きみを送る
最新 最初 🆕
#671 []
「……………」

「……………」

コウは黙ったまま
俺の顔を見ている。

「なんやねんな!!」

「志乃くん落ち着いて聞いて下さいね」

なんやっちゅーねん…

⏰:07/04/11 16:54 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#672 []
「あの霊は…」

またもやコウは俺の顔をチラリと見、困った表情をして黙ってしまった。

「はよゆえや」

「……志乃くんを怖がらせるつもりはないのですが…あの霊はあなたを憎んでいます」

あきらかに怖がらせるためやろ!

⏰:07/04/11 16:58 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#673 []
「俺を…なんで…」

「さぁ…」

「おい!冗談やめろや!」

「おや?ばれましたか」

「は?」

ば れ ま し た か?

「志乃くん僕の冗談見破れるようになったんですね」

⏰:07/04/11 17:02 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#674 []
「はあ?」

「冗談ですよ安心して下さい」

「……………」

「志乃くん?」

俺はコウの胸倉を掴んだ。

「なにが冗談じゃ」

「落ち着いて聞いて下さいと言ったじゃないですか」

落ち着けるかい!!

⏰:07/04/11 17:15 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#675 []
ん?まてよ

「おいコウ」

「なんですか」

「さっき言葉を渋ってたんはなんでや…」

「冗談が思いつかなかったので」

「……ほな困った顔してたんは……」

「冗談を考えてました」

《バキッ!!!》

「相変わらず効きません」

⏰:07/04/11 17:17 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#676 []
「お前ってほんま最低」

「いえ僕は最高ですが…志乃くん本当に見えないんですか」

「なにが」

「あちらの男性の霊が」

それはほんまなんかい!

「見えん」

「………なるほど」

コウは灰皿に煙草を押し付け、火を消した。

⏰:07/04/11 21:32 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#677 []
《バターン!!》

勢いよくドアが開き、
俺はびっくりして飛び上がった。

「温泉行こうや!!」

「お…温泉……?」

「いいですね行きましょうか」

「温泉て?」

「ここの近くに温泉があります」

温泉ーー!!!
癒されにいざ温泉へ!!

⏰:07/04/11 21:34 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#678 []
俺はウキウキしながら
荷物を持って温泉への道のりを歩いた。

「志乃くん」

「なに〜?」

「うれしいですね」

「?なにが?」

温泉があるからか?

「あちらの温泉は混浴があるそうです」

なっにぃ〜〜!!??
俺は想像しただけで鼻血を出してしまった。

⏰:07/04/11 21:37 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#679 []
「…志乃くんあなた変態ですね……」

「やかましい」

このはは性格がちょっとアレだが、スタイル抜群。さすがモデル!
ゆうみちゃんは幼い顔から想像がつかないが…なにげに巨乳だったり……
などと俺の妄想は膨らんでいった。

「つきました」

⏰:07/04/11 21:39 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#680 []
「混浴あるやん!!」

このはは、混浴でみんな一緒に入ろう〜とハシャギ、ゆうみちゃんは顔を赤らめ、もじもじとした。

この恥じらい!!かわいすぎる〜!!

「では混浴にしましょうか。脱衣所は残念ながら別なので後ほど」

残念!!めずらしくコウの発言に同意し、俺とコウは脱衣所へ向かった。

⏰:07/04/11 21:43 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194