新☆きらきら
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#213 [向日葵]
こそばし終わった私は息をゼーハー言わせていた。
な……なんでこんなことを……
結女「だ、大丈夫?お姉ちゃん。」
友姫「大丈夫ー…。大丈夫ー……。」
顔を上げると2人はまだ言い争っていた。
真貴もなんだかいつもの真貴に戻った様な気がする。
私はホッとして微笑んだ。結女もそんな私を見て微笑む。
やっぱり、困った時に助けをくれるのは珊瑚君しかいないんだなぁ……。
:07/05/17 00:24
:SO903i
:CeLsVQJc
#214 [向日葵]
・・・・・・・・・・・
部屋で用意が終わり、皆が家を出た。
私は鍵を閉め、少し家を見つめてから珊瑚君宅へ足を運んだ。
珊瑚「……寂しい?」
私は首を振る。
でも寂しくないと言えば嘘になる。
いつでも会えるんだからと思うのだが……
例えば、仲良い友達がクラス代えで別々のクラスになってしまった様な……
そんな気分。
結女「また、お掃除しに来るんでしょ?」
友姫「ウン。じゃないと埃まみれになっちゃうからね。」
:07/05/17 00:29
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#215 [向日葵]
そして私達は、珊瑚家に到着。
これからお世話になる証として、門前で一度3人で礼。
そしていざ!お宅へ!!って1回行った事あるけどね……。
前の様に、おばさんが出てきて快く受け入れてくれた。
珊瑚母「いらっしゃい。これから少しの間だけどよろしくね!」
3人「よろしくお願いします!!」
ここで90゚直角お辞儀。
すると……
:07/05/17 00:34
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#216 [向日葵]
汰樹「おねーちゃーん!」
友姫「汰樹君!」
プリッとした笑顔で汰樹君が来たのでハグ!をしてご挨拶。
ゴツンッ!
真貴「いって…何すんだよ!」
頭を派手にグーで殴られた真貴は珊瑚に抗議の目を向ける。
珊瑚「子供相手に妬くな…。しかも俺の弟だぞ。」
真貴「人の事言える立場かよ…。」
頭をさすりながら呟く真貴。残念ながら2人の会話は友姫達には聞こえていなかった。
:07/05/17 00:40
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#217 [向日葵]
**************
すいません…
激しく眠いんで寝ます……
ホント亀ですいません……


感想よければください


:07/05/17 00:41
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:CeLsVQJc
#218 [向日葵]
:07/05/17 00:48
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#219 [向日葵]
汰樹「お姉ちゃん、やっぱりお兄ちゃんのおよめさんになるのー?」
友姫「…へ?」
カアァァァ
顔が赤くなる。
確かにこの年で、しかも前珊瑚君が私を「大事な人」と称している為単純に考えたらそう言う風にとってもおかしくはないだろう。
しかし横から真貴がやって来て汰樹君の頭を撫でながら
真貴「違うよー。お世話になるだけだからー。」
と言った。
汰樹君はふぅーん。と答えて私をまた見る。
:07/05/17 09:38
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#220 [向日葵]
汰樹「じゃあお兄ちゃんのおよめさんになって!!」
真貴「駄目―――っ!!!!」
珊瑚「お前が言うな。汰樹、お姉ちゃんは忙しいから後でな。」
汰樹君はもう一回ギューッと抱きしめてまたね!と言って私から離れた。
階段を上がっていくつかの部屋があった。
ドアが開けられていて見慣れた部屋が見えた。
珊瑚君の部屋だ。
珊瑚「さてと。部屋割りを決めたいんだが、どうする?」
:07/05/17 09:48
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#221 [向日葵]
結女「どうするって…。」
真貴「何が?」
珊瑚「男女で分かれるか、友姫と俺。んで双子で分かれ」
真貴「男女!」
言い終える前に真貴が決めた。
私はどっちでも良かったが、珊瑚君と同じ部屋はきっと口から心臓が飛び出す思いが毎日続くだろう。
珊瑚「友姫達はそれでいいか?」
結女「いいです!」
友姫「私も。」
:07/05/17 09:52
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#222 [向日葵]
と言う訳で……
真貴は珊瑚君の部屋に。
私達はその隣の部屋にお世話になることになった。
結女は「ワーイ!」とはしゃぎながら部屋を見渡したり窓を開けてみたりしたが、私は珊瑚君の部屋側の壁を見つめて、心配をしていた。
『あの2人……大丈夫なのかなぁ…。』
・・・・・隣の部屋にて
珊瑚「まぁ適当に使ってもいいが、汚したら承知しないぞ。」
真貴「女みてぇなこと言うなよ……。」
:07/05/17 09:56
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