新☆きらきら
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#472 [向日葵]
桜子「真貴……様?」
固まってしまった真貴が心配になって静かに名前を呼んだ。
真貴は呼ばれると現実に戻ってきて桜子を見る。
そこには、“あの日”から成長した桜子が自分を見つめていた。
真貴「あぁ…。ゴメン。次行こうか。」
桜子「ハイ。」
2人は再び手を繋ぎ、次の場所へと向かって行った。
:07/06/08 13:07
:SO903i
:e4NRFmT.
#473 [向日葵]
―――……
秋帆「つまんない…。」
ブッスーとしなから秋帆が呟いた。
友姫「もうすぐ行った人が帰ってくるよ。」
秋帆「私も肝だめし体験役だったら良かったぁぁ!!」
ジタバタして暴れ出す秋帆に律が頭をコツンと殴った。
律「うるっさい!お腹へってイライラしてんだから騒ぐな!!」
秋帆「そんなの私も同じだもん!!」
そんな2人をまぁまぁと抑えて、私は夜空を見上げた。
:07/06/08 13:11
:SO903i
:e4NRFmT.
#474 [向日葵]
珊瑚「心配か?」
窓にいる私の所へ珊瑚君がやって来た。
友姫「んー。あんまりっ!仲良く帰って来て欲しいなぁとは思うけど!」
私が笑うと珊瑚君が後ろから私の頭に顎を乗せた。
友姫「汗かいてるから頭臭いよ!」
珊瑚「んなことない。いい匂いする。」
っと言いながら鼻を頭に軽く置く。
ついでに口も当たってるため、見方によれば後頭部にキスしている様だ。
:07/06/08 13:16
:SO903i
:e4NRFmT.
#475 [向日葵]
そんな事を考えながら「ああ今は甘えたいのかなぁ」と放っておく。
そうこうしてると、軽く後ろから抱きしめられた。
夏で半袖の珊瑚君の腕が私の腕に触れる。
友姫「甘えてるの…?」
穏やかな声で聞いてみると小さい声で「まぁな。」と返ってきた。
友姫「フフ。珊瑚君も甘えたくなるんだ。」
珊瑚「そりゃ人間だからな。」
そう言いながら、軽く抱いていたのを腕を交差させて私の体をさらにくっつけた。
:07/06/08 13:22
:SO903i
:e4NRFmT.
#476 [向日葵]
そうれば、私の胸から少しずつ鼓動が聞こえてくる。
――トクン……トクン……
暑さなんて、どうでもいいくらい珊瑚君の腕の中は心地よい。
私も少しもたれかかる。
友姫「私も少し甘えるね。」
珊瑚「お好きに。」
そんな光景を少し離れた所から秋帆と律が見つめる。
律「初夏なのに暑いわね。」
秋帆「私も恵都誘えば良かった……。」
:07/06/08 13:27
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:e4NRFmT.
#477 [向日葵]
:07/06/08 13:29
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:e4NRFmT.
#478 [向日葵]
更新は夜になりますんで夜までお待ちください

:07/06/09 19:39
:SO903i
:9LGou3l.
#479 [向日葵]
渋々と友姫達を見ながら秋帆はため息をつき、そしてあ、っと思い率に聞いてみた。
秋帆「ねぇ。律は千歳君とどこまですすんでるの?」
持ってきたお茶を飲んでいた律は思わずブハッと吐きそうになった。
律「ン、ゲホッ!いきなり何を聞くか頭18禁!!」
秋帆「別にエロイ事聞いてないじゃない!そんな事言う律の方が18禁よぉっ!」
ペットボトルに蓋をした律はそれで秋帆を殴った。
抗議の目を向ける秋帆に律はごもごもと喋りだした。
:07/06/10 00:26
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:lb5kY2VI
#480 [向日葵]
律「キス……。」
秋帆「キスしたの?!」
律「されそうになった……。で突き飛ばした。」
……なんと言うかつくづく千歳が哀れに見える秋帆だった。
すると段々と肝だめしに行ってた人が帰ってきだした。
「面白かったぁー!」
「結構リアルだねー。」
口々に言ってる人達に、これで終わりと告げる。
:07/06/10 00:29
:SO903i
:lb5kY2VI
#481 [向日葵]
友姫「みんな喜んでくれたみたいだね!」
秋帆達のトコへ駆け寄って喜ぶ。
秋帆「真貴君達もそろそろ帰ってくるんじゃない?」
『仲良しになっているといいなぁ……。』
―――その頃
最終エリアに差し掛かっていた真貴達は廊下を歩いていた。
足音しか聞こえない廊下に月明かりで照らされた2つの影がおちる。
真貴「……なぁ…。ちょっと聞きたいことがあるんだ。」
真貴の少し緊張した声に桜子が立ち止まる。
:07/06/10 00:46
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