きらきら
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#245 [向日葵]
アンカーつけときます

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第3章>>74->>100
第4章>>102->>145
第5章>>149->>188
第6章>>190->>220
第7章>>230->>242(更新中)
:07/03/12 14:16
:SO903i
:fbm4aiaY
#246 [向日葵]
:07/03/12 14:18
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:fbm4aiaY
#247 [向日葵]
:07/03/12 14:19
:SO903i
:fbm4aiaY
#248 [向日葵]
できない


できる方いればお願いします……。
:07/03/12 14:19
:SO903i
:fbm4aiaY
#249 [向日葵]
秋帆は律の頭にポンと手を置いた。
秋帆「私達が騒いじゃったら余計に友姫が不利な立場になるでしょ?」
その時初めて律は冷静さを取り戻し、顔を青くした。
律「ぁ……あぁ……私ったらっ!!!!」
秋帆は無言でポンポンと頭を叩いた。
:07/03/12 14:27
:SO903i
:fbm4aiaY
#250 [向日葵]
その頃。
珊瑚は友姫の居場所を探していた。
珊瑚『いつもの場所にいない……。どこに……。』
そして、ふと思いついたのが保健室だった。
ガラガラガラ!
保健医「おんやぁ寛和ぁ。どうかしたの?」
珊瑚「アイツ…、東雲。来てないか?」
保健医「東雲さん?…濡れタオル取りに来たけど、それからはしらないわよ。何かあった?」
:07/03/12 14:33
:SO903i
:fbm4aiaY
#251 [向日葵]
珊瑚『はぁぁぁ……くそっ!どこに……』
ピンポンパンポーン
放送「綿野先生(保健医)綿野先生。至急職員室まで起こしください。繰り返します―――」
保健医「おりょ?呼ばれてるじゃん。寛和ちょっとここ居て番してくれ。」
珊瑚「は?なんで。」
:07/03/12 14:40
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#252 [向日葵]
遅くなりましたがakoさん

ありがとうございます

***********続き
保健医「アンタどうせ時々サボってるんでしょ?好きなだけサボってていいから!じゃ、よろしくね!」
ガラガラガラ…ガラガラピシャン
珊瑚「こんなことしてる場合じゃない…ってーのに……。」
『俺がちゃんとしないから……』
こんなつもりじゃなかったのに…。最悪だ……。
近くにある長椅子に腰をかけ、頭を抱えた。そして深くため息をついた。
?「……っく」
珊瑚「?」
:07/03/12 14:54
:SO903i
:fbm4aiaY
#253 [向日葵]
なにか奥から聞こえる。
?「……ひっ……」
どうやらベッドの方かららしい。
カツカツカツ
プライバシーのためのカーテンが閉められている。
ここに音源があるらしい。下を見てみると上靴があった。平仮名で名前が書いてある。
珊瑚『め……の……あ、違う逆だ。…し……の』
そこまで読んで、ハッとすると同時にカーテンを開けた。
:07/03/12 15:02
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#254 [向日葵]
大粒の涙を流しながら、濡れタオルを持っている友姫が、その中にいた。
―――――数分前
ガラガラガラ
友姫「失礼します。先生、濡れたタオルかアイスノンありませんかぁ……?」
保健医「おー?どーしたぁ。可愛いお顔が台無しじゃないかぁ。」
:07/03/12 15:11
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