新☆きらきら
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#31 [向日葵]
珊瑚「このままだったら友姫気にするだろ。だから気分落ち着かせてから行こうと思ったら……付いてくるし……。」
コツッとオデコを合わす。
『拗ねてたんだ…。』
友姫「ウン。付いて来たよ……。ダメだった?」
ちょっと意地悪してみる。
珊瑚「……いや。嬉しい。」
と目を細めて笑った。
意地悪した方がノックアウトさせられた。
『カワイすぎ……っ』
:07/05/08 11:52
:SO903i
:zpgV4QII
#32 [向日葵]
やっぱり珊瑚君には負ける私だった。
私達はお弁当を持ったままだったので、飲食禁止だが内緒でそこで食べた。
窓を開けると爽やかな風が通り抜ける。
桜の時期も、もうすぐ終わりだ……。
―――……
真貴「友ー姫ぃー姉っ!!」
帰り際、また真貴が来た。来たらいいなんて言うもんじゃないなぁ……。
友姫「どーしたの?」
:07/05/08 11:57
:SO903i
:zpgV4QII
#33 [向日葵]
真貴「一緒に帰ろう!!」
友姫「友達は?」
真貴「いーの!ね?帰ろう!!」
困った……。
真貴にばっかりかまってられないし……。
友姫「お姉ちゃんも友達がいるから。」
真貴「えー。いーじゃぁぁん。」
友姫「真貴。」
ここで甘やかしてはいけない。心を鬼にして私は真貴の名を真剣な顔で呼んだ。
真貴は拗ねて口を尖らせる。すると目線が後ろにいった。
:07/05/08 12:03
:SO903i
:zpgV4QII
#34 [向日葵]
そして指を指す。
真貴「コイツがいるから?」
指した方を見てみる。
指されたのは珊瑚君だった。
友姫「?なんで?」
真貴「今朝コイツと図書室でイチャイチャしてるの見た!」
イ…イチャイチャって……。
そこへ結女がやって来た。
結女「ちょっと真貴ー!先に行かないでよー!!あ、友姫姉ちゃん!!」
友姫「結女ちょっと待っててね。真貴。珊瑚君もそうだけどみんないるからだよ。」
:07/05/08 12:07
:SO903i
:zpgV4QII
#35 [向日葵]
すると真貴はうつ向き、手をグーに握り締めた。
真貴「……俺、友姫姉が好きなんだよ。」
友姫「私も好きよ。真貴も大事だけど皆も大事なの。分かってね?」
そう言って真貴の頭を撫でた。そして皆を促してその場を後にした。
結女「……真貴。何言って…。」
真貴「俺は本気なんだ!……子供扱いしやがって……。ぜってーアイツから奪ってやる。」
真貴の脳裏に浮かぶは珊瑚。真貴は打倒珊瑚に燃えるのだった。
:07/05/08 12:11
:SO903i
:zpgV4QII
#36 [向日葵]
――……
千歳「いっやぁー…。告白されちゃったね友姫ちゃん。」
友姫「告白?まさかぁ!あれは姉として好きって言ってるんだよ?」
その時全員が友姫を見て、『あぁやっぱりこっち系(恋系)鈍いんだ。』と言う目で見た。
秋帆「ま、まぁ!友姫には珊瑚君いるしね!」
友姫「…?うん。」
友姫達の後ろで律が珊瑚の脇をこづいた。
律「アンタしっかりしなさいよ。」
珊瑚「分かってる。」
:07/05/08 12:17
:SO903i
:zpgV4QII
#37 [向日葵]
:07/05/08 12:18
:SO903i
:zpgV4QII
#38 [
]
:07/05/08 23:40
:N902i
:☆☆☆
#39 [向日葵]

さん

いつもありがとうございます


珊瑚好きですか

珊瑚は嬉しいことに人気なんです

ついでに律も

――――……
皆とそれぞれ別れて、帰り道が一緒の私と珊瑚君は家と向かった。
珊瑚君はいつも通り私を家まで送ってくれる。
友姫「今日中に頑張って本読んじゃうね!」
珊瑚「あぁ。まぁゆっくりでいいけど。……それより、お前気をつけろよ。」
『?』
:07/05/09 19:03
:SO903i
:P7pPJzpc
#40 [向日葵]
友姫「気を…つけろって……何が?」
外ならまだ明るいし、何より珊瑚君がこうして送ってくれる。
なら何を気をつけろと言うのかが私にはわからなかった。
ハテナだらけの頭で私は珊瑚君の答えを待っていた。珊瑚君は無言で私を見つめて、何か言いたそうにしたがそれをため息と一緒にどこかへやってしまった。
そして私の頭をペシペシと叩く。
珊瑚「……まぁ、なんだ……。いいよ。」
:07/05/09 19:07
:SO903i
:P7pPJzpc
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