゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#835 [我輩は匿名である]
>>1-200
>>201-400
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⏰:07/02/07 11:32 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#836 [三ッ葉]
ぁゆサン
まぁサン
匿名サン

コメントやアンカー有難うございます
朝少し見にきた時に自分の小説がアガってたので、凄く嬉しかったです

未熟者ですがよろしくお願いします

⏰:07/02/07 15:33 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#837 [三ッ葉]
>>832から

☆━━梨緒Side━━☆


私は、新先輩のまっすぐな瞳から目がそらせない


新先輩ならちゃんとフォローして……く…


梨『――ッ…ん///』


そんな事を考えている場合ではなかった……

唇が………

フォローも何もない―

唇と唇のキス――――

⏰:07/02/07 15:51 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#838 [三ッ葉]
体が震えていてさっきよりも抵抗することができない…………


梨『…ッ…』


私は、笙吾先輩の時みたいに新先輩の唇を噛もうとした……その時―――


スッ―


梨『ふッ……あ、あらッ………た……ッ…///』


深いキスになる…
唇の中に舌が入ってきた…

⏰:07/02/07 15:56 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#839 [三ッ葉]
唇を始めとして体中の体温が上昇していった……


唇と唇の隙間から息が微かにもれる


私は新先輩のキスから逃れる事ができない


い………いやッ――!!!


力強く閉じた目蓋の隙間から出てくるモノが私の頬を伝った――――


新「………ッ…!!」

⏰:07/02/07 16:02 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#840 [三ッ葉]
スッ………

唇が離れた……


梨『は………ぁ…///』

新「わりぃ……ッ」


新先輩は手で顔を隠していった


私は、手で唇を覆った


新先輩じゃないみたい…………

梨『…………』

立ち上がる新先輩とは、反対に私は、ずっと座り込んでいた

⏰:07/02/07 16:07 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#841 [三ッ葉]
《凄い愛のある深いキスでした〜!!;;
え〜次は……》

陽介先輩が司会を進めていく……

次の組が来るのに動けない私――…


ヒョイッ……


そんな私は、
無言の新先輩に抱き抱えられてステージから出ていかされる――…

⏰:07/02/07 16:17 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#842 [三ッ葉]
でていく時に自然に笙吾先輩の目を見てしまった


笙「………」

梨『…………』


目はすぐにあったけど、お互いにそらした



そして、私と新先輩は騒つくステージから姿を消した…………

⏰:07/02/07 16:20 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#843 [三ッ葉]
…………………………
……………………

ドンッ……パンッ


小さな打ち上げ花火を打ち上げていた


時刻は夜………


厚手の浴衣みたいなのを皆着ていて
運動場で花火を楽しんでいた


それを、寮の屋上から見下ろしている……


私と新先輩――…

⏰:07/02/07 16:24 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#844 [我輩は匿名である]
あげッ

⏰:07/02/08 16:10 📱:W31K 🆔:☆☆☆


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