絶対やらない×××!
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#517 [ウサギさん]
「すっすみません!…何か全然記憶になくて…」
和哉はアタフタしながら話す。
春日は和哉にゆっくり近付く。
「お前…まさか記憶が…?俺が誰か解らないのか!?」
「え…っと…本当に俺どうしたんだろ…ごめんなさいッ!…あの…誰です…か?」
春日は和哉の肩をグッと掴み和哉の目を見る。
:07/12/24 02:31
:W53T
:☆☆☆
#518 [ウサギさん]
「悪い冗談なら許さないぞ!」
「あ…〜だ…」
「え?」
「ぃやだっ!!!」
――ドンッ!
和哉はそう叫んで春日を突き飛ばす。
そして両肩を抱き締めて震える。
「あ…ハァハァ…嫌だ…ハァハァ…触る…な…ヒック…ゥゥ…」
そう言って和哉は泣きじゃくる。
春日はそんな和哉を見て抱き締める事も出来ずにただ立ち尽くしていた。
:07/12/24 02:37
:W53T
:☆☆☆
#519 [ウサギさん]
翌日、春日は和哉を病院へと連れて行く事にした。
和哉は虚ろな瞳でまるで人形のようになっていた。
そして医師が判断したのは、昨日春日が思ったとおりのものだった。
精神的に何かしらの強い刺激が脳に与えられ
一時的にその一部が失われる、もしくは自分を守るために隠蔽(インペイ)されてしまっている可能性が大きいと見られた。
:07/12/24 02:49
:W53T
:☆☆☆
#520 [ウサギさん]
戻る可能性は五分五分(ゴブゴブ)で、一生戻らない例もあると言う医師からの言葉だった。
春日はそれを聞くなり和哉を連れて病室を出ようとした。
しかし最後に医師が叫ぶ。
「無理に記憶を戻そうとすると彼自身が壊れてしまう!それを理解したうえで帰りなさい!」
春日は口をグッと結び病院を後にした…。
――――………
:07/12/24 02:57
:W53T
:☆☆☆
#521 [ウサギさん]
――――………
春日は苛々しながら車を走らせる。
和哉はただ俯(ウツム)き助手席に座っているだけだ。
「……ゴメンナサイ…ゴメンナサイ…」
その時和哉は急にそう言い出した。
それはとても小さい声で微(カス)かに聞こえる位の声だった。
その声を春日は聞き逃さなかった。
信号が赤に変わり車が止まったと同時に声をあげる。
:07/12/24 03:04
:W53T
:☆☆☆
#522 [ウサギさん]
「…ッッどうしてお前が謝るんだ!!?お前は被害者なんだぞ!?…和哉…一体お前をそこまで追い込んだ人物は誰なんだ…ッッ…」
「…ゴメンナサイ…ゴメンナサイ…」
和哉はただそれを繰り返す。
春日は青に変わった信号を見てギュッとハンドルを握りまた運転を始める。
その時何故か春日の脳裏にある人物が浮かぶ。
「…まさか…有り得ないだろ…?」
:07/12/24 03:11
:W53T
:☆☆☆
#523 [ウサギさん]
そう独り言を呟くと煙草に火を付けて自分を沈める。
「…あの日…和哉が行った場所は…?…友達は…」
春日は少し車を飛ばして自宅へと急いだ。
そして家に着くなり和哉の部屋へ行き、和哉の携帯を手に取る。
「違う…違う…チッ…なんて名前だった!?思い出せ!…」
そんな独り言を呟いて居ると和哉が2階へと上がってきた。
:07/12/24 03:21
:W53T
:☆☆☆
#524 [ウサギさん]
「和哉!お前の一番の友達は誰だ!?」
「あ…え…孝ですけど…」
「…!それだ!………こいつだ!…ん?お前…記憶がもど…」
「え?」
春日はそこで言葉を止める。
和哉は首を傾(カシ)げて春日を見る。
「あ…いや…何でもない…」
(こいつが記憶喪失になったのは俺と犯人だけって事か…でも何故俺まで…?)
春日はそんな事を考えながら孝へと電話しようとしたが、和哉が居たためそれをやめた。
:07/12/24 03:30
:W53T
:☆☆☆
#525 [ウサギさん]
「ハァ…今日は色々疲れた…」
「え?」
春日は和哉のベッドへと
腰を下ろす。
そして和哉を見て微かに微笑むと話出す。
「お前と俺との出会い…知りたくないか?クスクス」
そう言った春日はいつもの春日のように笑った。
「…はい…。」
和哉はそう返事をすると春日の隣りに座る。
しかしその間には僅(ワズ)かな隙間(スキマ)があった…。
:07/12/24 03:41
:W53T
:☆☆☆
#526 [ウサギさん]
●第七話*後編*●
―終わり―
何か微妙な文章ですみませんOrz
意味通じてない方
もしくゎ
話おかしいやろ
って方が居てると
思いますOrz
自分で書いてて第七話*後編*ゎおかしいとこだらけだと思います
(´`。;;)ホロホロ
サボってた罰ですねOrz
でゎ第八話でお会いしたいです烈
:07/12/24 03:54
:W53T
:☆☆☆
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