゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#831 [三ッ葉]
俺は、梨緒の綺麗な白い首筋にキスマークを付けた


梨緒の顔を見ると泣きそうになっていた……


こんな顔に俺がさせたんだ………最悪;;

でも止めらんなかった


陽介が何かを見抜いてキスしろ、とマイクで俺たちに言ってきた……


俺は唇にキスは、梨緒を深く傷つけるからできねぇはずだった……

普段の俺なら……

⏰:07/02/07 02:30 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#832 [三ッ葉]
でも、今の俺には止めらんね――…


梨緒の泣きそうな顔…
身長差で自然に上目遣いで見られる


なぁ、梨緒……??
その泣きそうな顔でもすんげぇ可愛く見えんだけど……………

そう思う俺って最悪??

でも、梨緒が俺をそうさせてんだよ…………


気付かないうちに俺の手は梨緒の顔に触れていて


グイッ―…

⏰:07/02/07 02:34 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#833 [ぁゆ]
気になるぅてか小説書くのぅますぎぃ最後まで見るので頑張ってください

⏰:07/02/07 03:51 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#834 [まぁ]
すごく面白いですッッI~私も高校生活もっと満喫したかったなぁ~

⏰:07/02/07 06:03 📱:W43S 🆔:☆☆☆


#835 [我輩は匿名である]
>>1-200
>>201-400
>>401-600
>>601-800

⏰:07/02/07 11:32 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#836 [三ッ葉]
ぁゆサン
まぁサン
匿名サン

コメントやアンカー有難うございます
朝少し見にきた時に自分の小説がアガってたので、凄く嬉しかったです

未熟者ですがよろしくお願いします

⏰:07/02/07 15:33 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#837 [三ッ葉]
>>832から

☆━━梨緒Side━━☆


私は、新先輩のまっすぐな瞳から目がそらせない


新先輩ならちゃんとフォローして……く…


梨『――ッ…ん///』


そんな事を考えている場合ではなかった……

唇が………

フォローも何もない―

唇と唇のキス――――

⏰:07/02/07 15:51 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#838 [三ッ葉]
体が震えていてさっきよりも抵抗することができない…………


梨『…ッ…』


私は、笙吾先輩の時みたいに新先輩の唇を噛もうとした……その時―――


スッ―


梨『ふッ……あ、あらッ………た……ッ…///』


深いキスになる…
唇の中に舌が入ってきた…

⏰:07/02/07 15:56 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#839 [三ッ葉]
唇を始めとして体中の体温が上昇していった……


唇と唇の隙間から息が微かにもれる


私は新先輩のキスから逃れる事ができない


い………いやッ――!!!


力強く閉じた目蓋の隙間から出てくるモノが私の頬を伝った――――


新「………ッ…!!」

⏰:07/02/07 16:02 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#840 [三ッ葉]
スッ………

唇が離れた……


梨『は………ぁ…///』

新「わりぃ……ッ」


新先輩は手で顔を隠していった


私は、手で唇を覆った


新先輩じゃないみたい…………

梨『…………』

立ち上がる新先輩とは、反対に私は、ずっと座り込んでいた

⏰:07/02/07 16:07 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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