〜運命のヒト〜
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#887 [りく☆]
滝沢がオレに与えた期間は"2日間"……それ以上休んだオレは、過去を語らないと彼等に伝えることになる。
過去を語りなくなかった訳ではない……しかし、語ろうという決心もついてない。
オレはずっと悩み続けていたのだ。その結果、一週間という時間がたった。
何も結論をだせないまま……
:07/08/30 01:37
:SH903i
:L8aXHAsg
#888 [りく☆]
…結局オレは、滝沢を裏切ってしまったのか!?
…あんなにオレのために必死になってくれた滝沢を
そう思うと、胸が苦しくなる。申し訳ない気持ちでいっぱいだった……
『チロ……中で寝るか』
眠りに落ちそうなチロを抱き抱えて、オレは部屋のベットに横になった
:07/08/30 01:47
:SH903i
:L8aXHAsg
#889 [あや
]
:07/08/30 13:52
:P703i
:yYov07es
#890 [りく☆]
>>889 あや


さん
いつもありがとうございます


少しですが更新します

:07/08/31 00:30
:SH903i
:TOFpx1Ok
#891 [りく☆]
『まぶしい……』
窓から降り注ぐ太陽の光りが、オレの顔を照らしつける。その眩しさに、オレは毎日目を覚ますのだ。
あれから結局オレは、チロと一緒に寝ていたのだろう。隣には、まだ気持ち良さそうにチロが寝ている。
オレの目覚めはよかった。久しぶりに、夢……昔の記憶をみなかったからだ。
:07/08/31 00:37
:SH903i
:TOFpx1Ok
#892 [りく☆]
ベットから降りると、オレはいつものように着替えをすまし、チロの朝飯を用事する。
未だに学校に行く気はない……制服ではなく、部屋着にきがえている。
オレがキッチンで準備をしていると、いつの間にか起きたチロが、ゆっくりとオレに近づいてくる。そして、チロにミルクをあげるのがオレの日課だ。
:07/08/31 00:45
:SH903i
:TOFpx1Ok
#893 [りく☆]
『おはようチロ』
ゆっくりとミルクを飲むチロの頭を撫でながら語りかける。ここのところ、人を避けているため、チロとの一方的な会話しかしていない。食事もちゃんととれていない状態だ。
完全に昔に戻ってしまっている………深山での事故があってすぐの昔のオレに
:07/08/31 00:51
:SH903i
:TOFpx1Ok
#894 [りく☆]
"ドンッ…ドンッ"
『誰だ!?』
だれかが……ドアをノックした。
…インターフォン押せよ
何て思いながら、ゆっくりと玄関へと向かった。チロは、食事を中断し、部屋のすみに隠れていた。どうやらチロも人との接触が嫌いらしい
:07/08/31 00:56
:SH903i
:TOFpx1Ok
#895 [りく☆]
『いないのかー!?』
玄関のドアの向こうから、聞き慣れない声がする。
…だれだ!?
てっきり知り合いが訪問しにきたかと思っていたため、驚きを隠せない。
しかし、知り合いでなかったことに、若干安心していた。滝沢だったりしたら…会わせる顔がないからだ
"ドンッ…ドンッ…ドンッ"
ドアを叩く音が強くなる
:07/08/31 01:01
:SH903i
:TOFpx1Ok
#896 [りく☆]
…だからインターフォン押せよ!!
若干苛立ちながらも、玄関にたどり着いた。恐る恐る玄関のドアを、チェーンはしたまま少し開けた。
『何ですか?』
わずかな隙間から、突然の訪問者に問いかけた。
…誰だ?
隙間から見えるのは、男性で、まったく見覚えがない顔だった。
:07/08/31 01:06
:SH903i
:TOFpx1Ok
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