新☆きらきら
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#125 [向日葵]
bR **束縛と言う名の嫉妬**



キーンコーンカーンコーン……

秋帆「あー終わったぁぁっ!友姫。今日は一緒…友姫?」

秋帆の声は私の耳には聞こえない。
理由は私が熟睡しているからだ。

佳苗「友姫ちゃんがここまで眠りこんでるの初めてみた…。」

律「何か昨日疲れることがあったんじゃない?」

ジッ

皆の視線は珊瑚に向けられた。

珊瑚「なんで俺なんだ。」

⏰:07/05/13 09:51 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#126 [向日葵]
律「アンタこの頃友姫引っ張り回しすぎじゃない?」

千歳「珍しいね。ナイト様余裕ないの?あんな子供相手に。」

珊瑚「口ひねり潰すぞ。」

と、担任が来たので皆は席につく。

席が隣の佳苗は珊瑚に問う。

佳苗「まだ立ち直ってない?」

珊瑚「意識はしてないがな……。無意識でやってしまうことがあるから自分が怖くなる……。」

佳苗「……まぁ、ほどほどにね…。気にしなくても友姫ちゃんはそんな子じゃないし!!」

⏰:07/05/13 09:57 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#127 [向日葵]
珊瑚「わかってる……」

珊瑚はそう言って片手で顔を覆う。

友姫はそんなことしない。わかってる。
わかってるけど……

怖いんだ。


・・・・・・・・・・・・・

[珊瑚。お母さんね…お父さんと別れるの……。]

小さい頃、まだ若い母の手が珊瑚の顔を包み、必死に涙を堪えて珊瑚に話かける。

誓いあった仲でさえある裏切り。
父はそんな生涯のパートナーを捨て家を出ていった。

⏰:07/05/13 10:04 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#128 [向日葵]
他に好きな人が。

母はそう言う。

何故そう安々と他の人を好きになれる?

母さん。どうして父さんは簡単に俺達を捨てて行ったんだろう……。

・・・・・・・・・・・・

帰りになっても友姫が目を覚ます気配がなかったので仕方なくみんなで起こす事になった。

暁「ゆっきちゃーん。起きてー。」

律「もう授業終わったよー。」

秋帆「ゆーきー。」

ここでようやく眠そうに目を開ける。

友姫「……ん。……はれ?どうしたのみんな…。」

⏰:07/05/13 10:11 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#129 [向日葵]
**************

休憩します

よければ感想など

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2201/

⏰:07/05/13 10:13 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#130 [向日葵]
律「アンタが寝こけてたから起きるの待ってたの。」

佳苗「でもなかなか起きないから皆で起こそうと思って!」

私は呑気に目を擦りながら欠伸をする。
そしてノロノロと帰る準備をする。

友姫「昨日遅くに寝ちゃって……。」

千歳「そうかぁナイト様が寝かしてくれなかったかぁ。」

この直後に千歳君の頭にトリプルタンコブが出来ることとなった。

⏰:07/05/13 13:16 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#131 [向日葵]
―――……

さて帰ろうって時に佳苗ちゃんが提案を出した。

佳苗「ねぇ友姫ちゃん!友姫ちゃん家に行っちゃダメ?」

友姫「へ?」

いきなり何を言い出すやら。私は目が点になってしまった。

暁「あ、俺も行きたーい!どんなのかぁ!」

友姫「いや普通だよ。別に来てもいいけど。」

と言う訳で今日は私のお宅拝見となった。

⏰:07/05/13 13:21 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#132 [向日葵]
・・・・・・・・・・・・・・・・

ガチャ

友姫「ハイどうぞー。」

一同「お邪魔しまーす♪」
人をこんなに招きいれたのは初めてだ。
でもワイワイと楽しい。

千歳「案外女の子な感じだねー。友姫ちゃんのことだからもっとシンプルだと思った。」

友姫「あー母さんが好きで。」

私の部屋はカーテンがピンク色。ちょっとした空間にはヌイグルミ。これでも抑えた方だ。
母さんに全部任せたらそこらをピンクやフリフリに変えてしまうのでそれだけは止めてくれと頼んだ。

⏰:07/05/13 13:26 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#133 [向日葵]
友姫「じゃあ私、なんか飲み物持ってくるね。」

佳苗「ありがとう!」

律「手伝おうか?」

友姫「大丈夫!」

私は居間に行ってキッチンの冷蔵庫を開ける。

中にはお茶とリンゴジュースしかなかった。
あとは牛乳とかだけどさすがに牛乳は……。

とりあえずお茶にしてコップにお茶を入れる。

友姫「あとはお盆ー。と。どこだっけ。あ、あった!!」

⏰:07/05/13 13:31 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#134 [向日葵]
コッブをお盆に乗せ終わると、丁度真貴と結女が帰ってきた。

結女「お姉ちゃんただいまぁー!誰か来てるの?」

友姫「お姉ちゃんのお友達だよ。」

真貴「え?!」

真貴は何か思い、階段を1段飛ばしで駆け上がる。

友姫「え?!真貴??。」

⏰:07/05/13 13:35 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


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