きらきら
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#591 [向日葵]
15章へいきます(●´∀`●)読んで頂いてるでしょうか


ではどうぞ

:07/03/31 14:55
:SO903i
:dJp4Wn5Y
#592 [向日葵]
【第15章 場所・・・届く距離でさえ…】
修学旅行が終わって代休2日目。
ベッドの上で寝そべっていた。
友姫「明後日からまた学校だ……。ダル……。」
それに、あの深夜って子……。絶対学校に来る。なんてったって隣の高校だし。
『なんで私の周りってこんなんばっかりなんだろう……。』
:07/03/31 15:05
:SO903i
:dJp4Wn5Y
#593 [向日葵]
なんだか私の周りの空気がモンモンとしてきた気がする。
ガバッとベッドから飛び起きた。
友姫「ダメだ。外行って来よう。」
トントントントン……
私は階段を降りて、リビングにいる母さんに声をかけた。
友姫「母さん。ちょっと庭に出てくるよ。」
:07/03/31 15:14
:SO903i
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#594 [向日葵]
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休憩します

:07/03/31 15:15
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#595 [向日葵]
母「ハイハイ。あ、友姫ちゃん。お花にお水あげててくれる〜?」
友姫「わかった。」
キィ…パタン
私はジョウロを持って、庭にある水道で水をくんだ。
キュッキュッ ジャー…
ジョウロに入っていく水を見つめながら、私はボンヤリした。
最近どうもマイナス思考気味だ……。
:07/03/31 21:15
:SO903i
:dJp4Wn5Y
#596 [向日葵]
『考えたくないことまで考えちゃう。』
私が気にしているのはもちろん深夜のことだ。
あのお店での一件。
あの時私は珊瑚君はなびかないから大丈夫と思った。でも……やっぱり恐い。
友姫「佳苗ちゃんも、こんな気持ちだったのかもしれない。」
――ジョボジョボ…
友姫「……ん?…!ぅおう!!!」
水を入れすぎて洪水状態になっていた。
:07/03/31 21:21
:SO903i
:dJp4Wn5Y
#597 [向日葵]
友姫「あちゃちゃ!」
私は急いで蛇口をひねった。
『あぁあ…。いっそお花になって光合成してきたいよ……。』
友姫「お水だよー」
咲いているパンジーに水をかける。
『やっぱり千歳君以上にあの子は注意しなきゃなぁ……』
:07/03/31 22:12
:SO903i
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#598 [向日葵]
ジャバジャバジャバジャバ
「――?」
『佳苗ちゃんに相談に乗ってもらおう。』
ジャバジャバジャバジャバ
「―――ぃ!」
『あ、でも秋帆達に先に話した方が…いっそのことみんなに集合してもらって……いやでもそんな迷惑をかけちゃ…』
「おいっ!」
:07/03/31 22:37
:SO903i
:dJp4Wn5Y
#599 [向日葵]
友姫「へ?」
現実に戻って手許を見ると、ジョウロの先に人の手。目をあげて見ると人がいた。
友姫「珊瑚君!どーしたの?こんな所ってー言っても通るか……。」
珊瑚「お前がいたから声かけたのになんの反応もしないから寄ってみたんだ。」
その時気付いた。そして下を見る。
見事に水を遣りすぎてビショビショになってるわ、気を抜いていたせいで水を適当にかけていたので、ズボンが濡れていた。
:07/03/31 22:52
:SO903i
:dJp4Wn5Y
#600 [向日葵]
友姫「……ぁ……あぁ……」
とりあえずジョウロを置いて、意味は無いが足の水を払う。
そして門の外に出る。
珊瑚君の手には袋が持たれていた。
友姫「どこかの帰り?」
珊瑚「2丁目の角の本屋さん。」
耳を疑った。本屋…さん?!さんを付けた!
『この人のこーゆー時々カワイイトコに弱い…。』
:07/03/31 23:08
:SO903i
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