きらきら
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#1 [向日葵]
初めまして

未熟ながら恋愛小説を書かせていただきます(●´∀`●)更新が亀になると思いますが読んでいただけたら幸いです

ではどうぞ((*´∀`)ノシ
:07/02/23 00:30
:SO903i
:C4qyiIxQ
#2 [向日葵]
【第1章 出会い・・・目線】
男子「俺と…付き合ってください!!!!!」
主人公「興味ないんで無理です」
今きっぱりと断った私は東雲 友姫(17)。
一方きっぱりと断らるた男子はすごすごと教室へ帰っていった。
はっきり言って好きな人とか彼氏とか彼女とかよくわからない。興味すらわかない。
友姫「なのになんでこんな私がいいんだろう……」
自慢ではないが告白されることが多い。…いや興味ないことを自慢に思っても仕方ないかぁ……。
:07/02/23 00:36
:SO903i
:C4qyiIxQ
#3 [向日葵]
女子2人「友姫ー!!!」
私の名前を呼ぶこの2人はクラスメイトの真野 秋帆(まの あきほ)。黒い綺麗な髪が綺麗な子だ。明るい子だが、少々おせっかいだ……。
もう1人は背が私よりも低いが眼鏡と少し短い髪が似合う大人っぽい子、石垣 律。
:07/02/23 00:40
:SO903i
:C4qyiIxQ
#4 [向日葵]
秋帆「なになにー?また告られてたのー?!」
友姫「うんまぁ……」
律「いつにもまして冴えない顔してるわね。」
友姫「いや、別になんで私を好きになるのかなぁって。」
と、疑問を口にしていると
女子1「見て見て。白月君と宮川さんだー。」
女子2「入学してからずっとラヴラヴだよねー。見せ付けんなって感じ!」
:07/02/23 00:45
:SO903i
:C4qyiIxQ
#5 [向日葵]
目線をその2人に向けると男子は普通の男子より爽やか系の子で、女子は栗色のふわふわの髪に可愛い顔をした、でも嫌味を感じさせない笑顔を見せる子だ。
友姫『相思相愛ってあーゆーこと言うんだろうなぁ。』
なんてぼんやり考えていたら
キーンコーンカーンコーン
秋帆「やっば!!5時間目移動教室だよ!!!急ご!」
:07/02/23 00:50
:SO903i
:C4qyiIxQ
#6 [向日葵]
走って自分の教室(2-E)に筆記具を取りに行くとき、白月君の笑顔をみた。
・・・何故だろう。なんか目が離せなかった・・・。
:07/02/23 00:52
:SO903i
:C4qyiIxQ
#7 [向日葵]
これが今からの私の物語の始まりだった。
:07/02/23 00:52
:SO903i
:C4qyiIxQ
#8 [向日葵]
友姫「あっ」
律「どうかした?」
友姫「筆箱忘れた。取りに行ってくるわ。」
私は先生に断った後、教室に行った。
ガラガラ……
男子「わぁっ!!!」
友姫「えっ?」
多分サボリと思われるこの男子。どこかでみた顔だと思ったら、さっきの白月君だった。
:07/02/23 00:56
:SO903i
:C4qyiIxQ
#9 [向日葵]
白月「何してんの?」
いやこっちが聞きたいよ、と内心ツッコミを入れながら筆箱を自分の席まで取りに行った。
もちろんさっきの質問は無視だ。
白月「あの〜…耳ある?」
と聞かれたので無言で自分の耳を指した。私は男子に愛想よくないが無愛想でもない。これが普通だ。
ただ今は授業の途中で急いでるのであまり話しかけないでほしい。
意外と私は真面目なのだ。
:07/02/23 01:01
:SO903i
:C4qyiIxQ
#10 [向日葵]
白月「あ、そっか。東雲さん同じクラスだっけー。」
友姫「らしいね。」
色恋に興味が無いため男子にすら興味を抱かない私は自分のクラスの男子の名前や顔すらおぼろげだった。じゃあとだけ言ってドアの前まで行くと
ガラガラ……
男子「……誰?」
:07/02/23 01:06
:SO903i
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