゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#155 [三ッ葉]
ゅぅさン

はいッ頑張りますよ
と、いうより皆さんやゅぅさンのコメントのおかげでまた頑張れます
またヒマがあれば更新していきますネ

何だかコメントをくれる人が増えて嬉しいです

その時は宜しくお願いしますッ

⏰:07/01/08 08:32 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#156 [シ未来シ]
更新楽しみにしています
この小説にはまってしまぃましたP
頑張って下さいマ

⏰:07/01/08 09:20 📱:W42K 🆔:☆☆☆


#157 [三ッ葉]
未来さん

ハマっちゃいましたか
とっても嬉しくなっちゃいますョ
頑張って自分のペースですが更新していきたいと思っています

コメントありがとうございすッ

⏰:07/01/08 10:21 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#158 [三ッ葉]
>>153から


………………………。
…………‥。

私の右手があったかい…………気がする


何‥…で――――?

━━━━━━……‥

スッ――

梨『……?』

目を開けば知らない天井が視界一面に広がった――


ここは寮の部屋ではないみたい…‥

⏰:07/01/08 11:05 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#159 [三ッ葉]
栞「――ッ!!梨緒ッ!!?」

視界には栞の顔がいきなり入ってきた――…

栞は涙を浮かべながらほっとした顔をする


梨「栞……?」

私の右手は栞の両手でしっかりと握られてあった

そっか………
それであったかかったんだ―…‥

⏰:07/01/08 11:15 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#160 [三ッ葉]
起きたばかりで頭が良く動かない

あたし、何してたんだっけ??;


なんて、考えていると

保健室の先生「良かった、やっと目を覚ましたのね…………。
ふふっもう夜よ…」

とにこやかに声をかけられる……

梨『えっ…夜!??…………ッ!!!!!』

頭痛が私の頭を襲った――

⏰:07/01/08 11:22 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#161 [三ッ葉]
梨『あ………私ッ!!!』

重たい体をサッと起こした

私に何があったのか思い出した!!!!
苦い記憶が頭をいっぱいにさせる―――

保先「風邪で倒れてしまったのよ……。
熱があるし、精神状態も少し不安定だから安心してなさいね……!!!」

先生は、そう言い残して保健室からでていってしまった――――――

⏰:07/01/08 11:27 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#162 [三ッ葉]
亜「梨緒ちゃん……聞きたい事があるんだけど、いいかなッ??」

保健室の奥の方から亜梨沙先輩が姿をみせた


ガラッ――


急にドアが開く

笙吾先輩と新先輩と龍也が部活のままの服で
息をきらして入ってきた―――…‥


梨『………』

⏰:07/01/08 11:34 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#163 [三ッ葉]
龍也「何があって、あんなに水浸しになったんだよッ;;;;」

梨『ちょっと、熱かったからプールにでも飛び込んじゃってさ〜〜☆笑
あははっ…‥』

私は、いつもの様に誤魔化そうとした

   「「……」」


でも、無理のある言い訳になんか誰もだまされなかった―――

皆真剣な顔で私をみる;;

⏰:07/01/08 11:44 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#164 [三ッ葉]
栞「梨緒ッ………これ、梨緒のジャージでしょっ!」 
栞が怒った表情で私の目の前にボロボロになったジャージをつきつける

栞『この前は、あたしに忘れたっていってたじゃんッ……!!
何でこんなにボロボロなのっ!!!?』


梨『それはッ――』
新「もう嘘は通用しないよ…」
亜「梨緒ちゃん……何があったのかちゃんと教えて……?」

もう……何も誤魔化せない;;

⏰:07/01/08 11:53 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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