゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#563 [三ッ葉]
梨『……///』

私が戸惑っていると

亜「梨緒ちゃんごめんね;;
笙吾ッ!起きろ〜」


と、言って私の左肩から笙吾先輩の頭をどけた


梨『………』

⏰:07/01/26 02:14 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#564 [なな]
>>1-250
>>250-500
>>500-750
>>750-1000

応援してマス

⏰:07/01/26 07:14 📱:P901iS 🆔:☆☆☆


#565 [三ッ葉]
ななサン
アンカー有難うございます嬉しいです

感想などがあればこちらへ
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1629/

⏰:07/01/26 16:56 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#566 [三ッ葉]
私が体を揺らすと
新先輩の頭もゆらゆらと揺れた

新「んん……?朝ぁ?」


目を覚ましたのか横から声がしたので
私はその方向にクルリと顔を傾けた………



梨『…………!!!』

⏰:07/01/26 23:03 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#567 [三ッ葉]
……………            3p
      ………………
新先輩と私の顔との間が―――…


新先輩の目から目がそらせなくなる……


新先輩の目を見るとそこから薄らと見える私の顔…………

新先輩も私を見ているのだ

梨『…………』

⏰:07/01/27 00:42 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#568 [三ッ葉]
ピン――…


新「そんな見んなよ…」


新先輩は、平然とした表情で私のおでこにデコピンをした………

新(やべぇ―…///
  ちけぇよ…;;    

梨『はっ…はい!!』

私は、サッと立ち上がって部屋に戻った――…


笙(…………

⏰:07/01/27 00:50 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#569 [三ッ葉]
━━━━……
━━━━━━………‥
   ‥……━━━━━━
私はある道の上にたっていた――…


ペタ…ペタ…


一歩一歩先へと歩いていく

「……梨緒…」


そう呼ぶ誰かの悲しそうな声の元へと――…

⏰:07/01/27 00:58 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#570 [三ッ葉]
誰かの影が見えた


私はその人に向かって走りだした――…


そして抱きついたんだ……

「梨緒…約束だよ」

そう言う"笙ちゃん"に――…


ひまわりみたいな笑顔な笙ちゃんに……

⏰:07/01/27 01:06 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#571 [めーたん]
続きがきになる
更新楽しみに待ってます

⏰:07/01/27 01:08 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#572 [三ッ葉]
私達はぎゅっと抱き締めあっていた


そんな私達は、まだ幼かった――…


約束を交わした時
小学5年生の姿だった――…


ブワッ……

急に真っ暗になり何も見えなくなった――…

⏰:07/01/27 01:09 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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