きらきら
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#541 [向日葵]
珊瑚「大体ヤキモチなんてもんは汚いもんなんだよ。独占欲の塊みたいなもんなんだから。じゃなきゃ俺は千歳を殴ってなんざいない。」
と言いながら珊瑚君は立った。私もそれにならう。
珊瑚「帰るぞ。みんな待ってる。」
珊瑚君が微笑んで、私はホッとした。そして歩きだした。
友姫「わぷっ!…っと!」
珊瑚「友姫?大丈夫か?」
:07/03/27 00:58
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#542 [向日葵]
友姫「うん平気!……―――ぁ、あの!珊瑚君。」
珊瑚「ん?」
私はニコッと笑って右手を出した。
友姫「手。繋いでください!」
珊瑚君はキョトンとしている。正直自分も恥ずかしくて寒気がしている。でも珊瑚君は笑って手を握った。
珊瑚「今度から嫌な思いさせないから…。」
:07/03/27 01:02
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#543 [向日葵]
私は首をゆっくり横に振った。
友姫「嫌なことがあっても、2人で乗り越えようよ。珊瑚君が私を守ってくれるばっかりじゃ疲れるじゃない。……私にも守らせて?」
珊瑚「……ッハハ!友姫は勇者だな……。」
友姫「そんなの……」
『珊瑚君には負けちゃうよ……。』
:07/03/27 01:06
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#544 [向日葵]
だって、私がピンチの時、いつも助けに来てくれたしゃない。
私達は手を繋ぐ。前みたいに手のひらを握るのではなく、指を絡ませて、離れないように。
:07/03/27 01:08
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#545 [向日葵]
:07/03/27 01:10
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#546 [向日葵]
今日はちょっと疲れてるんで、あんまり更新はできませんがご了承ください


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【第14章 荒む・・・敵】
修学旅行最後の夕飯を終えた私達は、部屋へ戻っていた。
秋帆「はぁー。また厄介な奴が来たもんねぇ。しかも隣の高校。」
律「あの調子じゃまた来ちゃうわね。」
歩きながら今日の出来事を話していた。
:07/03/27 23:36
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#547 [向日葵]
友姫「でも大丈夫だよ。珊瑚君が一緒なら!」
秋帆・律「……」
目が点になってる2人を見て首を傾げる。
秋帆「何かあったな。」
律「ウン完全に何かあったわねコレ。ノロけてるもん。」
友姫「いやあの別に深い意味ないんだけど……。」
部屋に着いたので鍵を開けて中に入ろうとすると、向こうから佳苗ちゃんがやってきた。
佳苗「あ!友姫ちゃん達!丁度良かった!」
『トレーナーとジャージなのに何でこんなに可愛いんだろ。』
:07/03/27 23:44
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#548 [向日葵]
基本みんなの寝間着はそうなんだが佳苗ちゃんはどうしてもいつもバックに花を背負ってるような気がする。
佳苗「――って!友姫ちゃん達どうする?」
秋帆「いいね!友姫、律、行こうよ!」
佳苗ちゃんについてうだうだ考えていたため肝心な佳苗ちゃんの話を聞いていなかった。
友姫「え?何?」
佳苗「暁ちゃんがみんなでトランプしよって☆」
友姫「なら私、ちょっとカーディガン取ってくるよ。」
:07/03/27 23:48
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#549 [向日葵]
ドアを開けると、ベッドの上に置いていたサブディスプレイが光っていた。
『?』
律「友姫?行かないの?」
友姫「行くよ。だけどちょっと待って。」
パカッ ポチポチ…
友姫「珊瑚君からだ。」
見ればメールが来た時刻は7時17分。現在18分。ついさっき来たらしい。
:07/03/27 23:52
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#550 [向日葵]
律「寛和がどうかした?」
友姫「なんか……来てほしいところがあるみたい。ちょっと行って来る。先に佳苗ちゃんと行ってて!」
秋帆「あ、友姫!一応携帯持って行きな!」
ポイッ
友姫「…っと!ありがとう!」
私は急いで珊瑚君の言った場所へ向かった。
佳苗「よかった!ラブラブで☆」
:07/03/27 23:56
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