〜運命のヒト〜
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#890 [りく☆]
>>889 あや


さん
いつもありがとうございます


少しですが更新します

:07/08/31 00:30
:SH903i
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#891 [りく☆]
『まぶしい……』
窓から降り注ぐ太陽の光りが、オレの顔を照らしつける。その眩しさに、オレは毎日目を覚ますのだ。
あれから結局オレは、チロと一緒に寝ていたのだろう。隣には、まだ気持ち良さそうにチロが寝ている。
オレの目覚めはよかった。久しぶりに、夢……昔の記憶をみなかったからだ。
:07/08/31 00:37
:SH903i
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#892 [りく☆]
ベットから降りると、オレはいつものように着替えをすまし、チロの朝飯を用事する。
未だに学校に行く気はない……制服ではなく、部屋着にきがえている。
オレがキッチンで準備をしていると、いつの間にか起きたチロが、ゆっくりとオレに近づいてくる。そして、チロにミルクをあげるのがオレの日課だ。
:07/08/31 00:45
:SH903i
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#893 [りく☆]
『おはようチロ』
ゆっくりとミルクを飲むチロの頭を撫でながら語りかける。ここのところ、人を避けているため、チロとの一方的な会話しかしていない。食事もちゃんととれていない状態だ。
完全に昔に戻ってしまっている………深山での事故があってすぐの昔のオレに
:07/08/31 00:51
:SH903i
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#894 [りく☆]
"ドンッ…ドンッ"
『誰だ!?』
だれかが……ドアをノックした。
…インターフォン押せよ
何て思いながら、ゆっくりと玄関へと向かった。チロは、食事を中断し、部屋のすみに隠れていた。どうやらチロも人との接触が嫌いらしい
:07/08/31 00:56
:SH903i
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#895 [りく☆]
『いないのかー!?』
玄関のドアの向こうから、聞き慣れない声がする。
…だれだ!?
てっきり知り合いが訪問しにきたかと思っていたため、驚きを隠せない。
しかし、知り合いでなかったことに、若干安心していた。滝沢だったりしたら…会わせる顔がないからだ
"ドンッ…ドンッ…ドンッ"
ドアを叩く音が強くなる
:07/08/31 01:01
:SH903i
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#896 [りく☆]
…だからインターフォン押せよ!!
若干苛立ちながらも、玄関にたどり着いた。恐る恐る玄関のドアを、チェーンはしたまま少し開けた。
『何ですか?』
わずかな隙間から、突然の訪問者に問いかけた。
…誰だ?
隙間から見えるのは、男性で、まったく見覚えがない顔だった。
:07/08/31 01:06
:SH903i
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#897 [りく☆]
身長は少し高めの男性で、日に焼けた顔は、整ったきれいな顔だった。ただ……服装は、少し汚れたネイビーのとび職の仕事着を着ている。誰が見ても大工関係の人とわかる格好だ。
…とびが何でオレに!?
『おっ……やっと出てきたか♪』
オレの疑問をよそに、男性はオレに語りかける。
『久しぶりだな〜
とりあえず入れてくれよ!!』
:07/08/31 01:14
:SH903i
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#898 [りく☆]
あまりの強引さに、オレは渋々家に男性を入れた。まるで我が家に帰ったかのように、男性はソファーでくつろぎ始めた。
『いやぁ〜途中迷子になってよ、結構あるいたべ。やっぱ慣れない土地は迷うな♪』
意気揚々に男性は喋りだす。あまりの図々しさに、オレは戸惑っていた。
『オレに何か!?』
とりあえず疑問をぶつけた。まずはこの疑問を解決しないと話にならない
:07/08/31 01:21
:SH903i
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#899 [りく☆]
『何かって……久しぶりの再開だろ!?もっと喜べよ♪』
笑いながらオレに言う。
…久しぶりの再開!?
その言葉に驚きを隠せない。オレはこの男性といつあったのか?とび職の人と関係なんてないはずなのに……
戸惑うオレを見た男性は、呆れたようにため息をついた。
『もぉ忘れたのか!?まぁ……昔と大分変わったが、それでもわかるだろ!?』
:07/08/31 01:26
:SH903i
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