きらきら
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#220 [向日葵]
そして後ろから今一番声をかけてもらったら駄目な人から声をかけられた。
珊瑚「友姫。」
『ぅおあ――――!!!!!』
友姫「は、はい?」
珊瑚「今日の放課後……」
友姫「ダァーっとぉ!あとでメールする。」
後半は通り過ぎる時に小声で言った。
私はぎくしゃくして右手と右足一緒に出る感じで教室に入って行った。
:07/03/11 14:40
:SO903i
:JnJ/7dA6
#221 [向日葵]
るぅさん

ありがとうございます

:07/03/11 14:41
:SO903i
:JnJ/7dA6
#222 [向日葵]
るぅさん

ありがとうございます

************続き
珊瑚「なんだ?」
律「貴方のファン達に気を使ってるのよ。」
珊瑚「!」
律「ファンの子達を解散させようと思わないの?」
:07/03/11 14:46
:SO903i
:JnJ/7dA6
#223 [向日葵]
珊瑚「……俺に…そんな権利はない……。」
律「……貴方の考えなんかまったく興味ないわ。――ただ……」
その時、いきなり窓から強風が吹いてきた。
律「あの子傷付けたらどうなるか……。貴方わかってるわね?これは警告よ。」
そう言って律は教室へ入って行った。
:07/03/11 19:57
:SO903i
:JnJ/7dA6
#224 [向日葵]
珊瑚「そんなこと言っても、友姫が守ってほしいのは…俺じゃないだろ?」
『あいつは、暁が好きなんだから……。』
友姫「あ。律。珊瑚君と何話てたの?」
律「ん?いい加減なことしてると痛い目みるわよって釘刺しておいたの。」
友姫「……は?」
まったくもって私は意味が分からなかった。
:07/03/11 20:01
:SO903i
:JnJ/7dA6
#225 [向日葵]
秋帆「おはよー!」
友姫・律「おっはよー。」
私は考えてた。ファンの子達を無視して堂々とするか、もしくは目を盗みながら珊瑚君に会いに行くか。
はっきり言って両方なんだかしんどい。精神的に。
堂々としたところで、やっぱりファンの子達の逆襲がくるだろうし、目を盗みながら会いに行っても、どこで見てるかと怯えなきゃいけないなんて。
:07/03/11 20:06
:SO903i
:JnJ/7dA6
#226 [向日葵]
『しばらくはしんどい事が続きそうだなぁ……。』
珊瑚君に迷惑をかけないようにするには、私が我慢しなきゃいけないんだから……。
頑張ろう。
この時、友姫や珊瑚は気付いてなかった。
ファンは珊瑚に迷惑なことをしてないと思ってる2人だが、今の状況こそが、とてつもない迷惑なのだった……。
:07/03/11 20:10
:SO903i
:JnJ/7dA6
#227 [向日葵]
***********
6章目終りです

次は7章ですね


感想、アドバイスなど、お願いします(◎・ω・◎)
また、感想板きらきらにもどうぞ足を運んでください

:07/03/11 20:13
:SO903i
:JnJ/7dA6
#228 [るぅ
]
:07/03/11 23:27
:P901i
:wil9bacA
#229 [向日葵]
るぅさん

ありがとうございます

基本更新は夜中なので、もうちょっとお待ちください



よければ感想板きらきらの方にもおこしくださいね

:07/03/12 00:35
:SO903i
:fbm4aiaY
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