〜運命のヒト〜
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#235 [りく☆]
…優希をこんなつらい思いにさせたのはオレのせいだ
オレは自分を責めた
自分がもっと父に気に入られるくらいの良い子だったら、優希はこんなおもいをしないと…
:07/03/26 01:53
:SH903i
:DP7nj5CQ
#236 [りく☆]
オレは父に頼んだ。
オレ『僕…もっといい子になるから。だから優希を風呂場でいじめないで。優希は気持ち悪いって嫌がってるよ………オッパイ触られたりするの嫌だって泣きながら言ってる』
この日の夜、オレは気絶するまで殴られた。
:07/03/26 01:59
:SH903i
:DP7nj5CQ
#237 [りく☆]
夜中オレは目を覚ました…
体中が痛かった。
優希『りく……大丈夫?』
優希がオレの横で心配そうに見ていた。
オレは気絶したまま自分のベットに寝かされたらしい…
優希『りく痛かったね。ごめんね……私が我慢すればよかったのに』
オレ『優希は悪くない…僕がダメな子なんだよ』
:07/03/26 02:04
:SH903i
:DP7nj5CQ
#238 [にゃぁ]
:07/03/26 02:06
:D902i
:☆☆☆
#239 [りく☆]
…本当に僕は悪い子なの?
何が善で悪かわからなかった。
この日から夜オレと優希は二人で励ましあった。
お互いの傷を癒しあった…いつかこの生活から解放されるのを信じて
:07/03/26 02:07
:SH903i
:DP7nj5CQ
#240 [りく☆]
しかし、地獄のような日々は二週間も続いた…
心に傷をおうたび二人で癒しあう……そんな日々が当たり前になってきた。
いつしかオレと優希の関係は深くなり……小学生のくせに愛を語るようになっていた。
二人で幸せな家庭を築こう…いろんな幸せな家庭を二人で同じ布団の中で語りあった。
理想の父、母に自分達がなろうと…
その一時が1番幸せだった
:07/03/26 02:14
:SH903i
:DP7nj5CQ
#241 [りく☆]
オレと優希は兄弟でもない……だから二人で結婚の約束までしていた。
しょせん小学生のままごとのように思えるかも知れないが、オレ達は真剣だった。
優希がいるからどんな暴力にもたえれる…
りくが癒してくれるからどんな性的暴力にも我慢できる…
二人で支え合った
:07/03/26 02:18
:SH903i
:DP7nj5CQ
#242 [りく☆]
しかし、どんなに支え合っても、たえるのが限界になっていた。肉体的にも精神的にもボロボロだった。
:07/03/26 02:20
:SH903i
:DP7nj5CQ
#243 [りく☆]
そしてある日の真夜中…オレはトイレに行こうとした。
リビングで父と優希の母が話し合っていた。
父『もぉそろそろいいだろ?』
優希の母『暴力はやめる?』
父『もうしない!誓うよ。』
優希の母『その言葉信じるわ。』
父『じゃぁ…結婚しよう。』
:07/03/26 02:24
:SH903i
:DP7nj5CQ
#244 [りく☆]
それからしばらくしてオレと優希は兄弟になった。
しかしオレ達に兄弟という感覚はなく、大人の真似を必死にしている子供のカップルであった。
父は言葉どうりオレと優希に何もしなくなった。
幸せな日がもどってきた。
:07/03/26 02:30
:SH903i
:DP7nj5CQ
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