遠い昔の不思議な話。
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#66 [(
)。]
ピピピピピピピッ――
目覚ましで目を覚まし軽くシャワーを浴びる。
シャワーを浴びながら思う。あの…夢は何?分からない。
自分にとって必要なものなのか……あぁ…頭が痛い。考えるのをやめよう。
良太は学校に行く用意をする。
今日は…麻子先生は来るのだろうか?
:07/01/20 13:39
:N702iD
:.aWVpH0M
#67 [(
)。]
マンションを出て歩きだす。
夢のせいで疲れがとれていない。
「ふぅ……よし!」
良太は自分のほっぺを叩き気合いを入れる。
そして学校まで走って行く事にした。
:07/01/21 00:07
:N702iD
:SxDRyMqw
#68 [(
)。]
学校につくと良太は職員室に入るなり麻子を探した。
いない。
やはりまだいろいろ事情があるんだろう。
なんせ父親が亡くなったのだから。
ショックはそうとうなものだ。
そう早くは立ち直れないだろう。
:07/01/22 19:24
:N702iD
:bmVt47Vg
#69 [(
)。]
そっとしといた方がいいのだろうか…
連絡をしてもいいのだろうか…
自分が経験していない事を彼女はしている。
自分が分からない気持ち、不安、痛み、悲しみの中に彼女はいる。
自分がどう接していいのか分からない。
:07/01/22 19:30
:N702iD
:bmVt47Vg
#70 [(
)。]
………………
とりあえず今はそっとしておこう。
良太は授業に向かった。
:07/01/22 19:39
:N702iD
:bmVt47Vg
#71 [(
)。]
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夜又来ます
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:07/01/22 20:45
:N702iD
:bmVt47Vg
#72 [(
)。]
第7章
━怒り━
「カッ…………ハッ………………ぐあ!…」
男はゆう。
「今はまだ警告だぁ。これからが僕のお楽しみの始まりだよ?君はまだ生かしといてやる。……運がいいね。僕の気分だ。」
そうゆうと男は自慢したような顔でうなずいた。
――ドサッ・・
「おや?…………あ〜ぁ。人間ってやっぱり…小さくて無力で気持ちの悪い生き物だね………………………………………………………………………………………………………………………………ママ。」
:07/01/22 23:48
:N702iD
:bmVt47Vg
#73 [ガキ]
おもろ
:07/01/23 00:24
:SO903i
:ACMoGc2k
#74 [(
)。]
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ガキさん
ありがとうゴザイマス
感激です


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:07/01/23 07:43
:N702iD
:D7Tt.s0k
#75 [(
)。]
「それではまた」
男は消えていった。
2月27日
西野森 仁 重傷。
:07/01/23 23:38
:N702iD
:D7Tt.s0k
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