〜運命のヒト〜
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#676 [りく☆]
チロは黙って近づき、オレの膝の上で、中断していた睡眠を始めた。
オレは優しくチロを撫でる
チロは気持ち良さそうに、深い睡眠へと落ちていくのだ。
そんなチロを見て
オレもやっと寝ることができる
正確に言うなら
チロがいないとオレは今寝ることができない
そんな状態だ
:07/07/17 00:53
:SH903i
:d3H/r7aY
#677 [りく☆]
オレ『ま……眩しい』
窓から差し込む太陽の光りが、オレの顔を優しく撫でる。
気がつけば朝になっていた
昨日もチロのお陰で寝れたのだ。
そんなオレを助けてくれるチロは、オレの横で寝ている
:07/07/17 00:57
:SH903i
:d3H/r7aY
#678 [りく☆]
こんなチロとの生活も今日で4日……
つまり、"あの日"からもぉ4日も経った……
誰からも連絡はない。
当然の結果だろう…
美里と卓也にはヒドイことを言ってしまった
祥子は自分の悲しみに浸っている
滝沢は、相変わらず何をしているかわからない
オレは完全に独りだ
:07/07/17 01:03
:SH903i
:d3H/r7aY
#679 [りく☆]
オレはそんな孤独に埋もれていた…。
そして今、完全に家にこもり、空腹を感じたら外へ買い出しにいっている。こんな状態……"昔"もあった気がする
オレは人との接触を完全に避けていた……
…だから
…オレの友達はチロだけ
そんな考えをもっていた
:07/07/17 01:09
:SH903i
:d3H/r7aY
#680 [りく☆]
オレはゆっくり起き上がり、普段着に着替え始めた。
今日は平日だが、学校なんて行く気はない。
オレには何が正しくて、何が間違いか区別ができなくなっていた。
:07/07/17 01:12
:SH903i
:d3H/r7aY
#681 [りく☆]
オレが起きると、チロもゆっくりと起き始める。
寝起きは動きが遅く、甘えん坊なチロにオレは、皿にミルクを入れて、床に置く。
オレのいつもの朝の日課だ。
チロは相変わらずゆっくりとミルクをなめていた
:07/07/17 01:15
:SH903i
:d3H/r7aY
#682 [りく☆]
オレ『いつ見てもカワィィな♪』
尻尾を振りながらミルクを飲むチロに、オレは思わず語りかけた。
そんな愛嬌たっぷりなチロが、オレに元気をくれる
:07/07/17 01:18
:SH903i
:d3H/r7aY
#683 [りく☆]
突然……チロの動きが止まった…。
オレ『チロ?』
チロは何かに怯えるかのように部屋の隅に駆け寄った。
"ピンポーン"
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
…誰だ?
:07/07/17 01:21
:SH903i
:d3H/r7aY
#684 [りく☆]
こんな時間に
一体誰だ?
そもそもチロは訪問者が来るのをわかって、動き出したのか?
未だにチロへの謎は深まるばかりだ。
"ピンポーン"
インターフォンの音が鳴り響く…。
訪問者とは一体……
:07/07/17 01:25
:SH903i
:d3H/r7aY
#685 [りく☆]
:07/07/17 01:28
:SH903i
:d3H/r7aY
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