゜*消せない・゜
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#100 [xまきケたまx]
  
「はいっ。
みいとおじさんの
お弁当っ…----」


諒は腕を組んで
下を向いている。


頭がカクンッ…
カクンッと上下する


「クスッ…諒…?」

瑠美は諒の柔らかい
髪の毛に触れる。

⏰:07/02/19 19:45 📱:W42SA 🆔:u5sipED2


#101 [xまきケたまx]
  
ふんわりウェーブが
かかった柔らかい髪

島の人なのに
女の私より
肌が白くて……

貴方の寝顔を見ると
起こしたくないよ。


疲れてるんでしょ?

今日は寝ないで
仕事だもんね……

14時まであと少し
寝かせてあげよっ。

⏰:07/02/19 19:48 📱:W42SA 🆔:u5sipED2


#102 [xまきケたまx]
  
初めて会った時

司とは全然似てない

そう思った。

貴方はよく笑って
よく話す人だよね。

私も愚痴もワガママも
何も言わないで
受け入れてくれる。

絶対弱音は吐かない

無理しないか心配だけど

⏰:07/02/19 19:51 📱:W42SA 🆔:u5sipED2


#103 [xまきケたまx]
  


「好きなんだけど」

私がそう言った時の
貴方の真っ赤な顔

「本当?…本気?」

何回も聞き返してきて
正直少し苛々した。

「本気だよっ…!!
彼氏になって……
ほしいんだけど…」

⏰:07/02/19 19:55 📱:W42SA 🆔:u5sipED2


#104 [xまきケたまx]
  
夜の海は妙に静かで
吸い込まれそな感じ


初めてキスをしたのは
昨日のあの砂浜…。


初めて体を交じわせた時
嬉しすぎて泣いちゃった

諒焦ってたね…?


本当可愛い人

⏰:07/02/19 19:59 📱:W42SA 🆔:u5sipED2


#105 [xまきケたまx]
  
「っ………」

諒ははッと目覚めた。

横で瑠美が
微笑ましく見守ている

「やべッ!!ごめんね
…眠いみたい…」

大きなあくびをして
席を立った。

「可愛いかったよ?
諒の寝顔……」

⏰:07/02/19 20:02 📱:W42SA 🆔:u5sipED2


#106 [マリ]
はじめまして(*_*)。
1・2読みました。とても感動しました(^-^)。3話目も読むので頑張って下さい。応援してます!
PSお香探して買おうと思います。

⏰:07/02/20 01:24 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#107 [快]
前の2作品も一気に読んじゃいました。

セブンスターなんて大泣き。
もし子供が出来たら"要"ってつけようかな。笑


主さんの書く話好きです。これからもぜひ頑張って下さい!!

⏰:07/02/20 15:42 📱:D902i 🆔:UFqyf0F.


#108 [xまきケたまx]
マリさン
ありがとうございます~
そう言っていただけて
嬉しいですエx
お香買うンですかx
良い匂いなんで
おすすめですII
これからも
お願いしますL

⏰:07/02/20 20:06 📱:W42SA 🆔:6E29pLKU


#109 [xまきケたまx]
快さン
ありがとうございます
泣いてくれたとか
嬉しすぎますx
要の事を気に入って
いただけましたかI?

嬉しいですx
これからもお願いします☆

⏰:07/02/20 20:09 📱:W42SA 🆔:6E29pLKU


#110 [xまきケたまx]
   

「可愛いとか…
見てたの〜?」

諒は笑って伸びをする

「コックンコックンって
なってたよー?」

瑠美は微笑んで
お弁当を差し出す。

「私店の手伝いが
あるから…
夜に会いに行くね?」

⏰:07/02/20 20:18 📱:W42SA 🆔:6E29pLKU


#111 [xまきケたまx]
  
「分かった。
待ってるねっ?」

諒は瑠美を抱きしめる

おばさん達は
買い出しに行って留守。
今ここに居るのは
2人だけだ。


「おばさん達来る…」

「来ないよ…。
ちょっとだけ……」

瑠美の頬にキスをして
首筋に這わせる。

⏰:07/02/20 20:22 📱:W42SA 🆔:6E29pLKU


#112 [ゅぃ]
あげ★★★
まっきーファン増えて嬉しい(*^^*)まっきーの小説いいから(Uω∪`*)これからも頑張ってね♪♪♪
ゅぃもいること忘れないでね 笑

⏰:07/02/20 23:44 📱:P902iS 🆔:h0bnkwN6


#113 [xまきケたまx]
ゆいちャン~
嬉しいよお
たくさんの人に
呼んでもらえてケx

何言ってるンだコ!
忘れるわけないよ

⏰:07/02/21 00:22 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#114 [xまきケたまx]
   

「ちょっ……」

瑠美は焦って諒から
離れた。

少々物足りない顔の諒。

「ほらほらっ!!
行きな?またねっ」

瑠美は諒の背中を押した

⏰:07/02/21 00:24 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#115 [xまきケたまx]
  
渋々バイクに股がり
瑠美に手を振る。

瑠美は見えなくなるまで
手を振ってくれていた



純おじさんに見られ
昨日は司に見られ…
今日は拒否られて。


俺も男の子です。
限界です……。
うわーんっ!!!!!


途方にくれつつ
スピードを早めた。

⏰:07/02/21 00:27 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#116 [xまきケたまx]
   

「ちわーっす。」

診療所は静かだった

「諒ニィ早いねっ?」

受け付けには未来の姿

「おっ。可愛い受け付け嬢がいるわ〜。」

諒は未来に微笑む。

⏰:07/02/21 00:30 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#117 [xまきケたまx]
  
「ふふっ…でしょ?」

未来はピースサイン。

「おーせじっ!!」

諒は弁当を置く。

「あっ!やったねっ
おじさんなら今
往診行ったよ?」

「そっか…。
ぢゃあ〜カルテを…」

ブツブツ独り言を言い
診察室に入る。

⏰:07/02/21 00:33 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#118 [xまきケたまx]
  
「独り言多い〜。
おっさんの入口だ!」

未来は笑いながら
諒を見る。

「うっせぇな〜…」

そうこうしていると
診療所の電話が
鳴り響いた。

「瑠美ちゃんかな?」

⏰:07/02/21 00:36 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#119 [xまきケたまx]
  
「私出る〜!!」

「駄目。」

諒は未来から
受話器をもぎ取る。

「はい診療所です。
おぉ司?」

未来は諒を見つめる

「どうした…?うん…
えっ??…うん…うん
分かった。平気か?
分かった。待ってる」

受話器を戻すと
諒は電話をかけた

⏰:07/02/21 00:39 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#120 [xまきケたまx]
  
「もしもし村長?
純おじさんにさ
診療所戻るように
放送流してくれる?
ごめんね。お願い」


電話を切って
白衣を羽織る。

いつになく真剣な諒
未来は不安そうに

「司が来るの…?」

「司じゃない。
充が怪我したらしい」

⏰:07/02/21 00:43 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#121 [xまきケたまx]
   
充っていうのは
俺と同い年の親友。

中学卒業して速攻
漁師になったんだ。

今まで風邪も怪我にも
無縁だったのに…

「司の言い方的に
出血がひでぇらしい」

諒は包帯などの
応急処置の道具を
用意した。

⏰:07/02/21 00:46 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#122 [xまきケたまx]
   
「諒っ!!!!!!」

診療所の扉が
荒々しく開く。

充は右足を引きずり
しかめた顔をしている

「おう司…。充!!
平気…な訳無いか」

「わりぃな…
忙しいのに……」

充の顔は脂汗で
にじんでいる。

⏰:07/02/21 00:52 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#123 [xまきケたまx]
  
「いやっ忙しく見える?
とにかく入れって」

司に代わり充を支える

「司。お前どうする?
充待つか?」


司は下を向いて
走り去ってしまった

⏰:07/02/21 00:54 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#124 [xまきケたまx]
  
「つかさっ!!!!!」

諒は叫ぶ。

「未来お前病室…」

未来はその場に
立ち尽くしていた。

「未来?どした?」

未来の目から
涙が溢れる。

⏰:07/02/21 00:56 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#125 [xまきケたまx]
  
「何?どした?
病室戻ってろな?」

そう言って
充と診察室に入った

扉が閉まった瞬間

未来はへなへなと
しゃがみこんでしまった


大粒の涙から未来の
頬を濡らす。

⏰:07/02/21 00:59 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#126 [xまきケたまx]
   

息が荒い。
心臓の鼓動も早い。

診療所の坂道なんて
めったに来ないから

いや…行こうと
しなかったから。


大丈夫。
病室にいると思ってた
動揺を隠せなかった。
あの驚いた顔
涙で濡れた瞳。

やっぱり会っちゃ
いけなかったんだ。

「馬鹿ぢゃん…」

小さく呟いた。

⏰:07/02/21 01:55 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#127 [xまきケたまx]
  

「あ〜ぁ…
パックリやったねー…」

苦笑いで諒は呟く。

「ちょっとミスった…」

充は顔をしかめる。

「充がミス?珍しい」

諒は消毒液を
ガーゼに染み込ませた

⏰:07/02/21 01:58 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#128 [xまきケたまx]
   
「…妊娠…してさ」

諒の動きが止まる。

「…へっ?お前が?」

充は睨んだ。

「おちょくってんのか?医者のくせに…」

「嘘だよ。翠がか?」

翠ってゆうのは
充の嫁さん。
俺等と同い年。

⏰:07/02/21 02:01 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#129 [xまきケたまx]
  
「やったぢゃん!!」

諒はにっこり笑った

「翠の体が気がかり
すぎてさー……
もうすぐ市内の病院
に入院すんだけど」


「うちじゃ見れない
しな…産婦人科は
また違うから。」

諒は申し訳無さそう
にうつむいた。

⏰:07/02/21 02:03 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#130 [xまきケたまx]
  
「俺が稼がねぇとっ
て焦っちまった。」

充の顔は
立派な父親だった。

「とりあえず!
無理は禁物だよ!!
塗り薬出すから。
毎日塗ること!!!」

「翠も母親かあ…」

諒は遠い目をする。

「結婚して2年。
やっとだぜ?」

⏰:07/02/21 02:06 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#131 [xまきケたまx]
  
「もうそんなか!!
去年中学校で皆で
飲んだもんな。」

「お前もそろそろ?」

充はニヤニヤ笑う。

「いやー……
どうだかな……
いつ東京に移動か
分かんねぇし。」

諒は寂しく微笑む。

⏰:07/02/21 02:09 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#132 [xまきケたまx]
  
「医者も大変だな」

充は腕を組んで頷く

「25だからねー…
そろそろ良いよな」

諒はカルテに書き込み
ながら呟いた。

「あ。送るよ。これ
じゃ帰れないだろ?」

⏰:07/02/21 02:12 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#133 [xまきケたまx]
  
「わりぃな…」

「てか司…ったく!」

諒は舌うちをした。

「司は仕事はどう?」

「テキパキやってるよ!
あいつ出来が良い」

充は司は良いと頷いた。

「ふーん。」

⏰:07/02/21 02:18 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#134 [xまきケたまx]
  
「みい…平気?」

充を送った後
病室へ入った。

未来は窓から見える
海を見つめている。

諒は隣に座った。

「なんか悩み?」

未来はうつ向く。

⏰:07/02/21 02:20 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#135 [xまきケたまx]
  
「俺には
言いにくいか…」

「あんま溜め込むと
具合悪くなるぞ?」

諒は弁当をベッドに置く

未来はちらりと見て

「食欲無い…
独りにしといて?」

未来の目は涙目だった

「分かった。」

諒は未来の頭を撫で
部屋を出た。

⏰:07/02/21 02:23 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#136 [xまきケたまx]
   
「…瑠美頼んだ。」

夜になって
瑠美が来た時に
昼間の事を話した。

みぃが何か悩んでる

ほっとけねえよ。

「……うん。」

瑠美は頷いて
病室に入った。

⏰:07/02/21 02:25 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#137 [xまきケたまx]
   

未来はベッドに寝て
ぼーっとしている

「…瑠美ちゃん。」

瑠美は微笑む。

「具合はどう?」

「今日は何か…疲れた」

未来は力無く微笑む

「目腫れてる…」

瑠美は優しく未来に触れた

⏰:07/02/21 02:28 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#138 [xまきケたまx]
   
「瑠美ちゃん…」

未来の目から
また涙が溢れる。

「諒は…
知らないみたいね」

「今日…司が…来たの」

瑠美の顔色が変わる

「それで?」

「…走ってっちゃって話せなかっ…た…」

⏰:07/02/21 02:30 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#139 [xまきケたまx]
  

「やっぱりまだ…」


瑠美は未来を
抱きしめる。


「司も辛いんだよ。
分かってあげよ…?」

「…うぅっ……」


未来は瑠美の胸の中で
泣きじゃくった。

「いつか絶対…変わる日が来るから。」

⏰:07/02/21 02:32 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#140 [xまきケたまx]
   
「諒ニィには…
言わないでぇっ?!」

瑠美は戸惑う。

「もう黙ってるの
少し辛いな……」

「やだ!!駄目!
司の事絶対怒る…
やだよ……」

未来はボロボロ
泣いている。

「…分かった。
でも今年中には
話そうね…?」

瑠美は未来の
背中をさする。

⏰:07/02/21 02:36 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#141 [xまきケたまx]
   
「瑠美ちゃん…
ごめんね……」

瑠美は微笑む

「何言ってんの!!
家族ぢゃないのっ」

未来は少し笑った。






瑠美ちゃんは
私の憧れの人だよ
明るくて可愛いくて
優しくて…
諒ニィを任せられる
唯一の人だよ。
大好きだよ?瑠美ちゃん

⏰:07/02/21 02:38 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#142 [xまきケたまx]
  
諒は未来のカルテに
書き足していく。

「情緒不安定…っと」
最近また多くなった
みいの泣きグセ。

診察室の扉が開く。

「寝ちゃった…」

瑠美が寝台に座る。

⏰:07/02/21 02:41 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#143 [xまきケたまx]
  
「お疲れ。
みぃ…何だって?」

瑠美は少し間を空けて

「…疲れてるみたい」

「…そっか。」

諒は「疲労」とカルテに
書き加えた。


「ありがとう瑠美
助かりました。」


諒は頭を下げる。

⏰:07/02/21 02:43 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#144 [xまきケたまx]
  
「諒…仕事終わった?」


「うん。あとは
未来の様子見てるだけ」


「ぢゃあこっち来て?」


瑠美は寝台に
手招きする。


諒は首を傾げて
横に座った。

⏰:07/02/21 02:46 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#145 [xまきケたまx]
  
ギュッ…

寝台が少し軋む。
諒は瑠美の膝を枕に
して寝転んだ。

「これが1番落ち着く」

諒は目をつむる。


柔らかいものが
唇に重なる。


慌てて目を開けると
瑠美の目が近くに。

⏰:07/02/21 02:49 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#146 [xまきケたまx]
  
2人のキスは激しくなり
諒は瑠美の頭に触れた

諒は起き上がって
瑠美を抱きしめる。


瑠美もそれに応える


「…やばい。したい」

諒は気まづそいに
呟いた。

⏰:07/02/21 02:51 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#147 [xまきケたまx]
  
「…っ……」

瑠美は諒のズボンに
手をかけた。

今日の瑠美ちゃん
最高すぎます。

瑠美は諒の部分を
ゆっくり舐め始める


「…っ…くっ…」

諒の息は荒くなり
時折声をもらした。

⏰:07/02/21 02:54 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#148 [xまきケたまx]
  
やべっ……
超気持ち良くね?
診察室っつうのが
また興奮っすね。


ッておっさんか!!


「イっ……!!!!」

諒は顔をしかめ果てた。


「溜ってたね…」

瑠美は飲み込んで
微笑む。

⏰:07/02/21 02:58 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#149 [xまきケたまx]
  
そりゃそうだ!!
3日の我慢は
俺にはキツイ!!!

「次は瑠美の番」

瑠美を寝台に座らせ
スカートの中を
まさぐる。

「もうこんなに…?」


悪戯っぽく
諒は微笑んだ。

⏰:07/02/21 03:00 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#150 [xまきケたまx]
  
「恥ずかしい…」

瑠美の顔は真っ赤で
それがまた可愛い。

「声出しちゃ駄目…」
諒は瑠美の中を
かきまぜる。

「んんッ…はあッ…」

瑠美は声を我慢して
涙目になる。

その涙目も
たまんなくそそる。

⏰:07/02/21 03:02 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#151 [xまきケたまx]
  

「瑠美可愛い…」


俺の部屋でも
当分できないし…


今日が見納めか?


我慢だ諒!

⏰:07/02/21 20:47 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#152 [xまきケたまx]
  

「あーぁ…。」

事が終わって
瑠美は溜め息をつく

「何?どうしたの?」

「ん?……うん。」

瑠美は遠くを見る。

⏰:07/02/21 20:52 📱:W42SA 🆔:1BplveZE


#153 [ゅぃ]
諒…カワイイんですけど★笑

みぃちゃんと司くんの過去が気になってA仕方ない(>皿<)なんなのぉ〜??

続き待ってます(Uω∪`*)

⏰:07/02/21 21:39 📱:P902iS 🆔:8qS09glI


#154 [xまきケたまx]
ゆいちャンx
諒気に入って
もらえましたか?笑

⏰:07/02/22 00:49 📱:W42SA 🆔:/pBZAOmo


#155 [xまきケたまx]
  
「何?」

諒は不思議そうに
首を傾げる。

「…みぃの病気って
入院しなきゃ治らないの?」


諒はうつ向く。

「どうして?」

「15ん時から入院
してるけど…
往診で大丈夫なんぢゃ
ないかな?って…」


瑠美が諒を見る

⏰:07/02/22 00:52 📱:W42SA 🆔:/pBZAOmo


#156 [xまきケたまx]
  
「俺も詳しいのは
あんま分かんない」

「喘息の発作がさ
最近多いだろ?」

瑠美は頷く。

「まあ診療所に
いれば俺はいるし。
安心なんぢゃない?」

「みぃに普通の女の子
させてあげたくて…」

⏰:07/02/22 00:55 📱:W42SA 🆔:/pBZAOmo


#157 [xまきケたまx]
  
「18だよ?私が
ダイビングの免許
取った年だよ。
…かわいそうなの
監禁されてるみたい」

諒は何も言わない


「子宮とかはさ…
別に何も無いでしょ?」

「うん。今んとこ
喘息とあと…風邪」

「市内とか外出
させてあげたいの」

⏰:07/02/22 00:58 📱:W42SA 🆔:/pBZAOmo


#158 [xまきケたまx]
   
「市内か…
船で2時間だよ?
今すぐは無理だな」

「ぢゃあいつ?
そう言ってもう3年
ここにいるんだよ?」

瑠美は声をあらげた

しー!!!
諒は人差し指を立て
溜め息をついた。


「今4月だから…
7月までに
今より体調が良くなったら市内に行こう?」

⏰:07/02/22 01:02 📱:W42SA 🆔:/pBZAOmo


#159 [xまきケたまx]
  
「本当っ?やった!」
瑠美はガッツポーズ。

「ただし!!俺同伴!
夜はちゃんと寝て
2泊して帰ります」


「全然良いよ!!!
みぃに明日言おー」

瑠美は独りはしゃいでいて笑っていた。

⏰:07/02/22 01:04 📱:W42SA 🆔:/pBZAOmo


#160 [xまきケたまx]
   

なんて事言ったけど
大丈夫かな?

今みたいな
精神状態なのに
行けんのかよ。


瑠美いるから平気か


「あ、ぢゃあさ
司も誘っとくよ」


瑠美の表情が固まり
諒は焦った。

⏰:07/02/22 01:06 📱:W42SA 🆔:/pBZAOmo


#161 [xまきケたまx]
   
「…仕事休めるの?」

瑠美は視線をそらす

「平気ぢゃね?」

「………そう。」

瑠美は立ち上がり

「ちょっと海
見たくなっちゃった」

そう笑って
足早に去っていった。

⏰:07/02/22 01:08 📱:W42SA 🆔:/pBZAOmo


#162 [みほこ]
も〜面白すぎっ!前の作品も全部読みました!泣けちゃいましたぁ〜(;_;)
応援してます!頑張ってください!

⏰:07/02/22 01:22 📱:N902i 🆔:j0YOZ6mg


#163 [xまきケたまx]
みほこさンエ
ありがとうございますx
そう言ってもらえると
嬉しいです

⏰:07/02/22 01:23 📱:W42SA 🆔:/pBZAOmo


#164 [xまきケたまx]
  
「瑠美っ……」

諒は瑠美の手を掴む

瑠美はこちらを
見ようとはしない。

「司とみいって…
何かあったのか…?」

瑠美は何も言わない

「だってあの2人は
めっちゃ仲良かったのに…司は見舞いにも来ないだろ?」


「話してくれよ…」

⏰:07/02/22 01:26 📱:W42SA 🆔:/pBZAOmo


#165 [xまきケたまx]
   

「ごめんっ……
帰るねっ……」


瑠美は手を振りほどきかけて行った。


ふぅっと
溜め息をついた。


「何だよぉ……」


諒は頭をかかえた。

⏰:07/02/22 01:29 📱:W42SA 🆔:/pBZAOmo


#166 [xまきケたまx]
  
それから3ヶ月。

未来は良くなった
訳では無いけれど
風邪をあまり
引かなくなった。

「いつにする?」

「何が?」
瑠美は髪を結いながら問いかけた。

「市内。」

⏰:07/02/22 01:32 📱:W42SA 🆔:/pBZAOmo


#167 [xまきケたまx]
  
「行って良いの?!
やったあ!!みぃ!!」

瑠美は病室に
駆けて行く。

「みぃ!市内にお泊まりするよっ!!」

「本当?嘘!!嬉しい!!」

みぃと瑠美の歓声が
こちらにまで聞こえる


あれから3ヶ月間。
司とみぃの事には
絶対触れなかった。
気まづい雰囲気は
避けたいし
本人に聞きたかったから

⏰:07/02/22 01:36 📱:W42SA 🆔:/pBZAOmo


#168 [我輩は匿名である]
あげる

⏰:07/02/22 02:52 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#169 [ゅぃ]
あげであります/(>△<)

⏰:07/02/23 20:24 📱:P902iS 🆔:4rKGuu2k


#170 [ゅぃ]
あげq(^-^q)

⏰:07/02/25 19:04 📱:P902iS 🆔:U5u48.M6


#171 [マイ]
あげる

⏰:07/02/25 19:12 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#172 [xまきケたまx]
皆さん上げてくれて
ありがとう!!
今から少し書きますy

⏰:07/02/26 00:57 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#173 [xまきケたまx]
   

安いホテルはすぐに
見つかって
一週間後俺らは
市内に出かける事に


「市内なんて
いつぶりかなー…」

みぃの目は輝いて
ワクワクしていた。


俺も自然と笑顔が
溢れます。

⏰:07/02/26 01:01 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#174 [xまきケたまx]
  

「荷造りってゆう程
荷物は無いけど…
一旦家帰ろうか。」

夕方帰り際に
諒は言った。

「家にっ??やった!!」

未来は嬉しそうに
小さくガッツポーズ。

「お楽しみに。」

諒は優しく微笑んだ。

⏰:07/02/26 01:05 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#175 [xまきケたまx]
   

家に帰ると珍しく
居間に全員揃って
食事をしていた。

「ただいまー。」

「おかえりー!!
ご飯食べる?」

母親が笑って
こちらを向く。

司はチラリと見て
テレビへ視線を戻す。

あれを見られてから
話しはおろか
司は目すら合わして
くれなくなった。

⏰:07/02/26 01:09 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#176 [xまきケたまx]
  

「あー。ちょっと
やる事あんだ。
まだいいやっ」

そう言って2階へ上がる

部屋に入り
ベッドにダイブする


ふうー…
っと溜め息をついて
ムクッと起き上がり


大学時代に作った
大量のレポートを
机に広げた。

⏰:07/02/26 01:12 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#177 [xまきケたまx]
  

「あったあった!!」

眼鏡をかけて
久しぶりに
医学部時代の教科書を手に取った。


「喘息…喘息…」
小さく呟き
ページをめくる。


諒は小児科医に
なりたかった。

子供は大好きだし
人が足りないらしい
やりがいのある仕事
だと思った。

⏰:07/02/26 01:16 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#178 [xまきケたまx]
  

子ども達の多くが
喘息にかかっていた

東京は空気悪いから?


未来の事もある。


だから喘息について
何回も調べていた。


市内に行った時
大丈夫なように
復習ってやつだね。

⏰:07/02/26 01:21 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#179 [xまきケたまx]
   

「ふあー…!!」
1時間ぐらい経ったのか
諒は眼鏡を外し
大きく反り返った。


腹減った……

小さく呟いて
部屋を出る。

司はまだ居間に
いるみたいだった。

こんな時間まで
居間にいるのは
珍しい事だ。

部屋が暑いからかな

⏰:07/02/26 01:24 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#180 [xまきケたまx]
  

「母さーん。
飯まだ残ってる?」

「そこにあるわよ」

お皿洗いをしながら
母親が話す。

これか。
そう呟いて
司と向かい合って
座り込んだ。


バッ…!!!!

諒は司手を掴んだ

「何すんだよ」

司は諒わ睨んだ。

⏰:07/02/26 01:27 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#181 [xまきケたまx]
   
「お前本当…
煙草だけは辞めろ」

諒と負けじと
司を睨む。

「またその話?
めんどくせー奴」

司は灰皿に
煙草を押し付けた。

「面倒くさい?
未成年が煙草…--」

司が諒を遮る。

⏰:07/02/26 01:30 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#182 [xまきケたまx]
  
「実際さ、未成年で
煙草吸って死んだ人
見た事あるんですか?
お医者さん」

皮肉たっぷりな司

「は?餓鬼みたいな事
言ってんなよ」

諒はカレーを口に運ぶ

「医者は良いよね
ストレスとかさ
無縁だもんねー。
患者なんて一人だし
誰かさんみたいな
兄貴がいるから
煙草の本数増えるの」
司はにこっと微笑む

⏰:07/02/26 01:34 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#183 [xまきケたまx]
  

「あ!!!!!」
司の話を無視して
諒は思い出した。

司はうざったそうに
テレビに視線を戻す。

「来週水曜日市内
まで船出してくれ」

諒は手を合わせた。

「はあ?市内??
俺まだ運転は……」

「ぢゃあ親父と!!
お前絶対来てな?」

⏰:07/02/26 01:38 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#184 [xまきケたまx]
  

「親父いねぇと俺
漁出れねぇしな…」

司は小さく呟いて
諒をチラリと見た。

「…てか市内に
何の用があんの?」

「ん?ちょっとね!
お買い物ーっっ!!」

諒はうまく嘘をついた

⏰:07/02/26 01:41 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#185 [xまきケたまx]
  

「洋服?」

司の目の色が変わる

「服もだしー…小物
欲しいなって。」

「……へぇ」

「何か欲しい物?
買って来ようか?」

「いらない。
全然出かけねぇし」

司は茶色い髪をいじる

⏰:07/02/26 01:45 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#186 [xまきケたまx]
  
「お前美容師…」

司は立ち上がった

「おやすみ。」

司は欠伸をして
階段を上がる。

「…あーぁ。」

久しぶり嘘をついた
しかもかなり上手く

来週。
俺は全てを知る覚悟で
嘘をついたんだ。

⏰:07/02/26 01:48 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#187 [xまきケたまx]
   

「お前美容師…」

諒の言葉が流れる。

消して諦めた訳じゃない

洋服も好きだ。
欲しい物もある。
髪型だって変えたい
今諒みたいな髪
すっげー切りたい。
延びたパーマみたいな


でも駄目なんだ。

俺は自由に暮らしたら
いけない身なんだ。

人から自由を奪って
おいて俺は夢叶える?
んなの駄目だろ。


司は煙草に火を付けた

⏰:07/02/26 01:53 📱:W42SA 🆔:9FZ00PQE


#188 [xまきケたまx]
   

出発の前日。


いつものように
未来の診察をする。


「恐ろしいぐらい
元気だねっ……」

諒はにっこり微笑む

「本当っ?
明日が楽しみ過ぎて
本当やばいよぉー!!」

「明日は朝早いから
ゆっくり寝なね?」

⏰:07/02/27 00:31 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#189 [xまきケたまx]
  

「はーい!!
久しぶりの家だな…
何か嬉しいっ。」

未来は満面の笑みで
諒を見つめる。

「純おじさんが
車で送ってくれるよ
もうすぐ来るかな?」
腕時計に目をやる

「指輪とかしないの?」

未来が身を乗り出す

⏰:07/02/27 00:34 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#190 [xまきケたまx]
  

「…どうゆう意味?」
諒は首を傾げる。

「ペ・ア・リ・ン・グ!!」

未来は左手を掴んだ
しばらく見つめて

「諒ニィは肌黒く
ないからシルバーかな」

諒は苦笑い。

⏰:07/02/27 00:37 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#191 [xまきケたまx]
   

「シルバーねぇ…。」

まじまじと左手を
見つめてみる。

「せっかく市内に
行くんだしっ!!
買いなよおー?
瑠美ちゃん喜ぶよ」


「ダイビングが趣味
なのに指輪はいらなくないかな?」

「そんな事無い!!
指輪は貴重なモノよ?
考えときなねっ」

完全に買うとゆう方向で
話しがいってしまった。

⏰:07/02/27 00:53 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#192 [xまきケたまx]
   

「…考えとくよ。」

諒は笑って頷いた

扉の開く音と
おじさんの元気な声が
病室まで聞こえる。


「ほら!来たよ。」

未来は嬉しそうに
ベッドから降りた。


純おじさんの車に
乗り込む未来の姿は
痩せていて
髪の毛も伸びたなと
実感した。

⏰:07/02/27 00:58 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#193 [xまきケたまx]
  

久しぶりの我が家。
私の部屋は
中学生の頃と全く
変わって無かった。

ふうっと溜め息。

壁にはモデルのポスター。

諒ニィが送ってくれた
雑誌が届くと
夜中でもこの部屋で
2人で見てた。

髪の毛の初め粉が
送られてきた時は
この部屋に匂いが
充満しちゃって…
2人で笑ったね。

⏰:07/02/27 01:24 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#194 [xまきケたまx]
  
………
「うまく染めろよ?」

「はいはい!!てか
これ臭いー…!」

鼻をつんざく匂いに
未来は顔をしかめる

「確かに…。
お洒落の為だ!!」

1時間ぐらいたって
髪の毛を洗ったら

「やべー!!!
超金髪ーっ」

鏡を見てにっこり。

⏰:07/02/27 01:27 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#195 [xまきケたまx]
   
「良いぢゃん!!
カッコイイ!!」

「ハードロッカーだな!」

わざと決めた顔で
こちらを向く。

翌日…

学校で先生に
怒鳴られたっけ。

染めたのは私なのに

1人でやったって
カバッてくれたね。

⏰:07/02/27 01:30 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#196 [xまきケたまx]
  

廊下の窓を開けたら

貴方の部屋の窓がある
そこから叫べば
貴方は窓を
開けてくれるかな?

いつもの
ムスっとした顔で

「何だよ?」

って言ってくれる?

今私は…窓を開ける
勇気が欲しいよ

⏰:07/02/27 01:33 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#197 [xまきケたまx]
   

当日。
恐ろしいぐらい
天気が良かった。

「あちぃ…」

この暑さで
2時間も大丈夫か?

諒はペットボトルを
少し多めに鞄に詰めた

「じゃあ行って来る」

諒は笑って家を出た。

⏰:07/02/27 01:37 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#198 [xまきケたまx]
  
玄関には司が立っていた

「司だけ?親父は?」

「俺だけで良いって
漁あるから…」

司はスタスタと
先を歩く。

「あざーっす!!」

諒はおどけて
司の後を歩く。

⏰:07/02/27 01:39 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#199 [xまきケたまx]
   
途中でアイスを買って 2人は歩いた。

諒の家から港まで
歩いて20分ちょい。

瑠美と未来とは
港で合流する。
車で2人は行って
もらった。


「あっちぃ…」

諒は顔をしかめる。

⏰:07/02/27 01:41 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#200 [xまきケたまx]
  

「そんな暑いか?
そうでも無くね?」

司は苦笑い。

「いや、暑い!!」

歩く足が止まる。

「何だよ…」

諒は司の背中を押す

「諒…市内に行くの
1人ぢゃないだろ…」

司は諒の胸ぐらを掴む

⏰:07/02/27 01:44 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


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