恋愛喫茶店
最新 最初 全 
#140 [向日葵]
私は色んなことにドキドキだった。
芦名「さてと…向かいますか。」
ドキドキしたまま、車は出発した。
信号待ちになる度、沈黙が苦しかった。
すると先生が口を開いた。
芦名「綴。お前どうして断れないんだ?」
沙希「……恐いんです。」
芦名「え?」
:07/04/22 00:05
:SO903i
:FqjmvV.I
#141 [向日葵]
私は中学生の時、ちょっとした事をクラスの子に頼まれた。
それを色々聞いていく内にみんな私を今のように利用していった。
さすがにいっぱいのことをこなす事が出来なかった私は、ある子の頼みを断った。
次の日には、私はクラスでイジメの的となった。
[アンタは言いなりになっておけばいいのよ。]
心ない言葉。あざけ笑うみんな
これが、人間…?
私だって人間なのに……。
:07/04/22 00:10
:SO903i
:FqjmvV.I
#142 [向日葵]
ううん違う。
私はあの人達にとって、都合のいいロボットだったんだ。
勘違いしてた。みんな自分を慕ってくれてるんだって、図に乗ってた。
芦名「ふーん……」
キキィー
芦名「ここか?」
ハッ!
『やだっ!!なんでこんな話っ!!』
沙希「ハイッ!!お世話になりました!!」
:07/04/22 00:14
:SO903i
:FqjmvV.I
#143 [向日葵]
シートベルトを外して出ようとドアに手をかくた。
芦名「俺は無理して笑うお前より、自然に笑うお前が好きだよ。」
沙希「……へっ」
すっすすすす好きって。
すすすすす好きって!!!
『あ、違う違う。そんなんじゃ無い無い!!』
芦名「恐いかもしれないけど、断る勇気も大切だぞ。」
先生は私の頭を撫でた。
芦名「頑張れよ。」
:07/04/22 00:19
:SO903i
:FqjmvV.I
#144 [向日葵]
訂正
手をかくた×
手をかくた○
#############
『頑張れ』
そんなこと初めて言われて、先生の手は温かくて、
芦名「…オイ。泣くな。」
嬉しかった。涙か後から後から溢れて止まらなかった。
『先生……好きです……。』
これがきっと恋なんだ。
私、ずっと先生の側にいたいよ……。
:07/04/22 00:24
:SO903i
:FqjmvV.I
#145 [向日葵]
訂正。
また間違えてる

手をかくて×
手をかけて○
#############
<次の日>
「つーづーりーさぁ〜ん♪」
来たっ!!
お姉さまグループおねだりの時間。
「今日日直代わってくれない?」
沙希「ゴメンナサイ!」
:07/04/22 00:34
:SO903i
:FqjmvV.I
#146 [向日葵]
「えぇーそう?わかったー。ねー誰かぁー」
『……っや、やったぁ……。』
先生……私、頑張れたよっ……!!!!
ガラガラ
芦名「ホームルームやっぞー。」
『後で先生に報告しよー…。』
そしてホームルームが終わり、教室から出ていく先生を追いかけた。
:07/04/22 00:46
:SO903i
:FqjmvV.I
#147 [向日葵]
沙希「せっ先生!」
芦名「ん?なんだ綴。」
沙希「ちゃんと、断ること、出来ましたよっ!」
と半ばはしゃいで報告した。
芦名「なぁ。そんな事、いちいた報告するのか?」
『え?』
昨日の態度とは打って変わって、先生は冷たかった。
沙希「あの……」
芦名「そんな事でいちいち呼び止めるなよ。」
:07/04/22 00:50
:SO903i
:FqjmvV.I
#148 [向日葵]
―――ドクン…
そんな……事……
芦名「俺、授業あるから。」
そっけなく、先生は授業へ行ってしまった。
なんで……?だって昨日まであんなに優しかったじゃない。
私何かした?
気に入らないこと言った?
ウザかった?
照「うぃーっす沙希!!」
:07/04/22 00:55
:SO903i
:FqjmvV.I
#149 [向日葵]
休憩します

:07/04/22 00:55
:SO903i
:FqjmvV.I
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194