きらきら
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#480 [向日葵]
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今日は終了しまぁす感想またあればお願いしますhttp://bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1859/

⏰:07/03/23 01:55 📱:SO903i 🆔:X4faw6y2


#481 [向日葵]
もいっかい
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1859/

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#482 [向日葵]
こんにちわ
今日の夜中にまた更新しますね〜

⏰:07/03/24 17:10 📱:SO903i 🆔:sGmivVok


#483 [ako]
まってまぁす

⏰:07/03/24 19:50 📱:SH901iS 🆔:qiLsHelE


#484 [向日葵]
akoさん
お待たせしました
今からお風呂なんでちょっとしか更新できませんが、またあがったら続き更新しますね
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友姫「別にいいよ。ホラ行くよ。」

秋帆「ありがとっ!」

・・・・・・・・・・・

とりあえず戻ってきて、階段をあがり、2年3組へと向かった。

⏰:07/03/25 00:32 📱:SO903i 🆔:ZGAWB5FA


#485 [向日葵]
するとまだ教室の電気が着いていた。

秋帆「まだ誰かいるみたいよ?」

友姫「でも良かったじゃん。早く行こう。」

教室にあと1歩で入るとき。

雅「やっべ!!おもれぇぇ!!アッハハハハ!!」

秋帆「!!!友姫どーしよ!雅君だよ!」

友姫「なら尚更いいじゃない!行ってきなよ!」

⏰:07/03/25 00:36 📱:SO903i 🆔:ZGAWB5FA


#486 [向日葵]
秋帆「ぅ……うん……」

足を浮かせた所で、他の男子が喋りだした。

男子1「なぁ雅。お前最近真野さんと仲良いけど付き合ってんの?」

秋帆『えぇぇぇ!私ですかぁぁ?!』

入ろうとしていた足をやめて立ち聞き。この状況では入りにくい。

雅「真野さん?……あぁ。東雲さんにくっついてるやつね。」

秋帆『……ぇ……』

私は耳を疑った。いつも沢山話してるのに、なんで名前覚えてないの?

⏰:07/03/25 00:40 📱:SO903i 🆔:ZGAWB5FA


#487 [向日葵]
雅「あの子も可愛くなくないんだけどー。俺の狙い東雲さんだし。」

――――ドクン

男子2「でも真野さんはお前のこと好きなんじゃねぇの?」

雅「あぁー……。だとしたらゴメンネって感じ?」

――――ドクン

雅「まぁ、東雲さんがダメだった時の為の子だな。」

男子1・2「アハハハハ……ハハ……ハ」

ドア側に向いて座ってる男子の笑いが消えた。
それもその筈。雅君のすぐ後ろに私がいたのだから。

⏰:07/03/25 00:45 📱:SO903i 🆔:ZGAWB5FA


#488 [向日葵]
2人の様子に気付いた雅君は、後ろを振り返った。でも私を見ても振り向くどころか、喋りかけてきた。…いや馬鹿にしてきた。

雅「あっれ〜?もしかして聞いてた?んま、そーゆーことだからさ!ゴメンネ〜?」

最低……ナンデコンナ奴……

雅「ま、君は東雲さんに近づく為の道具ってわけよ?お分かり?」

ナンデコンナ奴……私ハ好キニ……

雅「ま、東雲さんがダメなら、付き合ってあげてもいいよ?」

私ハ……ッ!!!!!!

⏰:07/03/25 00:49 📱:SO903i 🆔:ZGAWB5FA


#489 [向日葵]
 









好キニ…ナッタノ……ッ!!!

雅「ま、これからも道具として、働いてよ。」

私の肩に、雅君の右手が乗った。


その時だった。

⏰:07/03/25 00:52 📱:SO903i 🆔:ZGAWB5FA


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