゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#509 [x心愛x]
x主xサンゎ無理しなぃで頑張ッてさぃツ(シヌ肉ヌ)

勉強も頑張ってさぃ*゚~+~~゚*

x主xサンゎこんなにすごぃ小説w書ぃて居るので国語ゎ完璧ですねェ(シP¨q*笑)~N




楽∪みにしてますケ*.⌒+゜

⏰:07/01/24 22:37 📱:W42K 🆔:☆☆☆


#510 [三ッ葉]
心愛サン
いゃあ国語やばいですよぁ(゚д゚;)

心愛サンにそう言っていただけると気が楽になります
いつも本当に有難うございます

⏰:07/01/25 07:59 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#511 [三ッ葉]
━━━━━━…………


龍「お〜い!!!
早く支度しねぇと遅れるぞ〜〜〜!!」


龍也が私をくるんでいる布団をユサユサと揺らす  

梨『嫌…今日は行きたくない…………』


私は、擦れた声だった

目蓋が重い……

⏰:07/01/25 08:03 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#512 [三ッ葉]
昨日…寝れなくて
ずっと泣いてたから
目が腫れて重かった…


龍「何でそんなこと言うんだよ………?」

そんな時――…

ピンポーン

誰かが来たみたいだ


龍也がドアを開けにバタバタと早歩きでいく…

⏰:07/01/25 08:07 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#513 [三ッ葉]
新「よぅ。…梨緒は??」


………

遠くの方から耳につく
新先輩の声――…


昨日の事が更に頭に浮かんできた


私は、どうしようもない気持ちを閉じ込めようと
自分の体を頭までスッポリと布団で隠した


二人の足音がこちらに近づいてくる

⏰:07/01/25 17:05 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#514 [三ッ葉]
新「早くしねえと遅れるぞ………」

梨「行きたくないんです!!」

つい声に力が入ってしまう
手にも力が入り、布団をきつく締め付けた



新「そっ。……なら、もう行くわ〜」

新先輩は、冷たい声でそういった

ドタドタ……

足音が遠のいてった…

⏰:07/01/25 18:12 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#515 [我輩は匿名である]
>>300-700

⏰:07/01/25 18:13 📱:D902i 🆔:☆☆☆


#516 [三ッ葉]
私は、一時間は布団にくるまっていた……


モソ……


いい加減、頭を出してみた――…


え……?

梨『新先輩ッ……!?』


私の目に写ったのは、
龍也のベットにもたれている新先輩の姿…

⏰:07/01/25 18:19 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#517 [三ッ葉]
匿名サン
アンカー有難うございます
すごく嬉しいです

⏰:07/01/25 18:21 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#518 [三ッ葉]
でも……
静かな寝息が聞こえた

新先輩は寝ているようだ


私は、新先輩の隣に静かに体を下ろした

先輩が軽く動くと、綺麗な黒髪もさらさらと揺れた


梨『………』


男の寝顔を間近で見るのは初めてで少しどきどきする――…

⏰:07/01/25 20:15 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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