゜*消せない・゜
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#541 [まきやま]
「祭りの日…。
俺東京行ってたから
どうなったか
よく知らなくて…」
未来と司は
顔を見合わせる。
「えっ…司言って
無かったの?」
「はっ??俺が?
みいが言うのかと
思ってたもん…」
それを見て瑠美が
諒に近寄る。
左指の指輪を見て
少し安心した。
:07/03/20 13:30
:W42SA
:2nqxCPBA
#542 [まきやま]
「駄目だったら…
今ここに居ないよ」
久しぶりに見た…
瑠美の笑顔。
短く切られた
茶色い髪の毛。
全てが懐かしい。
「…だよな。」
:07/03/20 13:33
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#543 [まきやま]
「みいからの手紙
見て…俺にも
伝えなきゃならない
事がたくさんあるっ
て思ったんだ。」
司は少し照れ臭そうに 諒を見た。
「諒のおかげだよ。
勇気を出せたのは」
「3年間…みいを
苦しめた代わりに
これからずーっと
みいを幸せにする」
:07/03/20 13:40
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#544 [まきやま]
「…うん。」
諒は頷いた。
「昔みたいな間違い
絶対しない。
…これからの俺を
見てやってくれる?」
「…うん。」
諒は頷いた。
「幸せになれよ。」
:07/03/20 13:43
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#545 [まきやま]
「直接話したくて…
今日来たんだ。
諒にはいっぱい迷惑
かけたからさ。」
「あー!!諒ニィ!!
泣きそうだよ?」
未来が指さす。
「馬鹿!!んな訳
ねぇだろっ…---」
必死に目をこする。
玉城 諒。
27歳.おっさん。
今やっと肩の荷が
降りたって感じ。
:07/03/20 13:46
:W42SA
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#546 [まきやま]
「これからいっぱい
司の愛もらえよ?」
「…うん!!」
未来は笑顔で頷く。
「あー…良かった。
何か俺まで幸せ。」
諒は時計を見て
立ち上がった。
「腹減ってない?
何か食い行く?
ご馳走してやるよ」
「やったー!!!」
:07/03/20 13:50
:W42SA
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#547 [まきやま]
食事中.
たくさんの話をした
一気に島が
恋しくなったよ。
瑠美と毎日会いたい
司とくだらない事で
喧嘩したい。
みいとあの診療所で
のんびりしたいよ
.
:07/03/20 13:53
:W42SA
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#548 [まきやま]
家に戻った瞬間…
司と未来は瞬寝。
2人手を繋いで
向き合ってグッスリ…
「疲れたのかな…」
瑠美は優しく微笑み
2人に毛布をかけた
「最近みい司んちに
入り浸って帰って
来ないんだから…」
「今が1番
幸せなんだな」
:07/03/20 13:57
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:2nqxCPBA
#549 [まきやま]
時計をチラリと見た
「あと3時間…」
瑠美は諒に抱きつく
「…仕事?」
「患者の手術がね…
もうすぐ終わる。」
「側にいてあげなきゃ」
「…行っちゃうの?」
瑠美の声が震える。
:07/03/20 14:00
:W42SA
:2nqxCPBA
#550 [まきやま]
「それは俺の台詞」
瑠美の頬に触れる
「いつ帰るの?」
「…明日の夜には」
「…側にいてよ。」
「えっ…?」
諒は瑠美に優しく
唇を重ねた。
:07/03/20 14:04
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