きらきら
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#3 [向日葵]
女子2人「友姫ー!!!」

私の名前を呼ぶこの2人はクラスメイトの真野 秋帆(まの あきほ)。黒い綺麗な髪が綺麗な子だ。明るい子だが、少々おせっかいだ……。
もう1人は背が私よりも低いが眼鏡と少し短い髪が似合う大人っぽい子、石垣 律。

⏰:07/02/23 00:40 📱:SO903i 🆔:C4qyiIxQ


#4 [向日葵]
秋帆「なになにー?また告られてたのー?!」

友姫「うんまぁ……」

律「いつにもまして冴えない顔してるわね。」

友姫「いや、別になんで私を好きになるのかなぁって。」

と、疑問を口にしていると
女子1「見て見て。白月君と宮川さんだー。」

女子2「入学してからずっとラヴラヴだよねー。見せ付けんなって感じ!」

⏰:07/02/23 00:45 📱:SO903i 🆔:C4qyiIxQ


#5 [向日葵]
目線をその2人に向けると男子は普通の男子より爽やか系の子で、女子は栗色のふわふわの髪に可愛い顔をした、でも嫌味を感じさせない笑顔を見せる子だ。

友姫『相思相愛ってあーゆーこと言うんだろうなぁ。』

なんてぼんやり考えていたら

キーンコーンカーンコーン
秋帆「やっば!!5時間目移動教室だよ!!!急ご!」

⏰:07/02/23 00:50 📱:SO903i 🆔:C4qyiIxQ


#6 [向日葵]
走って自分の教室(2-E)に筆記具を取りに行くとき、白月君の笑顔をみた。

・・・何故だろう。なんか目が離せなかった・・・。

⏰:07/02/23 00:52 📱:SO903i 🆔:C4qyiIxQ


#7 [向日葵]
これが今からの私の物語の始まりだった。

⏰:07/02/23 00:52 📱:SO903i 🆔:C4qyiIxQ


#8 [向日葵]
友姫「あっ」

律「どうかした?」

友姫「筆箱忘れた。取りに行ってくるわ。」

私は先生に断った後、教室に行った。

ガラガラ……

男子「わぁっ!!!」

友姫「えっ?」

多分サボリと思われるこの男子。どこかでみた顔だと思ったら、さっきの白月君だった。

⏰:07/02/23 00:56 📱:SO903i 🆔:C4qyiIxQ


#9 [向日葵]
白月「何してんの?」

いやこっちが聞きたいよ、と内心ツッコミを入れながら筆箱を自分の席まで取りに行った。
もちろんさっきの質問は無視だ。

白月「あの〜…耳ある?」
と聞かれたので無言で自分の耳を指した。私は男子に愛想よくないが無愛想でもない。これが普通だ。
ただ今は授業の途中で急いでるのであまり話しかけないでほしい。
意外と私は真面目なのだ。

⏰:07/02/23 01:01 📱:SO903i 🆔:C4qyiIxQ


#10 [向日葵]
白月「あ、そっか。東雲さん同じクラスだっけー。」
友姫「らしいね。」

色恋に興味が無いため男子にすら興味を抱かない私は自分のクラスの男子の名前や顔すらおぼろげだった。じゃあとだけ言ってドアの前まで行くと

ガラガラ……

男子「……誰?」

⏰:07/02/23 01:06 📱:SO903i 🆔:C4qyiIxQ


#11 [向日葵]
なんかみんな自分のことを先に言わないなぁ。と若干遠い目をしながら教室を出ようとしたら

白月「あ!東雲さん!!俺、白月 暁!!(しらつき ぎょう)暁(あかつき)って書いて暁!!覚えてな!!」

と またあの笑顔で言ったから一瞬時間が止まったかと思った。
それほどに無邪気で、子供っぽくて、漫画なんかで言う眩しかった。

⏰:07/02/23 01:11 📱:SO903i 🆔:C4qyiIxQ


#12 [向日葵]
白月「珊瑚。お前も覚えてもらっとけ!!」

男なのに珊瑚。でも綺麗な名前だとか思った男の子はクールそうな感じで、耳には片方に1つだけピアスを開けた顔の整った男の子だった。まさに女の子の理想を詰めたって感じの。

珊瑚「寛和 珊瑚(かんな さんご)。よろしく。」
友姫「よろしく。」

それだけ言って私は教室を後にした。

⏰:07/02/23 01:17 📱:SO903i 🆔:C4qyiIxQ


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