恋愛喫茶店
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#475 [向日葵]
さん
ありがとうございます
明日早いんで今日も少ししか更新できませんがご了承くださいm(__)m

⏰:07/05/06 23:57 📱:SO903i 🆔:dyICY6Qg


#476 [向日葵]
「ちょっとアンタ。」

世津「え?ちょ、何よ!!」

私はさっきの女子軍団に囲まれて、どこかへ引きずられていった……。

――――……

一方。

見事に置いてけぼりをくらったマスターは、まだ階段のところに座りこんでいた。

⏰:07/05/07 00:00 📱:SO903i 🆔:ig2tmRBQ


#477 [向日葵]
世津[何で私には教えてくれないんですか?!][もうマスターが分からない!!]

実は世津は誤解をしていた。その誤解をマスターは解かなければならない。

マスターは立ち上がり、世津を探しに行くことにした。お昼を少し過ぎたので大分人混みがマシになってきた。

世依「あ!マスター!!」

制服に戻った世依が駆け寄って来た。

マスター「世依さん。どうなされたんですか?」

世依「な、なんか、せっちゃんが大勢の女の子に連れて行かれてたの!!あれ一体何?!」

それだけでマスターはさっきの人達だと言うことが分かった。

マスター「早く探しに行かないと……」

⏰:07/05/07 00:06 📱:SO903i 🆔:ig2tmRBQ


#478 [向日葵]
世依「で、でもどこに…。」

それはマスターもわからなかった。

とりあえず落ち着いて考え様と試みた。

マスター「…………そういえば…」

世津[空き教室が北館の3階に集中してて……]

マスター「……!世依さん。北館はどちらですか?」

世依「北館?それならあっち……え?!マスター?!」

マスターは世依が指差した方に疾風がごとく走って行った。

⏰:07/05/07 00:11 📱:SO903i 🆔:ig2tmRBQ


#479 [向日葵]
―――……

ダァァァ……ン

私は女子軍団に囲まれて壁に追い詰められていた。
その内の1人が私の顔の横に手を勢いよく置いた。

世津「何なのよアンタ達。陰湿じゃない。」

「はぁ?うっとおしいわねぇ。双子の影の分際で。」

「アンタなんか妹がいなきゃ存在感ないもんねぇ?」

ここで女子軍団が高らかに笑った。

まったくもって何が面白いのか全然分からん。

⏰:07/05/07 00:20 📱:SO903i 🆔:ig2tmRBQ


#480 [向日葵]
世津「アンタらに構ってる暇ないんだけど。」

化粧だけ濃いくて外を飾っても所詮中身は腐ってるなコイツら。

私が睨むと、私の左にいた奴が私の髪を掴んだ。

「なんだよその目。文句ある?」

世津「大有り。私アンタらに何もしてないじゃん。」

「影の存在があんないい男連れて目立ってんじゃねぇよ!」

パシッ

平手を喰らった。
いきなりだったんで口の中を噛んでしまった。

⏰:07/05/07 00:24 📱:SO903i 🆔:ig2tmRBQ


#481 [向日葵]
世津「いったいなー。噛んだじゃんか。アンタらだって彼氏ぐらいいるでしょーが。」

「うっとおしい奴見ると嫌気さすじゃない?」

『自己中も甚だしいな。』

私はとりあえず負ける気はしなかった。
気は強い方なので、ここにいる奴全員を蹴散らす元気ぐらいはある。

世津「知ってる?そーゆーのヒガミって言うの。」

笑いながら言ってやったら、図星を突かれた何人かが私を蹴ってきた。

⏰:07/05/07 00:29 📱:SO903i 🆔:ig2tmRBQ


#482 [向日葵]
「アンタみたいな奴、あんなカッコイイ人が本気で相手してると思ってんのかよ!!」

『……』

そんなの私にはわからない。でもマスターがくれた暖かさとか、優しさとか、抱きしめてくれた力強さとか……

それはきっと嘘なんかじゃない。

マスターのことなんて、まだ3分の1以下くらいしかきっと知らない。

でも私は知っていきたい。
だって……

大好きなんだもん!!

⏰:07/05/07 00:33 📱:SO903i 🆔:ig2tmRBQ


#483 [向日葵]
世津「私が相手されてないんなら、アンタらなんか眼中にも無いよ!!」

女子軍団の怒りに触れた。

「超ウゼェ!!ふざけてんじゃねぇよ!!」

複数の女子が殴りかかってきた。
仕方ない。我慢してたけど……反撃開始!!



――――と思ったら。

ガラッ!!!

マスター「おや。皆様お揃いのご様子で。」

世津「マ、マスター!!」

⏰:07/05/07 00:38 📱:SO903i 🆔:ig2tmRBQ


#484 [向日葵]
女子軍団はバツが悪そうに少し身を引く。

マスター「綺麗どころがお集まりになりまして…。大変失礼します。」

執事さんがやるような礼をして、マスターは私に目を向ける。

私はと言うと蹴られたせいで制服に足跡が付いてたり、髪の毛を掴まれたりしたせいでグシャグシャになっていた。

その姿を見たマスターは、笑顔なのにどこか怒っていて周りには冷たい空気が流れていた。

マスター「世津さん。行きましょうか。」

世津「え?あ、ハイ…。」

⏰:07/05/07 00:46 📱:SO903i 🆔:ig2tmRBQ


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