〜運命のヒト〜
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#746 [りく☆]
突拍子もなく、卓也が深呼吸しはじめ口を開いた。



卓也『勇貴に会う方法は………1つあるんだ。』


祥子『本当に!?』

食らいつく様に祥子が身をのりだした。


卓也『猛志先輩の居場所がわかったんだ……』

静かに卓也が言い放った

オレ『じゃぁ……そこに滝沢もいるかもしれないな!!』

⏰:07/08/05 21:25 📱:SH903i 🆔:3EH4JpDs


#747 [りく☆]
卓也『あぁ……』

祥子『なら早く行こうよ』

卓也『まてっ!!』

突然卓也の口調が強くなった……

卓也『お前ら……猛志先輩に会いに行くんだぞ!?

それに、あの人の仲間(ツレ)も沢山いるところだ。

だからあんまし言いたくなかったんだよ。オレ達だけで何とかして勇貴一人と接触したかったんだが……』

オレ『それしか方法がないんだろ?なら行こう!!』

祥子『うんっ!!』

卓也はまだ悩んでいた…

余程オレ達をそこに連れて行きたくないんだろう。

確かに危険だが………迷ってる暇はない

⏰:07/08/05 21:32 📱:SH903i 🆔:3EH4JpDs


#748 [りく☆]
 

卓也『かなり危険だぞ?』

オレ『構わないさ。滝沢と祥子のためだろ?』

そのオレの言葉に卓也は微笑みをうかべる


そして深く呼吸をし


卓也『よしっ!!行こう!!』

⏰:07/08/05 21:35 📱:SH903i 🆔:3EH4JpDs


#749 [連絡]
少し休憩します

感想・指摘ありましたらどうかカキコんで下さい

⏰:07/08/05 21:37 📱:SH903i 🆔:3EH4JpDs


#750 [連絡]
感想板です
↓↓
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2051/

⏰:07/08/05 21:38 📱:SH903i 🆔:3EH4JpDs


#751 [りく☆]
朝ゆっくりと顔を出し、オレを照らし起こしてくれた太陽は、輝く色を変えだんだんと見えなくなってきていた。

そんな景色を目に焼き付けながら、オレは口元の煙草に火を燈す。

口から出た煙りは、風に乗って夕日へと向かっていった。



"夜の8時に学校で…"


そぉ言い残して卓也と祥子はオレの家をあとにした。

⏰:07/08/05 23:39 📱:SH903i 🆔:3EH4JpDs


#752 [りく☆]
まだ6時……

行動を起こしには少し早い時間帯だった。
そんなわけで、とりあえず一服しているのである。


オレ『チロ、起きたのか?』

ベランダで煙草をふかすオレの元にチロがゆっくりとよってきた。

チロはあれからずっとキッチンで寝ていたのだ。

⏰:07/08/05 23:43 📱:SH903i 🆔:3EH4JpDs


#753 [りく☆]
…こんなに寝てて太らないのか?


大事な行事を控えている前だというのに、ふとチロの体調が気になった。


オレ『時間もあるし………よしっ!!チロ♪散歩に行くか♪』


チロの頭を撫でながらオレは語りかけた

チロは言葉を理解したかのように玄関へと歩きだした

⏰:07/08/05 23:46 📱:SH903i 🆔:3EH4JpDs


#754 [りく☆]
首輪も何もなく、チロとの散歩は始まった。紐でリードしなくても、チロはゆっくりとオレの後ろをついてくるから、逸れる心配がない。

ただ……歩くペースが遅いのが難点…

オレ『このペースじゃぁすぐ家に戻らないと間に合わないな…』


なんて小言をもらしていた。



ふと夕焼けに照らされた山を見た……太陽に染められた山は、綺麗で……どことなく偉大に感じた

⏰:07/08/06 00:19 📱:SH903i 🆔:lc3LPVBQ


#755 [りく☆]
…滝沢


…お前もこの景色見てるか?


時間がたつに連れて、滝沢への心配が増えていった……


"クゥゥン"

か弱くチロが鳴いた

そして急にペースを上げ歩き始める…


オレ『おぃっ……チロ!?どうした?』

チロは構わず歩き進んでいく

⏰:07/08/06 00:24 📱:SH903i 🆔:lc3LPVBQ


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