFKw
#60 [()。]
ハッ!!
良太は目を覚まししばらくボーッとしていた。
腕を見るといつもと何も変わりわしない傷が痛々しく腕にへびのようにまとわりついている。
さっきの痛みは何だったのか・・・
良太は額に汗をかいていた。
<…なんだろぅ…又夢を見た。でも今日はいつもと違うような…………………………不思議で恐い…夢>
:07/01/19 23:35 :N702iD :0UsUGFKw
#61 [()。]
「何だか疲れた……」
そうつぶやき、良太はお風呂に入りその日は寝た。
━ 良太−ご飯よぉ早く帰ってきなさい …………………キャァァァァァ!!!――――――――――――――――――――――――オマエハダァレダァ? ━
:07/01/19 23:39 :N702iD :0UsUGFKw
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