〜運命のヒト〜
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#390 [りく☆]
卓也『なぁ……勇貴』
滝沢『お前の言う通りかもな。
けど逃げるしかないんだよ。失うものが多過ぎる…』
卓也『勇貴……後悔するぞ』
滝沢『それはまだわからないだろ。もしかしたら……気持ち変わるかもしれないし。』
卓也『お前がアクション起こしたらな!』
滝沢『あぁ………とりあえず飲もう。』
どうやら解決したのか……解らないが二人共少し寂しげな笑みをうかべていた
:07/04/08 12:56
:SH903i
:s3qgs0G.
#391 [りく☆]
オレ『……焼酎でも飲むか?』
滝沢『やっぱ九州男児は焼酎だろ♪』
卓也『だな……。』
ビニール袋から焼酎を取り出し、グラスに注ぐ。
時計の針は2時を指していた。
:07/04/08 13:09
:SH903i
:s3qgs0G.
#392 [りく☆]
卓也『ところで……りくはさぁ、最近どうなんだ?』
一時間ぐらい飲み続けたぐらいに卓也がオレに話しをふってきた。
オレ『どぉって聞かれてもな……』
滝沢『卓也酔いすぎだって…』
卓也『よってねぇよ!真面目な質問じゃないか……結衣の事まだ引きずってんのかって?』
:07/04/08 13:15
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#393 [りく☆]
オレ『それは……』
結衣の話をオレにふって欲しくなかった。
あの事故以来オレは結衣の事を口にしたことはなく…何も語ろうとしなかったのだ。それが普通なのかもしれないが。
滝沢『りく!答えなくていいぞ。その事はかたらなくていい。』
やはり滝沢は…オレの1番の理解者なのかもしれない
:07/04/08 13:22
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#394 [りく☆]
卓也『バカヤロ!!!』
滝沢『どっちがバカだよ……。悪酔いしやがって』
時計は3時30分を示している。あれからずっとオレ達は飲み続け、卓也がついに酔いすぎて何を言いたいか全くわからず、手がつけられずにいた。
オレ『そろそろ寝るか?』
卓也『バカっ!今日はオールだよ♪』
:07/04/08 23:22
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:s3qgs0G.
#395 [りく☆]
滝沢『……ダメだこいつは…』
卓也『てか、あの転校生かわいいよな♪なんか結衣に似てるし。しかも名前が勇貴と同じだからな……うける♪』
卓也は一人で爆笑していた
卓也『りくはあの優希って子どうなん?好みとか?今日みとれてただろ♪』
オレ『別に……興味ないし。』
卓也『オレ好みかも♪』
!!!!!
オレ『ダメだ!!!』
:07/04/08 23:28
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#396 [りく☆]
突然オレが大声をだしたため、二人共かたまってしまった。
オレ『あっ……ぃゃぁ何となく卓也にはあわないと思って。』
自分でも何であんなに否定したのか、何であんなに感情をむき出しにしてしまったのか……
…オレはまだ優希を………
卓也『冗談だし♪好みじゃぁないよ。ただ…』
卓也は突然黙りこんだ
:07/04/08 23:32
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#397 [りく☆]
滝沢『……卓也?』
"Ζzzzz"
滝沢『まじかよ……』
オレ『突然寝るとかありか……』
卓也は喋りかけたまま深い眠りにはいっていたのだ。仕方ないのでそのまま寝かせて、モーフをかけてやる。すると幸せいっぱいの笑顔で眠りに落ちていった。
:07/04/08 23:38
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#398 [りく☆]
オレ『オレ達も寝るか?』
滝沢『あぁ…』
オレが寝る準備をしようと立ち上がったその時…
滝沢『なぁ……りく』
オレ『何だ?』
滝沢『………』
オレ『どうした……滝沢?』
滝沢『"ゆうき"って呼べないか?』
:07/04/08 23:41
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#399 [りく☆]
オレ『………何だよいきなり』
滝沢『お前がオレを"ゆうき"と呼ばないのは……"彼女"が関係してるんじゃないのか?』
オレ『……違う』
滝沢『違うわけないだろ!屋上で彼女と会ったとき、お前はかなり焦っていた。…飛び降りようとしてたんだぞ。』
オレ『あれは……』
滝沢『そろそろ話してくれないか。
最近…特に"結衣の事故"があって、彼女が現れてからお前はおかしくなったぞ。昔のりくみたいだ』
:07/04/08 23:47
:SH903i
:s3qgs0G.
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