恋愛喫茶店
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#175 [向日葵]
:07/04/22 17:45
:SO903i
:FqjmvV.I
#176 [向日葵]
―――……
<掃除中>
笹木「大河ー。」
晴子「何ー?」
笹木は菷に手を乗せて顎をついている。
ウチは適当にその辺をワーッと掃いていた。
笹木「誕生日プレゼント何がえぇー?」
晴子「は?くれるんか?!」
笹木「俺とお前の中やないかい♪」
そう言って笹木は肩を組んだ。
:07/04/22 20:54
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#177 [向日葵]
―――ドキッ
晴子「そ、…そーかぁ!!じゃあ金!!」
笹木「ダァホ!!(ドアホ)んなもんやれるかい!!」
菷の枝で頭を一発叩かれた。ごっつ痛い。
晴子「か弱い乙女に何すんねんアホー!!」
そう言って菷を剣みたいに持って笹木めがけて降り下ろす。が、受け止められる。
ガスッ
笹木「何がか弱い乙女じゃ!!ゴリラ!!」
:07/04/22 20:59
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#178 [向日葵]
晴子「ウチがゴリラならお前はサルじゃぁ!!」
菷同士をせり合わせて言い合い。
これいつもの光景。
クラスの皆は見学中。
梅「じゃれあってる所悪いんだけど……」
晴子・笹木「「じゃれおーてへんわぁっ!!」」
梅「笹木。彼女来てるよ。」
ドアの入口を見ると、彼女さんが立ってて微笑みながら笹木に手を振った。
笹木「笑(えみ)!ちょー待ってなぁ!!」
:07/04/22 21:05
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#179 [向日葵]
『笑言うんや……。名前まで可愛らしいこっちゃなぁ……。』
笹木「このアホ片付けたら帰るさかい!」
晴子「誰がアホじゃチンチクリン!!笑ちゃんごめんなぁ!!」
ウチがニカッと笑ちゃんの方を見ると、ウチには出来へんような柔らかい笑顔でにっこり笑った。
『名は体を表すってまさにこーゆーこっちゃなぁ…。』
とりあえず、笑ちゃんの為に掃除を早よ終らすことに専念した。
:07/04/22 21:10
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#180 [向日葵]
―――……
梅{晴子ホントにこのままでいいの?}
只今梅と通話中。
さっきから話題はずっと笹木と笑ちゃんのこと。
梅はど――――してもウチと笹木をくっつけたいらしい。
晴子「えぇ言うてるやないのー。笹木とってもたら笑ちゃん泣いてまうで。あんな可愛い子泣かしたらアカンてー。」
梅{恋は戦いなのよ!!弱肉強食!!!強いものが勝つねんで!!}
晴子「梅あ●のり見すぎ(笑)しかも言葉移ってるし!」
:07/04/22 21:15
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#181 [向日葵]
梅{とにかく出来ることあったら言ってね!応援するから!}
「ハイハイ」と言って電話を切った。
気付いたら11時半。
明日の用意して早よ寝なアカン。
そーいえば明日はウチの誕生日。
ってか笹木よう覚えとったなぁ……。
前に誕生日を教えあいっこした。
大分前やから絶対忘れとると思っとったのに。
『嬉しいわぁ…。』
:07/04/22 21:20
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#182 [向日葵]
知らずの内に口がニヤけとって急いで治した。
その時携帯が鳴った。
♪〜♪〜♪〜
晴子「おっ?笹木や。」
ポチッ
<笹木>
ちょっと早いけど誕生日おめでとさーん\(^〇^)/また1個おばはんになったなぁ


ま、とりあえず良かったなぁ

ほたらばまた明日学校でなぁ



ニヤけてた口が更にニヤけた。
晴子「ホンマに早すぎやわ……。」
でもめっちゃめっちゃ嬉しかった。
:07/04/22 21:25
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#183 [向日葵]
ウチはその日、携帯を握り締めて眠りについた。
―――……
<次の日>
晴子「おっっはよぉぉぉさぁぁん!!!!」
梅「わぁっ!今日はいつにも増して元気だねぇっ!!」
晴子「まっあねぇ〜♪」
だって昨日一番にメールくれてんもん!!テンションめっちゃ上がるし!!!
笹木「うぃっすババアー!!」
晴子「おっすガキィー!!」
笹木「そんなん言う子にはプレゼントあげへんよー!!」
:07/04/22 21:30
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#184 [向日葵]
耳を疑った。
晴子「……ホンマにくれるん?」
笹木「ま、俺ジェントルマンやからなぁっ。ホレ。」
と胸を反らしながら、小さいラッピングされた袋をくれた。
ボケることすら忘れて、素で喜んだ。
晴子「うわ…ありがとう。」
ガサガサ
開けて見ると、中からはシャーペンが出てきた。
:07/04/22 21:34
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