まんことちんこ
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#220 [んこ]
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生チョコさんきゅ♪
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まんこは、もとから男にだらしがなかった。
プルルルルルル♪
ま「わっ!もう電話きたっ↑もしもーし!」
ち「あ…まんこ…?」
ま「ゆう…っあ!ちんこ?どーしたの?仕事中でしょ?」
ち「ゆう??」
ま「いやっ
ドラマの話しっ
どーしたの?」
ち「オレ、リストラされた……」
:07/02/01 10:45 :SH901iS :☆☆☆
#221 [んこ]
ま「…えっ?……ホントなの…?」
ち「……うん………」
ま「…なにそれ」
ち「はっ?なにそれってなにそれ」
ま「あんたがちゃんと働かないから行けないんでしょ!」
ち「………」
オレはちゃんと働いた。
ただ…今はもう、反論する力がなかった…
ただ、誰かに話しがしたかった…
:07/02/01 10:48 :SH901iS :☆☆☆
#222 [んこ]
オレは電話を切った。
ケータイを閉じた。
ふと何かを思い出したように、またケータイを開いた。
トゥルルルルルル…トゥルルルルルル…トゥルルルガチャ
うんこ「はい!もしもーし!」
ち「…あ、オレ…」
う「おー!!ちんこじゃーん↑どーした急に!」
───こいつうんこ、小学生からの親友。
小学校の時、校庭の小さな丘の上でひなたぼっこしたっけ…
近くに大きな木があって、夏はいい具合に涼しかったな…
楽しかったなー…───
う「い…おい!聞いてるか?」
ち「あ、わりぃわりぃ
」う「どーしたんだ急に電話して?」
ち「……なんとなく」
:07/02/01 10:56 :SH901iS :☆☆☆
#223 [んこ]
う「あ?なんとなくだぁー?w」
ち「サンキュー!何でもないw」
う「えっホント大丈夫かよ
」
ち「おう♪ただ、元気してっかなって!」
う「なんだそれーお前らしくないww大丈夫かよ?」ち「よゆー!まぁこんだけ♪じゃーな!」
う「あっ!お…おう…!じゃーな、何かあったらまた電話しろよ!」
ち「おう!じゃーな↑」
ガチャ
うんこ「…なんだったんだー?……あ!!!!!もしかして♪♪♪オレも年とったな♪思い出したぜ↑」
:07/02/01 11:01 :SH901iS :☆☆☆
#224 [んこ]
ち(あいつの声聞いたら元気になったけど、やっぱ元気でねぇわ……もう何もかも…)
仕事も終わり、ちんこは家に着いた。
ち「ただいまー…ん?」
ドアをあけると、まんこが何か紙をオレに突き出していた
ま「わかれましょ」
ち「っ………!!!」
:07/02/01 11:04 :SH901iS :☆☆☆
#225 [んこ]
まんこは、家族のために働いて帰ってきたちんこに、おかえり よりも先に、この言葉を言った。終わってる。
ち「…離婚届…?」
ま「……そう。さよなら!」
まんこは、あらかじめ準備していたであろう、大きな荷物を背負い、ちんこを突き飛ばして家を出ていった。
:07/02/01 11:07 :SH901iS :☆☆☆
#226 [んこ]
ち「……………」
ち(……自殺したい………オレは誰からも頼られてない……誰からも愛されていない…………死のう……)
クゥーン…
すると、愛犬のタマが寄ってきて、しっぽを降りながらちんこを見上げている。
ち「………タマ………ごめんな、オレ死なないよ……(泣)」
オレは誰からも頼られたり、愛されていないと思っていた。しかし、例えペットであれ、必ず人は誰かに愛されているんだな……
:07/02/02 00:43 :SH901iS :☆☆☆
#227 [我輩は匿名である]
:07/02/09 09:01 :D901i :☆☆☆
#228 [我輩は匿名である]
小説お願いY(>_<、)Y
:07/02/13 01:39 :W41H :☆☆☆
#229 [不死鳥]
主さん…今さらだけど、聞きたいことが(;_;)むかしむかしあるところに〜っていう曲のドレミ教えてほしいな(ノ_・。)ワガママですまん。メロディーが良すぎるもんで。このメロディーは考えたの??元々あった??
:07/02/24 19:58 :W41H :☆☆☆
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