゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#373 [三ッ葉]
☆━━笙吾Side━━☆
思ってもないこと口にしてもた………;;
でも、もぅ……
いい……
全てがだるい――…
梨緒から先に"約束"を裏切ったんだ
結局…潤とかいう奴とデキてたんだろ??
思い続けても叶わねぇなら
もぅ、どうでもいい……
……
:07/01/16 14:58 :N902i :☆☆☆
#374 [三ッ葉]
.
ガチャ――
ドアが開いた……
「笙吾……なんか元気ないね…………」
部屋に入ってきたのは
亜梨沙
だった……
その後に新は部屋からでていった……
笙「別に……」
亜梨沙は泣きそうな顔をして………
亜「私ッ――…私じゃダメなの??」
…………
:07/01/16 15:05 :N902i :☆☆☆
#375 [三ッ葉]
急で頭が止まりそうになる
笙「俺………」
亜「分かってるッ……ずっと好きな人がいるのも分かってる……
それが誰なのかも知ってるッ――――」
俺が口を開けた時に亜梨沙は、服の端をぎゅっと握りしめていう……
亜「それでもッ私は――――――――」
━━━━━…
心がボロボロな俺は、その後の亜梨沙の言葉にある決断をしてしまう……
後悔を死ぬほどすることになると分かっていても………
:07/01/16 15:13 :N902i :☆☆☆
#376 [三ッ葉]
☆━━梨緒Side━━☆
私の中で意志がまとまった
梨『龍也ッ…私、ちょっと謝ってくる!!』
私は、バッと立ち上がって歩きながら言った
龍「いってらっしゃい」
龍(謝るって…何に??
わかんねぇ…;;
梨『いってきます!!』
バタンッ……………
……
:07/01/16 15:19 :N902i :☆☆☆
#377 [三ッ葉]
.
………191号室………
笙吾先輩と新先輩の部屋の前――
ドアが少し開いていたので首を傾げて隙間から中をのぞいてみる―――…
梨「―――ッ!」
脳裏に目に写った情景がこびりついた……
グイッ―――
視界が何かに塞がれて真っ暗になる!!
:07/01/16 18:27 :N902i :☆☆☆
#378 [我輩は匿名である]
あげます
:07/01/17 00:24 :SH902i :☆☆☆
#379 [我輩は匿名である]
:07/01/17 07:34 :N902iS :☆☆☆
#380 [三ッ葉]
:07/01/17 16:14 :N902i :☆☆☆
#381 [三ッ葉]
>>377から
梨『………ッ…!!』
私は、そのまま誰かに視界を塞がれたままズルズルと体をもっていかれる
しばらくすると―――
動きが止まった……
「大丈夫か……??」
この声――…
私は、ゆっくりと目蓋を開いた……
:07/01/17 21:43 :N902i :☆☆☆
#382 [三ッ葉]
…
梨『あ……らた先輩…』
静かな廊下に小さく私の声が響く――
新「突然目塞いで悪い――…お前、さっき見たんだろ??」
あ…………
梨『見てないですよ??
何のことですか??』
新「嘘つけッ……
顔ひきつってるし……」
新先輩が私の腕をぎゅっと掴む――
:07/01/17 21:49 :N902i :☆☆☆
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