恋愛喫茶店
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#409 [奈津歩]
あげ2


:07/05/03 15:40
:D902iS
:☆☆☆
#410 [か]
:07/05/03 16:41
:F902i
:WLuAL4IM
#411 [向日葵]
:07/05/03 23:50
:SO903i
:WfkdcBro
#412 [向日葵]
ご飯がクツクツ煮えてるのを確認しながら薬がありそうな所を物色した。
音子「あ、これかな。」
棚の中にル●発見。
『早く良くなるといいけど……。』
と、考えながらさっき抱きしめられる光景が脳裏に浮かぶ。
それを手でかき消し、薬と水を用意する。
『あれはホラッ!風邪になるとなんだか寂しくなるじゃない?!人肌恋しいって言うか!!!!』
舞い上がって水を並々と入れる。
お粥も良い感じに出来上がったので味見。
:07/05/03 23:59
:SO903i
:WfkdcBro
#413 [向日葵]
音子「ウンオッケィ♪」
見つけてきたお盆に乗せて私は再び寝室に行った。
コンコン
音子「新市くーん。お粥出来たよー。」
新市君はスースーと寝息を立てて眠っていた。
とりあえず床にお盆をおいて、熱くなってしまったタオルを濡らしに行った。
帰ってくると新市君が起きようとしていた。
新市「……ぁ。」
音子「起きた?お粥食べる?」
新市「……鈴」
『……え?鈴(りん)?』
:07/05/04 00:06
:SO903i
:Nr.atdks
#414 [向日葵]
新市君は懐かしそうな顔をして私を見つめる。
そして私の腕を引いて私を抱き締めた。
新市「…鈴……。」
違う私……
“鈴”なんかじゃない。
ドンッ!!
病人の新市君を思わず突き飛ばしてしまった。
新市君はそれでも私を鈴と思っているらしく、私の名前を呼んでくれない。
新市「鈴……?どうした……。」
音子「…………なんか、買ってくるから。」
:07/05/04 00:11
:SO903i
:Nr.atdks
#415 [向日葵]
私は頭に何か重い物を乗せた気分で部屋を出た。
『リンゴと蜂蜜でも買ってこよ……。』
暑い日差し。
私の心は暑さとショックで暗雲が垂れ込んでいた。
音子「誰よ鈴って……。」
重い足取りでスーパーへ向かう。その間も自分が呟いたセリフで頭がいっぱいだった。
・・・・・・・・・
手にリンゴと蜂蜜を入れた袋を持って私は涼しいスーパーから暑い外へ行く。
:07/05/04 00:20
:SO903i
:Nr.atdks
#416 [向日葵]
天国から一気に地獄。
鈴のことも頭にひっついて離れない。
もしかしたら男友達かもしれないじゃん!!!…いやおかしいおかしい。ならなんで抱きしめるんだよ!!っとかさっきからグルグルグルグル頭を巡る。
音子「せっかく幸せ全開だったのに……。」
ジワァっと涙が滲む。
ハァ…と溜め息をついて少し汗ばんでいる手で拭った。
「あれ?音子さん?」
少し遠くでマスターと黒髪美少女が立っていた。
音子「あ、マスター…。」
:07/05/04 00:31
:SO903i
:Nr.atdks
#417 [向日葵]
まだ目に残る涙を全部拭き取ってマスターに近づく。
マスター「こんにちは。今日はデートじゃなかったんですか?」
マスターが挨拶をすると同時に黒髪美少女がペコッと頭を下げた。
私もニコッと笑い軽く下げる。
黒髪美少女「マスター。私中に入ってますね。」
マスター「すいません世津さん。」
『あぁ…。あの子がマスターの……。』
世津「構いませんよ。」
カランカラン
:07/05/04 00:40
:SO903i
:Nr.atdks
#418 [向日葵]
マスターが世津ちゃんを見届けると私の方に向き直った。
マスター「で、どうしたんです?」
音子「マスターもすみには置けませんね〜♪」
聞かれた事とは別の事を答えた。
マスターは一回咳払いすると、もう一回どうしたのかと尋ねた。
音子「ねぇマスター?新市君の知り合いで“鈴”って知ってます?」
マスター「鈴さん?鈴さんは確かお亡くなりになった新市さんの幼なじみですよ。」
:07/05/04 00:47
:SO903i
:Nr.atdks
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