きらきら
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#490 [向日葵]
ボッッッコォォォ……ン!!!!!!
視界の隅で雅君の顔が醜く変形し、机へダイブ。
ガタァァン!!!!
いつの間にか泣いていた私の側に、手をグーにして前へ突き出している友姫がいた。
友姫「貴方は……何様ですか……。」
それは友姫からじゃ想像できない、怒りに満ちた声だった。
女の子のグーパンチに口が閉まらない男子一同。
:07/03/25 00:57
:SO903i
:ZGAWB5FA
#491 [向日葵]
友姫「ここまでして……貴方の得の為に……秋帆の心をズタズタにして…………貴方は何様ですか!!!!」
秋帆『友姫……っ』
友姫「それに私は貴方のような最低最悪人間がいっっっっちばん嫌いです!!!!さようなら!!……秋帆。行こ?」
秋帆「へ?あ、ウン!……!」
肩に添えられた友姫の綺麗な白い手が、赤く腫れてるのに気が付いた。
友姫「あと……」
ドアの所で一旦止まった友姫は男子達を肩越しに振り返った。
:07/03/25 01:02
:SO903i
:ZGAWB5FA
#492 [向日葵]
:07/03/25 01:03
:SO903i
:ZGAWB5FA
#493 [リナ]
続き楽しみにしてます@
:07/03/25 01:05
:W41SH
:OZazt6Bs
#494 [向日葵]
:07/03/25 01:33
:SO903i
:ZGAWB5FA
#495 [向日葵]
視線を向けられた男子はビクッとして、せっかく座り込んでいた雅君を立たせようと掴んでいた手を放してしまった。
友姫「次こんなことしたらどぅなるか……覚えてなさい。」
雅「ハッ…ハイ……」
秋帆『弱いなぁ……』
そして私達は教室を出て行った。
:07/03/25 01:37
:SO903i
:ZGAWB5FA
#496 [向日葵]
・・・・・・・・ジャー…
靴箱を出た後、近くの水飲み場によっていた。
秋帆「……あー。私って見る目無いのかなぁ……。」
友姫「運命の人に出会ってないだけよ。ハイ。コレで目冷やして。」
受け取ろうとした手を私は止めた。濡れたハンカチを差し出している右手が腫れていたからだ。
秋帆「……ったく。冷やすのわ、アンタでしょ?」
友姫の手の甲に、ハンカチを置いた。
友姫「ぁっ痛っ!!わっ!こんなになってたんだ!」
:07/03/25 01:44
:SO903i
:ZGAWB5FA
#497 [向日葵]
秋帆「ねぇ友姫?」
友姫「ん〜?」
秋帆「……ありがと。」
お礼を言うと、友姫は今までに見たことがないくらい可愛く笑った。
――――……
友姫「秋帆決まったぁ??」
秋帆「わ!びっくりした!まだだよっ」
いきなり現在の友姫が出てきたので私はびっくりした。
友姫「あのね?これはどうかな!」
友姫が出してきたのは、小さい透明な四角いガラスっぽい中に可愛いい武士姿の人形が入っていた。
:07/03/25 01:50
:SO903i
:ZGAWB5FA
#498 [向日葵]
友姫「京都って確か新撰組が有名でしょ?だからと思って!で、同じようなバージョンで中に舞鼓さんが入ってるのもあるの!だから男の子は新撰組、女の子は舞鼓さんでどぅかな?!」
秋帆「いいね!それ、他の人達にも言って来てくれる?」
友姫「うん!いいよ!」
秋帆「……あ、友姫!」
他の人達のトコへ行こうとしてた友姫を秋帆は呼び止めた。
:07/03/25 01:55
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#499 [向日葵]
少し離れた所で友姫は振り向き、首を傾げている。
友姫と友達になれて良かった。あの時、すごくすごく嬉しかったの…。だから友姫。本当に…本当に…
秋帆「……ありがとう……。」
友姫「ん?うん。…?」
『ねぇ友姫。私自信あるよ…。』
:07/03/25 01:59
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