きらきら
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#322 [向日葵]
私の訴えに耳を貸さない千歳君との距離は段々縮まっていく。
いい加減イラついた私は、怯むことなく反抗。

友姫「やめて…っよ!!!」

パシィィ……ン……

私は千歳君のの横っ面を力一杯叩いた。そのせいで千歳君の眼鏡が床に落ちた。

⏰:07/03/15 21:19 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#323 [向日葵]
千歳「ハッ……クックックックッ……」

千歳君はおかしそうに口許を押さえた。
何がおかしいのかと私は眉をひそめた。
次の瞬間。ホントに一瞬でわからなかった。

ダァァ…ン

また壁に押し付けられ、両手は千歳君の片手で後ろで固められ、顔はもう片方の手で掴まれた。

友姫「っ?!」

⏰:07/03/15 21:27 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#324 [向日葵]
千歳「あんまり手こずらすなよ……。」

笑っているのに目はすごく冷たくて、背筋が思わずゾクッとした。
また顔が近づいてくる。

友姫「い……いやっ……!」

手は信じられないくらい強い力でびくともしない。
顔もがっちりと掴んで動かない。

⏰:07/03/15 21:31 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#325 [向日葵]
最後の抵抗で顔を背けたいのにっ!!
そうしてる間にも千歳君の顔は近づく。
もう駄目かもしれないっ!

『いやっ……さ、珊瑚君っ!!!』

目を瞑って願った。
――――その時だった。

カチャ……

珊瑚「友姫?いるの…っお前っ!!」

千歳「あぁあ…。王子の登場かぁ。」

⏰:07/03/15 21:37 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#326 [向日葵]
珊瑚「ふざけてんじゃねぇよっ!!!!!!」

バキィッ!!

ガッ…タァン!!

殴られた千歳君は近くにあった先生用の机にぶつかった。

千歳「フ……ハハハハ。おもしろいねぇ。ったく男前の顔が台無しだよ……。今日のトコはいなくなってあげるよ。……じゃあね〜♪」

キィ……バタン。

珊瑚「友姫っ!!!」

⏰:07/03/15 21:42 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#327 [向日葵]
*********
一旦キリまぁす(´`)

⏰:07/03/15 21:43 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#328 [ユッケ]
うわぁ☆★☆
気になるゥ

頑張ってねぇ

⏰:07/03/15 22:34 📱:P902i 🆔:yeydwurM


#329 [向日葵]
ユッケさん
ありがとうございますー次の更新は夜中ですんで、また見てくださいね〜

⏰:07/03/15 22:40 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#330 [向日葵]
友姫「さんご……く…」

私は座り込んでしまった。珊瑚君が慌ててかけより、私の体を支えた。

珊瑚「ゴメンッ!もっと早く来とけばっ……」

珊瑚君の両腕を握りながら、私は首を横に振った。

友姫「だいじょ……ぶ……――っ!」

緊張の糸が切れて、涙がボロボロ溢れだした。

珊瑚「―――っ友姫!」

友姫「ごめ……ちょっとっ……こわかっ……」

震えが止まらなかった。珊瑚君が来てくれなかったら私はどうなってただろう。

⏰:07/03/16 00:31 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#331 [向日葵]
珊瑚「もぅ……大丈夫だからっ!」

珊瑚君は優しく私を抱き締めた。
やっと大丈夫なんだと思い、広い胸に顔を埋めた。

友姫「……ひっ……ふ…ぅ…」

珊瑚「友姫……」

友姫「ゴメン。なんか最近泣いてばっかりだねわた……」

泣き笑いしながら涙を拭いていると、珊瑚の手が私の顔を包んだ。

―――トクン

⏰:07/03/16 00:37 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


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