きみを送る
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#647 [e汰]
まぢウケるっ~ぷ
楽し〜け
あげッx因ケ!
主ちヤんy
頑張ッてえ‐_
:07/04/11 00:07
:W44T
:Njh8tuiU
#648 [
]
次の日、俺は伊豆へ行くべく駅についた。
…おそい………。
……おそすぎる。
「志乃くんおはようございます」
「遅い!!何時間待たせんねん!!」
「二時間です」
悪びれもなくゆーな!!
:07/04/11 02:10
:SH901iS
:☆☆☆
#649 [
]
「つーかさ、他の奴らは」
「僕と志乃くんだけです」
…は?
今
僕と志乃くんだけですとか聞こえたが。
…気のせいやんな?
「他の奴らまだなん?」
「僕と志乃くんの二人ですけど」
:07/04/11 02:12
:SH901iS
:☆☆☆
#650 [
]
「はあ!?」
「ですから僕と」
「他の奴ら誰も誘ってへんのか!?」
「はい」
……そんな………
せっかくの伊豆が…
「僕と二人きりでは不満ですか」
不満ですとも!!
なぜ夏休みの伊豆旅行を
お前と二人きりで過ごさなあかんねん!!
:07/04/11 02:16
:SH901iS
:☆☆☆
#651 [
]
「発車しますよ行きましょう」
コウに手をひかれ、
俺達は電車に乗り込んだ
「席が空いてないですね」
電車はあいにく満員だ。
「しゃーないやんけ………って、おい、何を…」
コウは腹を押さえてしゃがみこんだ。
:07/04/11 02:24
:SH901iS
:☆☆☆
#652 [
]
「お腹が…急に痛くなりました……立…っていられませ…ん……」
「…………」
俺はわざとらしいコウの演技に吐き気までした。
「あんた!大丈夫!?ここ座りや!!」
人の良さそうなおばさんがコウに席を譲った。
「す…すみません…」
:07/04/11 02:27
:SH901iS
:☆☆☆
#653 [
]
こいつ……最低な野郎だ。
「おばちゃん、こいつ仮病やから大丈夫やで」
「…志乃くん僕は」
「ちょっと!!誰がおばちゃんやねん!!」
コウの言葉を遮り、
おばちゃんが物凄い剣幕で俺に近寄ってきた
「いや…その……」
「誰がおばちゃんやて?」
あなたですけど。
:07/04/11 02:31
:SH901iS
:☆☆☆
#654 [
]
「志乃くん失礼ですよ謝りなさい」
こ…こいつ……
もとはといえばこいつのせいやのに……!!
「すんません」
「全く…今時の子は…」
それから伊豆に到着するまで俺はおばちゃんの説教を延々と聞くはめになった。
「出発早々災難でしたね」
お前のせいや!!
:07/04/11 02:34
:SH901iS
:☆☆☆
#655 [
]
「気を取り直して行きましょう。僕の別荘はあちらです」
俺は重い足取りで
コウの後を着いて行った。
「向こうに見えるのが僕の………おや?」
コウが別荘の近くで足をとめた。
「柏木!?と…コウ!?」
嫌な予感がする。
頼む…間違いであってく…
「あれ、このはさんですよね?」
:07/04/11 02:38
:SH901iS
:☆☆☆
#656 [
]
「やっぱり〜!!こんなとこで会うとかめっちゃ偶然やな〜!!」
「このはさんこんにちわ」
なぜいる………
「柏木?何険しい顔しとんねんっ!!」
「…なんでここに…」
「別荘貸し出しとってん!だから旅行きてんやん!」
:07/04/11 02:42
:SH901iS
:☆☆☆
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