恋愛喫茶店
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#168 [向日葵]
―――……
パチッ
マスター「お目覚めですか?どうぞ。ダージリンのミルクティーです。」
コトッ
「え?!なんでウチ……!!」
マスター「おや、関西の方ですか。」
「?お兄さん誰っ?!ってかココドコ?!」
:07/04/22 17:02
:SO903i
:FqjmvV.I
#169 [向日葵]
倒れたことを覚えてないようなので、私が一部始終をお話して差し上げました。
「ホンマにぃ〜。おおきになぁー。」
マスター「何かお悩み事でも?」
お嬢さんはミルクティーを一口飲むと、涙を流しだしました。
:07/04/22 17:05
:SO903i
:FqjmvV.I
#170 [向日葵]
「あんなぁ…っ…ウチ好きな人おってんっ……。」
【届かぬ手】
「おはよーさーん!!」
ウチは大河 晴子(16)。バリバリの現役女子高生!
「晴子おっはよー。」
晴子「おっはよー梅ぇ!!」
オトンの仕事の関係で引っ越さなアカンようになって高校から今の学校に来るようになった。
最初はちょい不安やったけど、みんなえぇ奴ばっかりで、ウチはすぐ溶け込めた。
:07/04/22 17:15
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:FqjmvV.I
#171 [向日葵]
「相変わらずでっかい声やなぁ。」
晴子「ん?おう笹木!おはよーさん!」
笹木「おはよーさん。」
コイツは笹木 真児(ささきしんじ)。コイツも関西出身でウチとよく気が会う奴。
笹木「昨日の漫才コンテスト見た?」
晴子「見た!あれごっつおもろかったんやけど!!」
笹木「まぁ俺には負けるな!」
晴子「冗談は顔だけにしときー!」
クラス中がウチらの話に笑う。ウチら2組の(ウチのクラス)漫才師とか呼ばれとる!!
:07/04/22 17:21
:SO903i
:FqjmvV.I
#172 [向日葵]
それぐらい息ぴったりなんよ!!
梅「もう付き合ったら?アンタ達。」
晴子・笹木「アカン!!」
晴子「こんなんと四六時中一緒におったら疲れるわぁ!」
笹木「それはこっちの台詞じゃぁ!!それに俺には彼女がおるんや。」
それを聞いて、ウチの胸の下辺りが気持ち悪ぅなった。
………………ウチは笹木が好きなんよ。
:07/04/22 17:27
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:FqjmvV.I
#173 [向日葵]
梅「え?!そうなの!知らなかった……。」
乙女の法則。トイレ行く時は必ず友達連れて行く。
只今その真っ最中。
梅が鏡を見ながらリップを付けている。
晴子「別に知らんでもえぇよ。どーせどないもならへんもん。」
梅「そんなの分からないでしょー?強奪しなきゃ!!」
『この子は可愛い顔してよーそんな事言えるわ……。』
代々今の関係でウチは楽や。カレカノなんて、ウチの柄に合わへんし。
:07/04/22 17:35
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#174 [向日葵]
梅が全部済んだとこでウチらはトイレを出た。
梅「いいとか言いながら、あれを見てもなんとも思わないの?!」
ビシィッと梅が指した方向に、笹木と彼女さんがおった。彼女さんはストレートの黒髪が綺麗で清楚な感じの子。
晴子「うっわー。ウチまで胸キュンやわぁっ」
梅「晴子!」
そんな事言うたってしゃあない。どうすることも出来へんねんから。
:07/04/22 17:44
:SO903i
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#175 [向日葵]
:07/04/22 17:45
:SO903i
:FqjmvV.I
#176 [向日葵]
―――……
<掃除中>
笹木「大河ー。」
晴子「何ー?」
笹木は菷に手を乗せて顎をついている。
ウチは適当にその辺をワーッと掃いていた。
笹木「誕生日プレゼント何がえぇー?」
晴子「は?くれるんか?!」
笹木「俺とお前の中やないかい♪」
そう言って笹木は肩を組んだ。
:07/04/22 20:54
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#177 [向日葵]
―――ドキッ
晴子「そ、…そーかぁ!!じゃあ金!!」
笹木「ダァホ!!(ドアホ)んなもんやれるかい!!」
菷の枝で頭を一発叩かれた。ごっつ痛い。
晴子「か弱い乙女に何すんねんアホー!!」
そう言って菷を剣みたいに持って笹木めがけて降り下ろす。が、受け止められる。
ガスッ
笹木「何がか弱い乙女じゃ!!ゴリラ!!」
:07/04/22 20:59
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