゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#363 [三ッ葉]
梨『…先輩は、私を平気で傷つける人ですね…………』

私は、観覧車が下について従業員の人がドアを開けた時に、冷たくあしらい、一言いってでていった




━━━━………

笙「お前が先に…傷つけたんだろーが――…」



梨緒が行ってしまった後、笙吾は霞んだ声でそう漏らした………

⏰:07/01/15 00:17 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#364 [スゥ]
あげときますッ
笙吾の気持ちが分かる笙吾応援してますッ

三つ葉サン頑張れーッ

⏰:07/01/15 07:08 📱:D902i 🆔:☆☆☆


#365 [三ッ葉]
スゥさん

おひさしぶりです
笙吾共々、私まで応援してくれて有難うございます(Pq・U・)

今日の更新ゎ夜になります
読んでくださってる方は、コメントくださると嬉しいです

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1629/

⏰:07/01/15 17:19 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#366 [三ッ葉]
>>363から


梨『はぁッ……ハァ……』

私は、観覧車から下りると走った―――…



笙吾先輩………

胸が苦しい――…


あんな約束なんてするんじゃなかった

今になっても普通は覚えてるはずないのにね――…

それでもずっと信じてたんだ…


ずっと…信じたかったんだ――

⏰:07/01/15 23:39 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#367 [三ッ葉]
涙がでそうになったけどこらえた………

歯を食い縛って走った

━━━━━……
━━━━…

潤「遅かったね……
あれッ?ジュースは??;」


梨『人がいっぱいならんでて、時間かかりそうだったから…………遅くなってごめんね??』

嘘をついた

潤「……。別にいいよ。
もう待ち合わせの時間じゃん!!!行こ〜」

私のヨタヨタとしか動かない体は、潤の手によって引っ張られて進んでいった――…

⏰:07/01/15 23:47 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#368 [三ッ葉]
.
栞「またぁ梨緒が遅いッ!!」 
待ち合わせ場所に行ったなり、栞からまたデコピンをくらった

梨『ごめんなさい☆』

笑顔を作って謝った

チラッ――

まわりを見てみると無言なみの笙吾先輩が目に入る―――――

梨『…』        
帰りは……
雰囲気が少し乱れながらも、何事もなかったのように話していた――――

もちろん、
ある二人をのぞいてだけど………

⏰:07/01/15 23:59 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#369 [三ッ葉]
誰か読んでたりしますか

⏰:07/01/16 00:57 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#370 [ぶー]
よんでますよっ
かなりはまってます

⏰:07/01/16 01:13 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#371 [三ッ葉]
ぶーサン

初めまして
読んでくださり本当に嬉しいです
これからも頑張ります

感想版です

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1629/
読んでくれてる方、よければ来てください

⏰:07/01/16 08:03 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#372 [三ッ葉]
━━━━━……‥

梨『ん――……;;』

寮の部屋にもどってから、ずっと悩んでいた――


少し言い過ぎたよね

先輩が約束忘れちゃっても仕方ないもんね――…



あの時は、お互い
    "子供"
だったんだから………

梨『後で謝りにいこう……かな…』

⏰:07/01/16 14:50 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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