新☆きらきら
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#232 [向日葵]
結女「自分はそうやって取られて怒ってたくせに!同じ様な事言わないでよ!!」
その言葉を聞いて、半信半疑だった真貴は結女が本気だと言うことに気づいた。
真貴「ゴメン…。でも教師なんて絶対無理だろ!!」
結女「無理だから諦めろ?……そんなの真貴だって同じじゃない!!」
真貴はハッとする。
気付きたくなかった。
だってあの友姫姉があんな幸せそうに笑うのを初めて見た。
:07/05/17 22:25
:SO903i
:CeLsVQJc
#233 [向日葵]
無理だって、ホントはわかってる……
でも
真貴「可能性が例え1%でも!俺は諦めない!!」
結女「ホラ見なさいよ。アタシだっておんなじよ。」
真貴「う……ゴメン……。」
友姫「真貴ー結女ー!降りてきなさーい!!」
その声に結女は「は〜い」と返事し、部屋を出かける。
結女「アタシはお姉ちゃんが好きだから、真貴を応援しない。……でも健闘なら祈るから。」
:07/05/17 22:29
:SO903i
:CeLsVQJc
#234 [向日葵]
それだけを言って階段を降りた。
部屋に残された真貴は自分の言葉を思い返していた。
[1%]……。
なんて虚しい数字。
でも…それでも…
簡単に諦めたり……出来ないから。
真貴は階段を降りて、居間へと向かった。
するとテーブルの上にホールのケーキが置いてあった。
珊瑚の母が用意したらしい。
:07/05/17 22:33
:SO903i
:CeLsVQJc
#235 [向日葵]
友姫は入り口で立ち止まっている真貴を見つけると早くおいでよと笑顔で手招きしてくれた。
その笑顔を見て真貴は思う。
真貴『絶対…見てろよ!!』
:07/05/17 22:34
:SO903i
:CeLsVQJc
#236 [向日葵]
:07/05/17 22:35
:SO903i
:CeLsVQJc
#237 [向日葵]
:07/05/17 22:36
:SO903i
:CeLsVQJc
#238 [向日葵]
**bT 衝撃**
ヴーン ヴーン
『あ、携帯のバイブ…起きなきゃ……。』
夢の世界から現実へ引き戻された私は暗闇から光を入れる為に目を開く。
『……あれ?まだ夢?』
だってこんな部屋知らない。結女は相変わらず寝ている。
『模様替えでもしたっけ……。』
見慣れない部屋の見慣れないドアを開ける。
カチャ
カチャ
:07/05/18 01:00
:SO903i
:vKbedVXw
#239 [向日葵]
すると隣のドアも開いた。
珊瑚「うす。フッ。まだ寝足りない顔だな。」
友姫「さっ……!!!!」
そうだ思い出した!!
ここは珊瑚君宅!
昨日からお世話になってるんだった!!
自分の身なりを考えたら一気に恥ずかしくなって、髪の毛をザカザカと整えた。
友姫「お、おはよう!!」
珊瑚「朝ごはん、出来てるだろうから食いに行くぞ。」
友姫「う、うん…っ!」
:07/05/18 01:04
:SO903i
:vKbedVXw
#240 [向日葵]
お互いがパジャマだなんて何だか不思議な気分。
修学旅行の時はあくまでもジャージとトレーナーの組み合わせであったからパジャマではないのだ。
下へ降りると甘いいい香りがした。
珊瑚母「おはよう友姫ちゃん!」
友姫「あ、おはようございます!」
お母さんは何か焼いているようだった。
この香りからして大体はわかる。
珊瑚母「はぁい。ホットケーキ!朝から大丈夫かしら?」
:07/05/18 01:08
:SO903i
:vKbedVXw
#241 [向日葵]
目の前に置かれたのは、キレイに焼けたホットケーキ2枚とメープルシロップ。それに紅茶。
私はどっちかと言うと朝は和食なんだが、ホットケーキのいい香りがナイフとフォークを握らせる。
友姫「いただきます!」
一口、口に入れればフワフワの食感とメープルシロップの甘い香りが拡がって、幸せな気分にさせる。
珊瑚「友姫バターいらないのか?」
と言いながら珊瑚君はバターとメープルでホットケーキを食べる。
:07/05/18 01:13
:SO903i
:vKbedVXw
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