゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#90 [三ッ葉]

りぃさん
匿名さん

わざわざコメントありがとうございます
頑張りまぁ

⏰:07/01/06 17:16 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#91 [三ッ葉]
笙「………梨緒」

梨『はっ…はいッ///』

先輩の顔が私の顔に近づいてくる――…



やばいッて!!
ちょっと待って〜//


なんて思っていると――――――――

⏰:07/01/06 17:28 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#92 [三ッ葉]
先輩の顔が私のすぐ横にきて止まる




笙「…梨緒は‥‥俺の物でしょ???」

―――ドキッ…―――


先輩は私の耳元でぼそっとつぶやいた…………

⏰:07/01/06 17:36 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#93 [三ッ葉]
梨『えっ…え??』

私が戸惑っていると
先輩は私の目をしっかりとみつめてきた……


私の腕に笙吾先輩の手の力が更にかかる


笙「…約束のこと…本当は………ッごめん。
やっぱ何でもない……」


笙吾先輩はパッと私の腕を話して
部屋からでていった………

⏰:07/01/06 18:17 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#94 [三ッ葉]
梨『……』

今のは何だったんだ??


握られていた腕には
まだ微かに熱を帯びていた

いつもチャラけてる笙吾先輩のあんな真剣な顔―――――

今まで見たことない…


でも、笙吾先輩にまた近付けたんだ!!!
嬉しいな〜〜

⏰:07/01/06 18:24 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#95 [三ッ葉]
部屋に戻ると龍也の姿――…;;

梨『今日はごめんなぁッ……??』

龍「……あんなん事故やから気にせえへんわッ!!
気にしたくもない!!」

梨『そんなんこっちの台詞やしッ!!』


私は龍也にまくらを勢いよくぶつけた

龍「いってぇ〜何すんだよ!!」

といって龍也も枕をなげてきた

⏰:07/01/06 18:31 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#96 [三ッ葉]
そんなのが何回も何回も続いた………

さっきのちょっとした事故は忘れて
龍也とすぐに普通に接する事ができていた


そして
私達は疲れ果てていつのまにか寝てしまった……

⏰:07/01/06 18:40 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#97 [三ッ葉]






明日から私の生活が少しずつ歪みだすことを知らずに―――――…‥


……

⏰:07/01/06 18:42 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#98 [三ッ葉]

また後で更新しまぁす
コメントなどくれると嬉しいです

⏰:07/01/06 18:52 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#99 [スゥ]
読みましたッすっごくおもしろいデス続き楽しみにしてます頑張って下さい

⏰:07/01/06 19:02 📱:D902i 🆔:☆☆☆


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