新☆きらきら
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#128 [向日葵]
他に好きな人が。

母はそう言う。

何故そう安々と他の人を好きになれる?

母さん。どうして父さんは簡単に俺達を捨てて行ったんだろう……。

・・・・・・・・・・・・

帰りになっても友姫が目を覚ます気配がなかったので仕方なくみんなで起こす事になった。

暁「ゆっきちゃーん。起きてー。」

律「もう授業終わったよー。」

秋帆「ゆーきー。」

ここでようやく眠そうに目を開ける。

友姫「……ん。……はれ?どうしたのみんな…。」

⏰:07/05/13 10:11 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#129 [向日葵]
**************

休憩します

よければ感想など

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⏰:07/05/13 10:13 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#130 [向日葵]
律「アンタが寝こけてたから起きるの待ってたの。」

佳苗「でもなかなか起きないから皆で起こそうと思って!」

私は呑気に目を擦りながら欠伸をする。
そしてノロノロと帰る準備をする。

友姫「昨日遅くに寝ちゃって……。」

千歳「そうかぁナイト様が寝かしてくれなかったかぁ。」

この直後に千歳君の頭にトリプルタンコブが出来ることとなった。

⏰:07/05/13 13:16 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#131 [向日葵]
―――……

さて帰ろうって時に佳苗ちゃんが提案を出した。

佳苗「ねぇ友姫ちゃん!友姫ちゃん家に行っちゃダメ?」

友姫「へ?」

いきなり何を言い出すやら。私は目が点になってしまった。

暁「あ、俺も行きたーい!どんなのかぁ!」

友姫「いや普通だよ。別に来てもいいけど。」

と言う訳で今日は私のお宅拝見となった。

⏰:07/05/13 13:21 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#132 [向日葵]
・・・・・・・・・・・・・・・・

ガチャ

友姫「ハイどうぞー。」

一同「お邪魔しまーす♪」
人をこんなに招きいれたのは初めてだ。
でもワイワイと楽しい。

千歳「案外女の子な感じだねー。友姫ちゃんのことだからもっとシンプルだと思った。」

友姫「あー母さんが好きで。」

私の部屋はカーテンがピンク色。ちょっとした空間にはヌイグルミ。これでも抑えた方だ。
母さんに全部任せたらそこらをピンクやフリフリに変えてしまうのでそれだけは止めてくれと頼んだ。

⏰:07/05/13 13:26 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#133 [向日葵]
友姫「じゃあ私、なんか飲み物持ってくるね。」

佳苗「ありがとう!」

律「手伝おうか?」

友姫「大丈夫!」

私は居間に行ってキッチンの冷蔵庫を開ける。

中にはお茶とリンゴジュースしかなかった。
あとは牛乳とかだけどさすがに牛乳は……。

とりあえずお茶にしてコップにお茶を入れる。

友姫「あとはお盆ー。と。どこだっけ。あ、あった!!」

⏰:07/05/13 13:31 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#134 [向日葵]
コッブをお盆に乗せ終わると、丁度真貴と結女が帰ってきた。

結女「お姉ちゃんただいまぁー!誰か来てるの?」

友姫「お姉ちゃんのお友達だよ。」

真貴「え?!」

真貴は何か思い、階段を1段飛ばしで駆け上がる。

友姫「え?!真貴??。」

⏰:07/05/13 13:35 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#135 [向日葵]
バンッ!!!

全員がドアに視線を向けるが、真貴の視線を向けられるのはただ一人。

真貴「やっぱアンタいたのか。」

眼光を向けられた珊瑚は冷静に見返す。

珊瑚「なんだ。」

真貴「俺と友姫姉の時間邪魔すんじゃねぇよ!!」

悔しそうに顔を歪ませる真貴に対して、珊瑚は冷ややかに真貴を見る。

珊瑚「邪魔した覚えは無い。付き合ってんだから一緒にいるのは当然だろ。」

真貴「な、なんだと……っ!!」

⏰:07/05/13 14:52 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#136 [向日葵]
お茶をとりあえず置いてきて、私は自室へ駆け付けた。

友姫「真貴!やめなさい!!」

真貴「…友姫姉……。俺友姫姉と」

友姫「言ったでしょ?真貴も大事だけど皆大事だって。あんまりダダこねると嫌いになっちゃうよ!!」

そう言うと真貴は泣きそうな顔をしてうつ向いた。

真貴「……結局友姫姉は俺なんかどうでもいいんじゃん。」

それだけ言うと真貴は部屋へ戻って行った。

⏰:07/05/13 15:01 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


#137 [向日葵]
結女「お姉ちゃん、みなさん。ゴメンナサイ。」

私の後をついてきた結女が真貴の代わりに謝って真貴の後を追った。

ひとしきり見せられた一同は唖然。

秋帆「友姫。…いいの?」

友姫「あれぐらい言わなきゃ言うこと聞かないから。あ。お茶忘れてた。取ってくるよ。」

私はまた階段を降りた。

・・・・・・・・・・・・・

カチャ

結女「真貴。」

真貴は枕に顔を埋めていた。

結女「はぁ…。お姉ちゃんだって大人なんだから、いい加減割りきりなよ。」

⏰:07/05/13 15:08 📱:SO903i 🆔:iNPBtArw


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