〜運命のヒト〜
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#61 [りく☆]
ごめんなさい
上のやつ
『なほ


さんありがとうございます』
です
:07/03/07 08:04
:SH903i
:474MIBrc
#62 [りく☆]
オレ『なぁ……祥子』
沈黙の真が嫌だった…とりあえず何かしゃべろうとしたが、祥子にまたもや言葉をさえぎられた。
祥子『何もしゃべらないで。りくの声聞いたら私…止まらなくなるの、、涙が。』
:07/03/07 08:18
:SH903i
:474MIBrc
#63 [りく☆]
5分くらい経っただろうか……オレはずっと黙って夜景をみていた。雲一つ無く月明かりがとても綺麗だ。
静かに祥子がしゃべりはじめた。
祥子『りくは…セコいよ。私にだけ見せてくれてるって思ってた笑顔……結衣にはいっぱい見せてたんだね。私が見た事ないような笑顔,,結衣はいっぱい見てたんだね。』
祥子『りくにとって私は…ただの親友だったんだよね。女として見てなかったんだね……一度も。私は、、ずっと…ずっとりくが好きだったんだよ』
祥子はまた何か言いかけそうになったが、突然電話の声がかわった。
滝沢『悪いなりく。じゃぁまた明日。』
…滝沢!
あいつはずっと横にいたのか。
オレ『祥子のやつ…大丈夫かな』
滝沢『任せとけ。それより心配する相手まちがってるぜ。』
そう言って電話が切れた
:07/03/07 09:57
:SH903i
:474MIBrc
#64 [りく☆]
…滝沢はずっと聞いていたのか。なのに……何で
オレは何も考えれなくなり、気がつけば公園にいた。"ぞうさん公園"だ
今日はいろんな事がありすぎる。すべての事の始まりはこの公園だ
!!!!!
オレ『っえ?』
思わず声がでた
ブランコに結衣が一人で座っていた…
:07/03/07 10:19
:SH903i
:474MIBrc
#65 [りく☆]
オレの声が大きかったのだろうか、結衣は驚いた顔でオレの方を見た。
結衣『りく?りくなの?』
オレ『結…衣』
"ガバッ"
結衣は突っ込むように抱きついてきた。
肩が震えている。泣いているのだろう。
結衣『私…もぉ』
オレは結衣が祥子の事を言いたいとわかっていた。それを話すのが辛いことも…話始めたら涙が止まらないことも。
だからオレは結衣が喋れないくらい強く抱きしめた。
結衣はただ泣いていた…
:07/03/07 10:28
:SH903i
:474MIBrc
#66 [りく☆]
しばらくお互い黙って抱き合っていた。
結衣に言いたいことはいっぱいある…優しい言葉もかけてあげたい…慰めの言葉も…"愛してる"の一言も…でも考えれば考えるほど言葉に悩む。
結衣『私…祥子にきらわれちゃった。ひどい事言っちゃたんだ……とりかえしのつかないくらいひどい事。。』
結衣は小さな声で話始めた。
オレはただ抱きしめてあげることしかできない。
:07/03/07 13:38
:SH903i
:474MIBrc
#67 [りく☆]
結衣『りくがのぞき見してるのも知ってたんだよ。』
オレ『えっ……あれは…』思わず結衣から手を離してしまった…
結衣は自分のでこをオレの胸につけ…
結衣『もしあの場で"好きじゃない"って言ったら…りくを否定するような気がして…りくを祥子にとられちゃう気がして。つい強がってあんな事言っちゃった。最悪の女だね』
オレ『最悪なのはオレだよ』
心の言葉が無意識にでてしまった。
:07/03/07 13:50
:SH903i
:474MIBrc
#68 [りく☆]
…やはりオレには"人を愛する資格"なんてないのかな
…いつも傷つけてしまう
そしてまた裏切ってしまうのか昔のように…
結衣『私の方が"資格"がなかったのかな。』
オレ『そんなことない!』
結衣『答えるのはやいよ。』
やっと結衣が笑った
でも笑わせるつもりでいつわけではなかった
:07/03/07 14:05
:SH903i
:474MIBrc
#69 [りく☆]
オレ『資格がないなんて言うなよ。』
結衣『でも……』
オレ『好きだよ…結衣。何をしようが何を言おうが…オレの気持ちは変わらない。』
結衣『りくぅ...好き。』
真夜中の公園でオレと結衣は、溶けるくらいの甘いキスをした。
この時が永遠に続けば…
オレの小さな願いだった
:07/03/07 14:53
:SH903i
:474MIBrc
#70 [りく☆]
夜道を2人で歩いて帰る…手をつなぎながら。
結衣の笑顔がいつもよりさらに輝いて見えた。
今は何も考えなくていい。ただ結衣の少し茶色の瞳を見ているだけでいい。ただそれだけの事が…すごく幸せだった。
:07/03/07 15:29
:SH903i
:474MIBrc
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