遠い昔の不思議な話。
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#80 [()。]
仁がゆう。

しかし麻子は迷惑だなんて思ってなかった。
逆にその言葉を聞いて頭に血がのぼった。

「何ゆってんの!?あんた私の弟でしょ!?心配して当然なの!!あんたおかあさんの子供でしょ!?…」

仁はずっと両親に連絡をしていなかった。
両親をさけ続けていた。
しかし麻子とは連絡をとっていた。

「ごめん…母さんには連絡してない。連絡する気もないよ…」

⏰:07/01/26 12:00 📱:N702iD 🆔:ggpUSzuI


#81 [()。]

・⌒。。。。。。。。。。⌒・

又夜書きます

・⌒。。。。。。。。。。⌒・

⏰:07/01/26 16:55 📱:N702iD 🆔:ggpUSzuI


#82 [()。]

$*+$
書きます(`・ω・´)
$*+$

⏰:07/01/26 18:56 📱:N702iD 🆔:ggpUSzuI


#83 [()。]
麻子は椅子に座り仁に聞く。

「仁は…いつからそんなに悲しい子になっちゃったの?」
麻子は悲しそうな目をしている。

「なんでだろなぁ…なんでかな?………これはおねえちゃんには話してもいいかな…」

⏰:07/01/26 19:11 📱:N702iD 🆔:ggpUSzuI


#84 [()。]
仁は何か思い込んでいるようだった。

「仁何か隠してるならなんですぐゆってくれなかったの?仁は私にを頼ってくれてると思ってたのに。」

「ごめんねえちゃん……でも…なんだか話すのが怖くて。」

⏰:07/01/26 19:28 📱:N702iD 🆔:ggpUSzuI


#85 [()。]
すると仁はゆっくりと話し始めた。

「俺がまだ高校生の時…ちょうど卒業を目前にした時だった。」

麻子《仁がお母さんたちと連絡とらなくなり始めたころかな。。。》

仁は続けた。
「毎晩……夢を見るんだ。なんだか不思議な…怖い。」 

「夢?……」
麻子は不思議そうに聞く。

⏰:07/01/26 21:04 📱:N702iD 🆔:ggpUSzuI


#86 [()。]
「そう…夢。 怖いんだ…凄く凄く。……」
すると仁の様子が変わった。

「痛……ッ……………」
――――――――

仁は頭を抱え凄く痛がっているようだ。

「仁!?どうしたの?!頭痛いの!?」

麻子がナースコールを押そうとした瞬間いきなり仁に腕を捕まれた。
「大丈夫…」

「仁…本当に?」

⏰:07/01/26 21:25 📱:N702iD 🆔:ggpUSzuI


#87 [()。]
その時だった。
仁がいきなり顔を上に向き白目になり小刻みに震えだした。
「……何…?」
麻子は突然の事で固まってしまった。

「……た…」
仁が何か言った。

「え?何!?」

「…来…た……嫌…だ…来るな……あああ……………………………………………………わあああああ!!!!」

「仁!?」

⏰:07/01/26 21:37 📱:N702iD 🆔:ggpUSzuI


#88 [()。]
すると仁がこちらをギロッと睨んだ。

ビクッ!

麻子は始めて見る仁の目に驚いてどうしていいか分からなかった。

「お前も……こいつみたいになりたいか?…





なぁ?!」

⏰:07/01/26 21:57 📱:N702iD 🆔:ggpUSzuI


#89 [()。]
「!!!―――――――――いやぁああぁああ!!」
麻子はそのまま気を失った。
すると仁も倒れこんで気を失った。

⏰:07/01/27 11:51 📱:N702iD 🆔:.tXLB7LQ


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