〜運命のヒト〜
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#860 [りく☆]
:07/08/26 00:44
:SH903i
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#861 [りく☆]
…滝沢は、オレの過去をどこまで知ったんだ!?
滝沢の優しい気持ちはとても嬉しかったが、素朴な疑問が浮かんだ。軽くだったらまだ大丈夫だが……もし深く、奥まで知られていたら……そぉ考えると、滝沢の行動が逆に怖く感じられる。
オレの気持ちは、とても複雑に絡み合って、整理できずにいた。
:07/08/26 00:54
:SH903i
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#862 [りく☆]
…どこまで知ったんだ!?
…オレが虐待にあっていたこと!?
…オレと優希が一緒に暮らしてたことまで!?
…オレと優希の仲!?
…"あの事件"があったこと!?
…"あの事件"の真相!?
:07/08/26 00:59
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#863 [りく☆]
何も語らない滝沢が、オレにとっては怖かった。運転席に黙って座る彼の口から、どんな真実が語られるのか……そんな現状に脅えていた。
卓也と祥子は、滝沢の話を一気には理解できず、ゆっくり確認しているような様子だった。
そのせいで、車内は異様な空気に包まれている……それぞれが醸し出す緊張感が、車内を緊迫させていた
:07/08/26 01:05
:SH903i
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#864 [りく☆]
『勇貴……お前の言いたい事は何となくだがわかったよ。確かに、りくの様子も最近おかしかったし。
それに今回のお前の行動も理解はできた
それで……お前は何を知ったんだ!?』
緊迫した空気の中、黙り込む滝沢に卓也が尋ねた。オレが最も気にかけていた真相を……
:07/08/26 01:10
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#865 [りく☆]
『何を知ったか……。』
そう呟いた滝沢は、突然ハンドルを握りしめ、車を走らせた。
暗闇に染まった景色から、ここが何処であるか、どこに向かっているかが理解できない。
ただ車は暗闇を走り抜ける。
『何日も滞在していたが、オレが知ることのできた情報は少なかった。』
そんな滝沢の言葉に、オレは少しだが緊張が抜けた
:07/08/26 01:17
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#866 [りく☆]
『ただ……
全く何も分からなかった訳じゃない。
小学生時代……りくと荒井優希は同じ町、そして同じ家に住んでいた。』
!!!!!!!!!!!!!!
…何で知ってるんだ!?
滝沢の言葉に、卓也と祥子は固まった。驚きを通り越した反応だろう。オレも同様に固まっていた……そこまで過去を知られたことに驚きを隠せない。
:07/08/26 01:26
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#867 [りく☆]
滝沢は、そんなオレ達を気にすることなく、話を続ける
『りくの父親と荒井優希の母親がいて、4人で暮らしていたそうだ。
"昔は"りくと荒井優希は、かなり仲がよかったらしい。聞いた人の話では……恋人みたいだったってさ。
しかし、ある日……4人ででかけた旅行先で事故があったそうだ。
その事故とは……りくの父親の転落事故。不運にも足を滑らしたらしい。
そして、その事故以来、2はバラバラになってしまった』
:07/08/26 01:35
:SH903i
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#868 [りく☆]
『オレがわかったのはここまでだ。
何故りくは事故以来変わってしまったのか……オレが話を聞いた人も不思議がっていた。
確かに、父親が事故死したことは悲しいが……
何故、荒井優希との関係もなくなってしまったのか……
それが唯一残った大きな疑問……
実際、今もりくは、荒井優希を裂けている。
その疑問こそが、りくの悩みの元凶だろうとオレは思うんだ。
これは……りく以外にはわからない』
:07/08/26 01:43
:SH903i
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#869 [りく☆]
滝沢は、自分が聞いてきたこと全てを話たのか……もぉこれ以上話すことはないという顔をしている。
そんな滝沢の話に、卓也と祥子は、もはや驚きだけでは表せれない表情をしていた。
無理もない……
オレが今まで決して語ることのなかった過去を、滝沢が一気に話したのだから。
冷静になってる方が無理だ
:07/08/26 01:48
:SH903i
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