゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#241 [三ッ葉]
梨『――ッ!!!!』
私は、息をのんだ
ビリッ――
ビリビリッ―ビッ……
笙「こんなもんいらねーよ………」
先輩は写真をビリビリに破いて床に捨てた
梨『……ッ!!何してるんですか、先輩ッ……。
いくらなんでもひどいですよッ!!!!』
バタバタッ……バタンッ!!
私は、笙吾先輩を一睨みしてから部屋出た
:07/01/10 01:53 :N902i :☆☆☆
#242 [三ッ葉]
バフッ――
私は自分の部屋に帰ってきたなり、ベットに俯せになった
龍「…………どうかしたのか??」
梨『何でもないよ………』
グイッ―――
右腕を引っ張られて体を起こされる――…
梨「だから龍也ッ!!!何でも――――」
私は、声を張り上げた
すると
そこには新先輩がいた
新先輩が私の右腕を掴んでいたのだ――
:07/01/10 08:12 :N902i :☆☆☆
#243 [三ッ葉]
:07/01/10 08:14 :N902i :☆☆☆
#244 [リオ☆]
朝から更新ご苦労様です☆
夕方また見に来ますね〜
楽しみにしてますP
:07/01/10 08:47 :W32T :☆☆☆
#245 [妃芽]
めっちゃ楽しみにしてます($*b'凵`)b
:07/01/10 13:55 :W43T :☆☆☆
#246 [三ッ葉]
:07/01/10 15:43 :N902i :☆☆☆
#247 [三ッ葉]
>>242から
梨『あ……;;
新先輩……………』
新「ちょっと来て」
私は、言われるまま新先輩についていった―――……‥
━━━━━━━━……
ガチャリ
新先輩は鍵を差し込み、あるドアを開けた
私が来た場所は、寮の屋上―――――――
:07/01/10 15:49 :N902i :☆☆☆
#248 [三ッ葉]
ひんやりとした風が私の肌を震わせる――…‥
新「上みて。」
ゆっくりと顔をあげてみた
梨『―うっ…わあ…凄く綺麗〜〜』
夜空に無数の星がキラキラと輝いていた―――
寒さも忘れてしまいそうなほどだった
そのまま見とれながら数分たつ
新「落ち着いた??」
え……
:07/01/10 16:02 :N902i :☆☆☆
#249 [三ッ葉]
心配してくれてるのかな………?
梨『あっはいッ!!
有難うございます!!!
それにしても………どうやって屋上の鍵を??』
この学校は、屋上の鍵は生徒には使わせるのは禁止されているのに――
新「年老いたジジイ教師から勝手にぱちった…。笑」
新先輩は軽く笑いながら言う
さすが新先輩だな;;
:07/01/10 16:12 :N902i :☆☆☆
#250 [三ッ葉]
私は、聞きたいことがあった―――…
でも、人の事を探るのは良くないし
でも…………
梨『……笙吾先輩って女と遊ぶような人……なんですか?;;』
思い切ってきいてみた
しばらく沈黙が続いて新先輩が口を開けた――
新「……そうだけど??」
――――。
:07/01/10 16:18 :N902i :☆☆☆
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